- tohontohon
- 5631
- 30
- 0
- 37
地学者でもあった宮沢賢治。その詩や童話にも地学の要素が散りばめられています。そんな賢治の文章を引用しつつ地学について勉強しようという画期的な本になります。地学者だからこそ書けた実は緻密な自然現象の描写などに「おおっ!」となります。『宮沢賢治の地学教室』柴山元彦/創元社 pic.twitter.com/CD4k1UjqLn
2018-01-24 15:33:29歌集の新入荷3冊。『ナイトフライト』伊波真人、『ライナスの毛布』高田ほのか、『去年マリエンバートで』林和清。人気の『サイレンと犀』岡野大嗣も再入荷しております。全て書肆侃侃房から。 pic.twitter.com/Jj8IkEGIqA
2018-01-24 14:52:18万葉集や古今和歌集を現代の私たちが楽しむように1000年後の人たちに現代の短歌を!というコンセプト『短歌タイムカプセル』現代歌人115人の各20首+1首解説。張り切って仕入れましたので短歌好きな人はぜひ! pic.twitter.com/pzijBZtiyd
2018-01-24 14:47:14泉鏡花の物語に山村浩二がイラストを。『絵草紙 月夜遊女』アンコウの肝が美女に化けてしまうという怪異譚です。 pic.twitter.com/KTRRcgub97
2018-01-24 14:36:22アーノルド・ローベル。かえるくんとがまくん3冊入荷いたしました。児童書ではありますが、ここは大人の方にこそぜひ読んでいただきたい。とても心が落ち着きます。 pic.twitter.com/NtpzPV9EhG
2018-01-24 12:05:27松浦弥太郎さん3点。『ほんとうの味方のつくりかた』『孤独を生きる言葉』『泣きたくなったあなたへ』 やさしい本が読みたい時に。 pic.twitter.com/bX899KrdpA
2018-01-24 12:01:00この表紙にある写真はどれも石と石の断面です。左上の石なんてパウル・クレーの絵みたい。『石の世界』山田英春 pic.twitter.com/UIIOYUoieU
2018-01-24 11:56:32小川洋子さん初期の傑作『シュガータイム』もとほんの定番です。あとがきに「この小説は、わたしがこれから書き進んでゆくうえで、大切な道しるべになるはずだ」とあります。 小川洋子さんが「物語にして残しておきたい」と願った物語。日々を流れる透明な時間。 pic.twitter.com/tPm0Mv1Wp4
2018-01-24 11:54:03昨日紹介しきれなかった本をご紹介いたします。『すべての ひとに 石が ひつよう』北山耕平。静かに売れ続けています。何かの比喩ではなく、実際に自分に取って必要な石を探し方、選び方の10のルールが紹介されています。変わりゆく世界の中で変わらないひとつの石を持つということ。 pic.twitter.com/x9FwGdfGH6
2018-01-24 11:43:53文庫新刊2点です。ちくま文庫『悪について』エーリッヒ・フロム。新訳で読みやすくなりましたので、この機会に名著をぜひ(私も読みたいです)。河出文庫『とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢』誕生前から仲違いしてきた双子…、赤ん坊を見守る猫の魔力…。やばそうです。 pic.twitter.com/73OICi1PjX
2018-01-23 17:12:56とほんの棚を見ていたらパウル・クレーがないことに気づいてあわてて入れました。パウル・クレー好きです。 pic.twitter.com/NxljjEWQb8
2018-01-23 17:02:19『住む。2018冬号』特集 民家の住み方、直し方。ならまちの町家が紹介されています。 pic.twitter.com/602EMVpS6J
2018-01-23 16:56:09珍しく雑誌を二点仕入れました。『BRUTUS 2018 2/1』建築を楽しむ教科書 伝統建築編。法隆寺、東大寺など奈良も登場しております。伝統建築の凄さに建築ファンならずともテンションの上がります。 pic.twitter.com/45UpzohhVG
2018-01-23 16:52:27『ブルーノ・タウトの工芸』3年半の滞在の間に試作も含めてデザインした工芸作品派633点から主だったものが紹介されています。 pic.twitter.com/lgToBNoSdl
2018-01-23 16:47:57『WASHI』LIXIL出版。障子や傘など日本文化で八面六臂の活躍をしてきた和紙の魅力を。 pic.twitter.com/oCQBDwISU6
2018-01-23 16:41:42『背守り 子どもの魔よけ』LIXIL出版。お守りとして背中に縫われた縫い目。刺繍、押絵など、いろいろございます。 pic.twitter.com/eB12GvEqoL
2018-01-23 16:37:13入荷が多いので写真中心でご紹介いたします『種子のデザイン』LIXIL出版。種子の美しさ、多様性に目を奪われます。 pic.twitter.com/pkbmTNwDlX
2018-01-23 16:32:14【新入荷】書肆汽水域から文芸単行本が発売されました。6編収録。表題作「落としもの」はふとしたきっかけから落としものを拾うという行為が過剰になっていき、世界との関わり方が逸脱していくという物語。読んでいくうちに、予測不能な物語に連れ去られていくような気持ちになります。著者横田創。 pic.twitter.com/bXtfeIcAQk
2018-01-22 14:50:24伽鹿舎から3点入荷しました。日本人ながら日本文学とは思えない世界観を持つ佐藤亜紀の『戦争の法』、フランスから届いた現代の寓話『幸福はどこにある』、仮想のアフリカを舞台に繰り広げられる奇妙な世界『抄訳 アフリカの印象』。一筋縄ではいかない本をお探しのかたぜひ。 pic.twitter.com/l3BeioYvs8
2018-01-22 12:40:17【新入荷】双子のライオン堂書店が手がける文芸誌「しししし」が届きました。特集は宮沢賢治。エッセイ、評論、マンガ、紙面読書会、などらど。切り口が多彩で、パラパラとめくる楽しさがあり、これぞ雑誌という存在感。 長野まゆみ、吉本隆明、東浩紀などすごい人たちも登場しております。 pic.twitter.com/lS7NBqAtlr
2018-01-22 12:22:35【新入荷】10年ほど前にふちがみとふなとさんのライブに行ってからファンです。『僕に宛てて』渕上純子さんの歌うような言葉のリズムにドキドキします。デュフォさんのえもページをめくるたびパラパラまんがみたいなリズムがあってワクワクします。「手紙はいいよ」「て が み だ か ら ね」 pic.twitter.com/Qvsuy9ob8T
2018-01-19 15:32:11【新入荷】広辞苑の新版が発売されましたが、辞書は意味を知るために引くだけではないのだと、この本を読むと思います。辞書から広がる10の物語をぜひご堪能下さい。 pic.twitter.com/9KPmgFdZ1D
2018-01-19 15:23:24【再入荷】こちらも品切のため追加いたしました。『仕事文脈 vol.11 もしもし体』よく売れています。体が資本とよく言いますが、年々その言葉が重みを増していきます。仕事について考えることは、体について考えることでした。 pic.twitter.com/hQubN2sM56
2018-01-19 15:19:34【再入荷】何度目の入荷でしょうか。とほんではリトルプレス版も扱っていましたが(現在完売)いまだ売れ続けております。『かなわない』植本一子/タバブックフ pic.twitter.com/QVtizztT2C
2018-01-19 15:14:51