『ラップは何を映しているのか――「日本語ラップ」から「トランプ後の世界」まで』(大和田俊之、磯部涼、吉田雅史 著)感想&情報まとめ
ラップについては、フランスの「ラップ・フランセ」から知る&聴くという、アブノーマルな順からだった。日米のラッパーは、宇多丸~K・ダブ~エミネム~パプリック・エネミーぐらいしか知らなかったので、入門書として読んだ。大和田俊之 磯部涼 吉田雅史(共著)「ラップは何を映しているのか」 pic.twitter.com/PxcaqgalQI
2017-05-02 03:03:30.@Genaktion 実際、『ラップは何を映しているのか』でも<探求HIP HOP>のファイヴ・パーセンターズとラップ・ミュージックの関係についてのエントリーを引用していますが、先日のB&Bの会で初めてお会いしたGenAktionさんはPEのコーチジャケット着用というイメージ通り過ぎる感じが最高でした
2017-05-01 20:43:11『ラップは何を映しているのか』では、マンブルラップのようなポリティカルではないとされているラップのポリティカルな要素を見出すというややこしい論法を使っていますが、文字通りのポリティカルラップに関しては@Genaktionさんのツイートやブログ<探求HIP HOP>が勉強になります
2017-05-01 20:36:59『週刊新潮』4月27日号に掲載された栗原裕一郎氏による『ラップは何を映しているのか』のレヴューが、本の総合情報サイト<Book Bang>でも読めます bookbang.jp/review/article…
2017-05-01 18:44:03大和田俊之、磯部涼、吉田雅史 /ラップは何を映しているのかー「日本語ラップ」から-レビュー「誰が参加しても良いゲームだからこそ、そこにはバトルや議論が生まれる。この本そのものがラップ文化を体現している本である。」 | Rooftop rooftop.cc/review/culture… pic.twitter.com/wP7zMZyMmS
2017-05-01 17:04:39【ラップは何を映しているのか――「日本語ラップ」から「トランプ後の世界」まで/大和田 俊之 他】を読んだ本に追加 →bookmeter.com/b/4620324418 #bookmeter
2017-05-01 12:41:34ポールマッカートニーから、"ラップは何を映しているのか"読みながら電車で帰る。中に出てくる歴史の作られ方について、思えば、ビートルズ史も自分が聴き始めた85年くらいから見るとずいぶん変わったなあ。
2017-05-01 01:39:49タイラーのこういう態度が一番差別的なものから遠いんだろうなって思ったり。 pic.twitter.com/mObNes4xGK
2017-04-29 11:45:43『ラップは何を映しているのか』トランプ当選に見る黒人音楽の今 bookbang.jp/review/article… 『ラップは何を映しているのか』#大和田俊之/#磯部涼/#吉田雅史[著]毎日新聞出版 #書評
2017-04-28 14:32:21ヨッティーとミゴスは同じレーベル&マネジメントなので、そういう意味ではオーガニックなアトランタ・ポッセカットと言えるかと思います⛵️✨ twitter.com/isoberyo/statu…
2017-04-27 09:29:17一方、そのストリップ・クラブでの審査の外部から出てきたのがリル・ヨッティだと。で、そんな彼がメルヘン路線から一転、ミゴスを迎えてハードさを押し出した新曲は、アトランタのオーセンティシティに挑んだということなんでしょう youtube.com/watch?v=c8OG5f…
2017-04-26 21:33:57ラップは何を映しているのか――「日本語ラップ」から「トランプ後の世界」まで(毎日新聞出版)を堪らず注文した。一番知りたいのが、何故日本のハードコア・ラップが右傾化してしまったのかという点。本来レベル・ミュージックである筈が何故そうなってしまったのか?を本書を通じて知りたい。
2017-04-27 07:32:18一方、そのストリップ・クラブでの審査の外部から出てきたのがリル・ヨッティだと。で、そんな彼がメルヘン路線から一転、ミゴスを迎えてハードさを押し出した新曲は、アトランタのオーセンティシティに挑んだということなんでしょう youtube.com/watch?v=c8OG5f…
2017-04-26 21:33:57そういえば、『ラップは何を〜』ではヒップホップのオーセンティシティの外部としてのトラップについて語っていますが、先日のB&Bで、渡辺志保さんは「アトランタのラップはストリップ・クラブで嬢が尻を触れるかどうかが重要」という風に、トラップのオーセンティシティについて語って下さいました
2017-04-26 21:31:43続き)そこからもう一度音楽に戻って議論が展開されているところが、なんとも刺激になる。ともかく、ヒップホップは素人ながら、素人でも読んでいて刺激になった、『ラップは何を映しているのか』。
2017-04-26 21:29:12KURO氏のレヴュー、評論家がオーセンティシティに囚われる例として、(本書に)「AK-69の名前が出てこない」というのも名古屋のアーティストらしい指摘だと思いましたが、ただリルヨッティを巡る議論然り、そのような排他性はむしろヒップホップ(≒ラップ)というジャンルが孕む問題なのでは
2017-04-26 21:29:01大和田俊之・磯部涼・吉田雅史『ラップは何を映しているのか』読了。いやこれ、いい本ですよ。といいつつ、私はアブストラクト・ヒップホップとかばっかり聴いていた嫌な小僧だったので、ラップは全然詳しくないのですが。時代反映論で終始しているわけではなく、そこからもう一度音楽に戻って
2017-04-26 21:27:34HOME MADE 家族・KURO氏による、『ラップは何を映しているのか』の非常に読み応えのあるレヴュー。失礼ながら、こういった批評的な文章を書かれる方だということを知りませんでした>RT
2017-04-26 21:27:11その辺、前々からなんとなく思ってたのをラップは何を映しているのかって本で言語化して説明してくれてるのがすごく良かった。説明はアメリカの状況だったけど。
2017-04-26 12:36:50バブル世代だのロスト世代だのゆとり世代だのって、そういう言葉を作って各世代で異なるアイデンティティやプライドを持たせることにより世代間の対立構造を作って、民衆がまとまらないようにする統治者の巧みな心理操作に思っちゃうんだよなー。
2017-04-26 12:34:51つい最近出たこれ、読み始めた。深くておもしろーい。 『ラップは何を映しているのか』。 その道に通じた3人が、アメリカや日本のシーンの現状を読み解く鼎談集。 pic.twitter.com/Ko7cRh9xNa
2017-04-26 00:27:42