Global Game Jam 2011報告会＠大阪2011年3月9日（水）

Garyou Tensei @Garyou_Tensei

KIGGJは同キャンパス内にTUTとNHACが肩を並べているという強みを活かし、両校の学生が参加するため、双方の身につけてきたスキルやノウハウ、開発スタイルの違いを体験し合うという、実際の業界の現場でも起こりまくってそうな状況をシミュレートしているそうです。 #ggj_osk

Garyou Tensei @Garyou_Tensei

KIGGJ計3回の参加人数と作品：1回目TUT17人NHAC17人5作品、2回目TUT15人11人4作品、3回目TUT10人6人3作品。 #ggj_osk

Garyou Tensei @Garyou_Tensei

後ほど行われた中休み前の質疑応答にて（活発でいい感じでした）、KIGGJ参加人数減少傾向の理由を聞いていたかたがいらっしゃいましたが、インターンシップとの兼ね合いで参加できなくなる学生が多くなっていく（とくにNHAC側は顕著）とのことでした。つまり時期的な要因。 #ggj_osk

Garyou Tensei @Garyou_Tensei

KIGGJ3回分の5+4+3=12作品はプレイ動画もまじえてかなり詳しく紹介されていました。((( (((某作品ではクリア時のロゴがCLEARじゃなくてCLAERになってたな…))) ))) 毎回無念（？）の未完成となってしまったチームが1つずついたそうです。 #ggj_osk

Garyou Tensei @Garyou_Tensei

一方で、パズル系ゲームで50ステージも実装した作品（第1回）、ステージエディット機能までつけた作品（第2回）、音だけ聴いて切りつけてくる敵のサムライを返り討ちにする(((ウェスタンテイストでフルローカライズしてみたくなる)))作品（第3回）などのナイスな事例も。 #ggj_osk

もーりし @harilive_m

@Garyou_Tensei プロジェクト演習で私の周りでは「ゲーム制作に携わってみて、自分は作る側じゃないと気付いた。」って言ってやめる人が多かったですねぇ。あとはチーム内で喧嘩したり、長期休暇後に進捗が無かったため自ら解散の道を辿るとか。。。

Garyou Tensei @Garyou_Tensei

((( (((その中に、GGJ2011＠東京でご一緒した皆さんの作品もあるかと思うと、妙な感慨があるのでした。東京の報告会だと現場の津田戦士たちの実況ツイートから画面を想像するしかなかったもので。これだけでも飛び入りで観に来たかいがあった気分。))) ))) #ggj_osk

Garyou Tensei @Garyou_Tensei

RT #ggj_osk @sparrow_P: ＞プロジェクト演習で私の周りでは「ゲーム制作に携わってみて、自分は作る側じゃないと気付いた。」って言ってやめる人が多かったですねぇ。あとはチーム内で喧嘩したり、長期休暇後に進捗が無かったため自ら解散の道を辿るとか。。。

Garyou Tensei @Garyou_Tensei

なるほど。解説でも同様の言及がありました。様々なゲーム好きが集まるため1年次はかなりの大人数だけど、まさしく　＞「ゲーム制作に携わってみて、自分は作る側じゃないと気付いた。」　が理由で方向性を変えていく学生さんが少なくないとか。 @sparrow_P #ggj_osk

Garyou Tensei @Garyou_Tensei

＞あとはチーム内で喧嘩したり、長期休暇後に進捗が無かったため自ら解散の道を辿るとか　…GGJ中にチームのみんなもこのような話を聞かせてくれました。解散という選択肢がとれるのも必修じゃないことの利点の一つかもしれませんね。よく言えば、ですが。 @sparrow_P #ggj_osk

Garyou Tensei @Garyou_Tensei

KIGGJでは事後に各グループのゲームの相互評価、およびメンバーの相互評価（積極性・コミュニケーション能力・アイデアの提供・作業量・チームへの貢献度・スケジュール管理）などをスコア式に出して、1回目～3回目の動向など、色々な分析に活用したそうです。 #ggj_osk

Garyou Tensei @Garyou_Tensei

ゲームの相互評価項目：企画の面白さ・斬新さ、企画の達成度、プレイした面白さ、グラフィックの質、プログラムの質、サウンドの質、演出の質。KIGGJ作品のうち2回目分の平均（？）評価点の表が資料にあるんですが、点数が動画プレゼンの印象に驚くほどマッチしていました。 #ggj_osk

