彼氏がいたら出来ない事

はち公。 @funkastic_8er

【彼氏がいたら出来ない事】 1 私はまだ 幼いのかな？ まだ･･･彼氏はいらないや だって 彼氏といるより 幼なじみといる方が 楽しいんだもーん♪ #彼氏がいたら出来ない事 pic.twitter.com/XRPDXzSAuO

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2 その日は 亮ちゃんの親がいないから 久しぶりに3人でお泊まりの日 「りょーおーちゃん！」 お菓子とかDVDとか持ってきて 亮ちゃんの家に集合 『お、どーぞー 大倉もう来てんで』 「はっやw」 促されるまま 通い慣れたリビングへ #彼氏がいたら出来ない事

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3 「忠義よーっす」 《うぃーっす》 先に来ていた忠義が 缶ビールを既に開けていた 「もう飲んでんのw」 《飲んで、るー♡》 「アホやw」 すでに 今夜が楽しくなる事は 間違いなかったw 『茉莉？何飲む？』 「じゃあビールー♪」 #彼氏がいたら出来ない事

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4 『おっけー』 キッチンに消えていく亮ちゃんと 《茉莉何こーてきたん？》 私の持ってきたオヤツを探る忠義 「あんな？限定の堅揚げポテト♡」 《うぉ！食お食おー♡》 『あ、ちょ、待て！ 開けるなら皿持ってくる！』 そんな感じでスタートw #彼氏がいたら出来ない事

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5 私と亮ちゃんと忠義 何の妙か 3軒連なってお隣同士の私達 そりゃもちろん 幼なじみになって 家族の次に近いそんな関係 20になっても 同じ大学に行って ずーっと一緒の私達 ────こんなイケメンがいたら 彼氏なんか･･･ねぇ？ #彼氏がいたら出来ない事

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6 ただまぁ、各々忙しいから こんな風に集まるのは 何ヶ月ぶりかな？ 『あ、DVD見よーや』 「見るー！上がるヤツー！」 《亮ちゃんチョイスでええよー♪》 いつ集まっても 緩くて 気楽で すごーく好き♪ 自慢の幼なじみなのです！！！ #彼氏がいたら出来ない事 pic.twitter.com/P6HQplTqpG

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7 そんなこんなで 各々アルコールも 程よく回って 夜も･･･フケた頃 《そう言えば･･･》 忠義が切り出した 《茉莉さぁ･･･サークルの先輩に 告られたんやって？》 「あー。あーね」 じゃがりこ頬張りながら 私は頷く #彼氏がいたら出来ない事

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8 「何かね？急に？言われた」 そんな私を 腕を組みながら見つつ 『で･･･どーすんの？』 眉間にシワを寄せるのは亮ちゃん 「どーするもこーするも ･･･どーしようかなぁ？」 《はっきりせぇよ》 「うーん･･･」 煮え切らない私 #彼氏がいたら出来ない事

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9 『まぁ･･･茉莉に任せるけど』 亮ちゃんは そう呟いて立ち上がる 「どこいくん？」 『･･･食べもん足らんやろ？ なんか、作るわ』 だって。 そしたら 私と 忠義 2人きり･･･ #彼氏がいたら出来ない事

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10 しーんと 静まるリビングで 《まぁ、茉莉に任せるけど》 忠義はそう言いつつ 《けどな？》 私を抱き寄せて ちゅって キスをする 「んー･･･」 任せてたら･･･舌を 絡ませてくる始末 #彼氏がいたら出来ない事

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11 ようやく離れたと思ったら･･･ 《そいつ･･･俺より上手にキスできる？》 って 私を試すように舌を出す 「それは･･･分かんないけど」 《ど？》 聞き返した直後 私を抱きしめて 逃がさないようにして 息もできない位のキスが降る #彼氏がいたら出来ない事

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12 その 長い舌が 「んん･･･」 私の全てを 絡めとる感じ 《なぁ、茉莉？ 彼氏できたら俺と･･･ こんなキス出来へんで？》 そんな言葉で 私を惑わす 「そんなん･･･嫌や･･･」 《やろ？》 キスは 続いた･･･ #彼氏がいたら出来ない事

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13 次第に エスカレートして 「ふぁ」 キスしながら 私に触れる忠義 《茉莉の気持ちい所･･･ ちゃんと分かってるの 俺と、亮ちゃんやで？》 慣れた手つきで 私を遊ぶ 「あ･･･それ･･･」 《これ？好きなとこやろ？》 「うん///」 #彼氏がいたら出来ない事

