ニコンの新型試作ハイエンド広視野双眼鏡(後のWXシリーズ)について
―ちなみに10倍モデルの見かけ視界はカタログ上76°だが実視界は9°に達しており、旧来の表記法なら見かけ視界90°になる。 (この10倍モデルは見かけ90°の最周辺部まで解像度やコントラストが保たれていて、斜めから画面端を覗き込んでも端の像が鮮明に見えることに驚嘆しました) pic.twitter.com/qUKwWybRQD
2017-03-07 23:19:07::プリズム室に数多くのネジがあるが調整用か? これは防水カバーの固定ネジで、プリズム調整ネジはその内側にある。サイズの制約があるためガスケットを最周辺部に配置させざるを得ず、浮きを抑制するため多くのネジが必要になった。固定ネジにはそれぞれシール用のOリングを使用している。 pic.twitter.com/s162bmBuBO
2017-03-07 23:19:50::見かけない形状の三脚座だが? 今回この双眼鏡専用に三脚座も新開発した。三脚装着状態で目幅を最小まで折りたたむことができる。 pic.twitter.com/2pauKbD4Ws
2017-03-07 23:20:11::完成度が非常に高いように見えるが販売時期の目標は? できれば今年中。ただし価格は聞かないほうがよいかもしれない。 pic.twitter.com/VRJbayvUW8
2017-03-07 23:21:06::この商品の狙いは? 世界中に無数にある7倍50㎜口径双眼鏡のなかで最高峰を目指した。天体望遠鏡用接眼レンズの圧倒的な広視界と高画質を手持ち双眼で実現するために、使用できる技術をすべて投入したらどのようなものができるか挑戦した。その目標はおおむね達成できたと思う。 pic.twitter.com/GNIL9HHcvC
2017-03-07 23:21:25・
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今まで7X50双眼鏡といえば良像でも視野が狭いのが当たり前で、逆に広視界双眼鏡といえば良像は中心のごく一部のみで周辺は盛大に流れるのが当たり前でした。その常識を打ち破ったのがこの双眼鏡です。 pic.twitter.com/BosAc7qxZK
2017-03-07 23:22:15特に10X50モデルの視野の広さは凄まじく、手持ちでは視野外を認識できないほどで、しかも画面端まで解像度が落ちないのは驚きでした。 7X50モデルと比べればニコンSP7X50が狭苦しく見え、10X50モデルと比べれば最高峰のニコンSP10X70IFが貧相に見えるというものです。 pic.twitter.com/JqFLeekllF
2017-03-07 23:24:08天体望遠鏡用2インチ広視野接眼レンズの視界とはそのようなものだと聞いていましたが、それを双眼にしたらどうなるのかという夢のような話を実現した、まさに夢の双眼鏡です。ただおそらく、価格も夢のような値になると思いましたので、夢を壊さないよう質問しませんでした(おそらく50万円位?)。 pic.twitter.com/nFnkqFR2Pq
2017-03-07 23:26:05アイレリーフに関する話題が出ましたので。裸眼です。 7x50に関してはターンスライド目当てをいちばん伸ばした状態で余裕でしたが、10x50はなんにせよ視界が広すぎて、目当てを1クリックだけ伸ばした状態で最適な感じでした。
2017-03-19 10:24:46これは自分が、周囲の視野外部分が全周しっかり見えてないとなんだか損した気分になる性分なせいかもしれません。 また、このくらいの広視野になると、見回すのに眼球が大きく動くので、アイレリーフは視点を固定した計算値より厳しい方向になると思います。
2017-03-19 10:37:05個人的な感覚では、10x50の視界は広さだけで言えばVIXENのパノラマ7000とかKenkoの7x32SWAと同等で、画質は視野最周部まで極めて先鋭という、それはもう異次元な感じでした。
2017-03-19 10:37:48・