Garyou Tensei @Garyou_Tensei

そしてさらに面白いのが、KIGGJの各参加者が作成する「自己分析シート」。KIGGJを3回分と、GGJ2011当日分の評価数値が表およびグラフになっていて、グラフの形ごとに人材としての特性がパターン分けされていました。 #ggj_osk

Garyou Tensei @Garyou_Tensei

「作業への積極性は高いがスケジュール管理に課題が残る」タイプ：スコアが概ねまとまって推移するんだけど、「スケジュール管理」だけちょい下。「積極的にアイデアを出すタイプ」：同じくスコアがまとまって推移しているんだけど、「アイデアの提供」が他より高め。 #ggj_osk

Garyou Tensei @Garyou_Tensei

「黙々と作業をこなすバランス型」：スコアがきれいにまとまっているうえに、1～3回目で上下動がほとんどない。「作業量」「チームへの貢献度」が他項目より上で、「コミュニケーション能力」「アイデアの提供」が他項目よりちょいとだけ下。 #ggj_osk

Garyou Tensei @Garyou_Tensei

一番絵的に面白いのが「作業スタイルにむらがあるタイプ」。白黒のプリントなのにグラフがブレイクダンスしてるのがわかる。あるいは雑巾を絞ったように見える、というべきか。カラーだとさらに面白いはずなので、PDF欲しい人は三上先生か中村先生をつついてみましょう～。 #ggj_osk

Garyou Tensei @Garyou_Tensei

((( (((えー、ちなみに、「自己分析シート」のGGJ当日分のスコアは「GGJ社会人評価」と銘打たれてまして。その評価表を、最終日打ち上げ前に三上先生にやんわりクギを刺されたにもかかわらずスポーンと提出し忘れて帰っちゃったわけでして。))) ))) #ggj_osk

Garyou Tensei @Garyou_Tensei

((( (((メールに書けばいいか、と開き直った挙句、あんだけみんなに迷惑かけつつ勉強させてもらったのに点数なんてつけられっこねー！と思ったわけでして。「オール10では意味がありませんので（きらきら）」的なメールを三上先生に出したわけでして。))) ))) #ggj_osk

もーりし @harilive_m

@Garyou_Tensei 確かに進級に関わらないので、失敗して身動きが取れなくなる～ようなことにはならないですねｗ でも技術的な意味でやめていく人が増えないよう、CGや企画では学生主体で講習会を開き、授業外フォローも行われています #ggj_osk

Garyou Tensei @Garyou_Tensei

((( (((こ、こんなにちゃんとデータとして使うんだったら数値もちゃんと併記すべきだったあああーーー　と猛省しつつ涼しい顔をたもつのは大変でした。GGJ2012TUT会場参加の社会人の皆さんは、こんなアホなワダチはどうぞ遠巻きになさってください。))) ))) #ggj_osk

Garyou Tensei @Garyou_Tensei

RT @sparrow_P: @Garyou_Tensei 確かに進級に関わらないので、失敗して身動きが取れなくなる～ようなことにはならないですねｗ でも技術的な意味でやめていく人が増えないよう、CGや企画では学生主体で講習会を開き、授業外フォローも行われています #ggj_osk

もーりし @harilive_m

@Garyou_Tensei それでも学生側としてはコメントほしいですよ～（＾ｐ＾）私のところは的確すぎてぐさっとくるコメントでしたが...ｗ

Garyou Tensei @Garyou_Tensei

質疑応答でも、基本的に教員側はノータッチ（聞かれたら答えるスタンス）、なのに作品完成してる、すごい！てなやりとりがありました。 @sparrow_P:＞技術的な意味でやめていく人が増えないよう、CGや企画では学生主体で講習会を開き、授業外フォローも行われています #ggj_osk

Garyou Tensei @Garyou_Tensei

((( (((数値なしのきらきらコメントをダラダラと書いてしまいました。オール10以上に参考にならなさそう…))) ))) @sparrow_P:＞それでも学生側としてはコメントほしいですよ～（＾ｐ＾）私のところは的確すぎてぐさっとくるコメントでしたが...ｗ #ggj_osk

もーりし @harilive_m

@Garyou_Tensei 作品完成がプロジェクト演習のかは分かりませんが、すごいと言われているとは...！ 意欲的なプログラマーは特に先生にアタックしてくれるので、その人の居るチームは技術的ストップは起こりにくいかと。能動的でマゾい人がやっぱ生き残るイメージ #ggj_osk