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14 的確に刺激されて 欲しがる体と 《茉莉･･･こっち来て》 求められる 優越感 《茉莉は･･･ 俺らだけのもんでおってよ》 こんな快楽 他に 与えてくれる人がいる？ 《茉莉･･･俺らと ずっとおろう？》 「ん･･･おるぅ･･･」 #彼氏がいたら出来ない事

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15 言いながら 忠義が 私の顔に手を当てるのが好きで 《ん･･･キス》 求められるのが好きで 「･･･っ」 唇を 重ねる DVDをBGMに お互いのキスを 楽しんでいたら･･･ 『･･･おい、こら』 「あ･･･」 亮ちゃん #彼氏がいたら出来ない事

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16 『何、勝手に始めとんねん』 ムッとしながら 忠義から私を引き離す 《怒らんでよwしゃーないやんw》 忠義は 詫びる素振り サラサラない 「ごめん亮ちゃん･･･ うちも乗ってもーてん」 『･･･茉莉が気持ちいなら しゃーないけど･･･』 #彼氏がいたら出来ない事

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17 亮ちゃんが 私に甘いのは 私以上に 忠義が知ってる 《亮ちゃん 茉莉喉乾いてるみたいやねん 飲ましたってよw》 そう言いながら 私が自力で 飲めないように 「ひぁっ･･･やん///」 舌を這わせ 胸の飾りを弄ぶ #彼氏がいたら出来ない事

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18 忠義に刺激されて 喘ぐ私を見つめつつ 『しゃあないな･･･』 亮ちゃんは 近くにあったチューハイを口に含んで 「ふ･･･」 私に 口移しで飲ませた･･･ そのまま 忍び込んだ舌先に 応えたらたつ卑猥な音 #彼氏がいたら出来ない事

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19 《亮ちゃん･･･やらしー♡》 忠義は楽しそうに 私から服を剥いで 「やぁ///」 潤った中心に 指を入れていく 「や･･･あぁん」 快感に耐えきれず 近くにいる亮ちゃんにしがみつくと 『俺がやった刺激やないのに 俺に頼らんでよw』 #彼氏がいたら出来ない事

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20 亮ちゃんは私を突き放しつつ 『俺が好きなら･･･これ 何とかして？』 ベルトを緩め そそり立つそれを私に見せた その光景を 忠義は笑うばかり 《何とかしたりよw 茉莉のせいやで？w》 「そんな･･･」 躊躇いつつ それに手を伸ばす #彼氏がいたら出来ない事

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21 『あ･･･』 口に含むと あがる亮ちゃんの声 それと 《俺も･･･気持ちいいん欲しいわ》 自らを 私にあてがう忠義 《亮ちゃん、先もらうで？》 『う･･･あ、うん』 二人の合意の後 忠義は 私を貫いた･･･ #彼氏がいたら出来ない事

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22 「ん･･･ふぅ･･･」 亮ちゃんを咥えながら 忠義に突かれる 《ふは･･･締め付けやっばw》 快楽に溺れる忠義と 『ちょ、茉莉･･･キツかったら止め？』 私に優しい亮ちゃん 対照的な 2人が 大好き･･･ #彼氏がいたら出来ない事

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23 『俺はええから･･･な？』 亮ちゃんは 自らから私を離して 私が忠義を受け入れやすいよう 後ろから抱きしめる そんな私達を見て 《亮ちゃん･･･優しいようで 1番変態ちゃうか？w》 忠義は笑いつつ 私の脚を 大きく開いた #彼氏がいたら出来ない事

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24 《好きな女が 他の男に抱かれてるん 支えて見守るとか･･･とんだ性癖やでw》 笑いつつ 再び 私を貫く 「ひあっ･･･あ///」 理性を失う私とは裏腹に 『ええよ別に･･･ 茉莉気持ちいいなら』 私が好む手つきで 胸を遊ぶ亮ちゃん #彼氏がいたら出来ない事

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25 「やぁ･･･もぉ///」 目まぐるしく 身体を回る刺激に もう 意識が飛びそう 《あ･･･やっば･･･》 忠義がいきそうなのは 内側を拡げる 圧迫感で分かる 《茉莉･･･俺ら以外のもんに ならんでよ･･･な？》 #彼氏がいたら出来ない事