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CP+2017でこの双眼鏡に触れた人の感想です
今回のCP+で最も興味深い展示は、ニコンが参考展示した双眼鏡2機種。7x50と10x50の新型です。天体望遠鏡の接眼レンズを元にしたという大きな接眼部を持ち、プリズムはアッべケーニッヒ。大きく重いですが、これほど視界が広く隅までクリアに見える双眼鏡にお目にかかったことはありません pic.twitter.com/sa1yfzAhE8
2017-02-23 16:26:52CP+。他社製品ですが、ニコンさんならではの意欲的な双眼鏡です。商品化を期待したいですね。超広角IF7×50。 pic.twitter.com/Ldit2j915J
2017-02-25 17:22:08ニコンのブースでは参考出品の超広角10×50 9°と7×50 10.7°を見ました。見かけ視野90°の圧倒的な迫力で10×モデルが凄かったです。販売するかは未定だそうです。 pic.twitter.com/ZfUoiOCXcN
2017-02-23 13:34:43Nikonのこの双眼鏡、見え味やべー!!眼鏡な俺でも視界広すぎハッキリくっきり! pic.twitter.com/EyQunP5x0H
2017-02-25 10:32:14#CP+ 「ニコン100年目の超広視界双眼鏡」コーナー 看板の右上がよれていたりと手作り感満載なものの、覗いてみるとこの双眼鏡スゲーとなるのでお勧め 場所は端っこ ニコンブースの端っこではなく、CP+会場の端っこ pic.twitter.com/njz8SJ4j2h
2017-02-25 20:39:54あと、CP+での個人的目玉のひとつ。 ニコンの広視野な高級双眼鏡(かなりお高くなりそう)7×50、10×50 pic.twitter.com/De6icpZD18
2017-02-26 00:48:25今回一番気に入ったのは、カメラやレンズじゃなく、Nikonの参考出品広視野双眼鏡。10x50 見かけ視界76.4° 覗くと所謂双眼鏡覗いたときの内部で黒く見える部分が異常なほど少ない。しかもハイアイポイントで眼鏡かけてても見易い。しかも周辺視野も綺麗。凄いよNikon。
2017-02-26 19:14:24凄く重かったけどもともと三脚前提の大きさだし、周辺視野の良さは三脚前提の方が生きるからいいと思う。夏に寝転がって手持ちで眺めるのも良さそう。市販されれば星見用の最強双眼鏡の一つにななる?出るといいな。→#CP+ #Nikon #双眼鏡
2017-02-26 19:21:46ベスト欲しいオブCP+2017はこれ。ニコンの参考出品なる双眼鏡。素晴らしい見え味と広々平坦な視野で圧倒的。#CPplus2017 #CPプラス2017 pic.twitter.com/onVsif1UXB
2017-02-26 21:57:59CP+、一応行ってきました。今回見ものはないと思っていたのだが....。 参考出品の双眼鏡を発見! 欲しい!と言ったら、片手では収まらない金額だそう。 因みに片手と言っても5万円ではありません....。 7×50は、10.7度。 #双眼鏡 #NIKON pic.twitter.com/W6E5yhkQs2
2017-02-27 16:35:18CP⁺に展示されていた幾多の新製品群の中でも、一番インパクトがあったのがこのニコンのお化け双眼鏡だろう。 見たこともないような明るさで遠くを見ることができるので、自分が特殊能力を身に付けたような錯覚すら感じるほど。 #CPplus2017 #CPプラス2017 #CP #ニコン pic.twitter.com/3nfr49bQi6
2017-02-27 20:40:15Nikonの参考出品の双眼鏡が凄かった件。 参考出品のは7x50と10x50だったけど、10x70で対空45°が出たならば!と勢い込んだ処、担当者が云うには口径50mmに対してプリズムが無茶苦茶デカくなったので、口径70mmはチョット…とのコトで、残念無念。出る時期は一年内とか。 pic.twitter.com/R5ULF7le1b
2017-02-25 13:21:15