女性の社会進出と暗黙に社会が求めている女性像に対して女性がどう考えるべきか？

Kei @kei_kato

1)ここ数日、モヤってて、泣いたり悲しくなったり、ひとり怒号してみたり笑してたら、今日は、突然、恍惚な感じだった。そのブログがコレ⤵︎ twitter.com/kei_kato/statu…

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更新したよ＞＞＞人生はドラマだ。喜怒哀楽に満ちたドラマだ。 beyond-the-border.jp/post-1766-1766…

2017-04-12 19:36:46

Kei @kei_kato

2)そもそも、なんでモヤってしてたかっていうと、ある人と会話してて、わたしからした質問に対して、言い訳がましく『それは家族の中の役割だから』とか『夫婦だから仕方ない』とか『父だから』とか、そういう回答が出てきてモヤってした。仕事に対して非常に尊敬しているし、パーソナリティも好き

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3)な人だったので(かなり遍歴)自分の中でも、トップクラスに面白い人間と思ってた。なのに、突然、わたしの質問に対して”役割”を返してきた。なんということだろう。モヤモヤ感、満載になった。自分としてはモヤモヤがほっとけなくなったので、それを丁寧に紐解いていくと、悲しくなってきたり

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4)涙が出たり、怒りが出たり、してきた。なんでかって言うと、その友人の『家族だから』という言い訳が、わたしにはない(もちろん、父や母や姉はいるのだが、伴侶はいない)。『あたしはひとりなんだ』という事実が自分に突きつけられて、友達の家族をフェイスブックやインスタで見れば見るほど

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5)わたしはひとりだ、という、どうしよも変えられない事実が自分を悲しくさせていた。一方で、わたしには『妻という立場(役割)がない』『母という立場(役割)がない』わけだが、欲しいか？と言われると、よく分からない。なぜなら、自分はその役割とか立場に縛られて生きるのはイヤだからだ。

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6)ひとりはイヤだ。で、どうしたいの自分？ってなった時に『子ども産みたいかも』って思った。でも、母の役割も妻の役割もイヤ。で、そんな時にあるラジオを聴いたら、こんなことを言っていた『役割で生きるから、犠牲心が出てくるんですよ,心からこうしたい、あぁしたい、って思うことなら

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7)役割でもないし犠牲心もない。子育てを楽しむことですね』という、ワーママへの回答。なるほどーー。わたしは母にもなってないし、妻にもなってないのに、自分でもしなったら世間の『こうあるべし！』論にアタマをいっぱいにされていた。そして、わたしの特異な環境を聞くとたいていの男の人は言う

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8)『本当に結婚したいんですか？』と。その先は言わないが、その環境や自由に生きる選択をしている限りは結婚は難しいんでは？という続きが漏れ聞こえる。『やっぱ難しいよなー』と前は思っていたが、わたしも世間の結婚、世間の子育て論にアタマを縛られていたから『ムリかも？』と思っていた

Kei @kei_kato

9)でも、今日ハッキリした。わたしは妻になってみたいし、母にもなってみたい。ひとりはイヤだ。 でも、わたしは自分のやりたいことをやり遂げたい。そのためには、世間の母とか妻とかいう型にはどうやってもハマらない。だから、

Kei @kei_kato

10)やりたいことをやり、妻になり、母になり、自分でいられるスタイルを創るのだ。うん、それしかない。それが、面白そうだからやってみよう、っていう人があたしの伴侶像だな。うぁー、世間からぶっ叩かれそう(笑) #結婚観 #アラサー女子