ASPLOS 2011参加者のつぶやき
GuestでのPMU-based profiling→interruptをguestまで上げるのがchallenge / System-wide →VMMからGuestの中身が分からない問題
2011-03-10 08:43:00interruptをguestまでsynchronouslyに上げるのが課題、か。なんか処理してinterrupt deliveryしてたら場所がずれる、とかかな
2011-03-10 08:43:53VEE’11 Performance Monitoringセッション一つ目。パラのXenでは XenOprofieがあるが、ハードウェアアシスト(KVM)、バイナリ変換の(QEMU)ではよいプロファイラがないのでゲストワイド&システムワイドのプロファイラを作る。
2011-03-10 08:56:46ハードウェアレベルのプロファイラPMU(Performance Monitoring Unit)を導入する。ここで問題はゲストにsynchronous Interrupt を上げること。
2011-03-10 08:57:06モニタセッション2つ目。NtiaveでもVirtualでも共通に使えるPerformance Counter virtualizationのPerfcttの提案。Nativeではカーネルのドライバにカウンタを入れる。Xen上ではXen自体とゲストのカーネルのカウンタを入れる。
2011-03-10 09:16:43昨年のHotDepの発表でMCA(◦ Intel Machine Check Architecture)を使ってメモリ障害を避けるVMMの発表を思い出した。 http://www.usenix.org/events/hotdep10/tech/full_papers/Du.pdf
2011-03-10 09:24:47今の発表は Performance Counterの仮想化だけど。MCAなど色々管理情報の仮想化が大事になっているのね。パワーコントロールも。
2011-03-10 09:28:24モニタセッション3つ目。仮想化を使ってマルチスレッドのキャッシュ競合を見つける。正しいデータ共有か、間違った共有かを判断する。完全シミュレーションは重い。アプリケーションが保有するキャッシュライントレースによる部分的シミュレーション。
2011-03-10 09:47:00Shadow Memory を使ってアプリが使うメモリをトレース。16Word Cache lineだと膨大な解析にならないかな。
2011-03-10 09:47:48この発表はShadow memory framework "Umbra" を使っている。 http://people.csail.mit.edu/qin_zhao/umbra/ Unbra自体はDyamoRio上に実現されている。
2011-03-10 09:56:59