-アルパカさんち!(仮)- 暫定まとめ【1】
- Juno_Baddog
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そんなことよかジャパリカフェで修業を積み洗練されたトキの歌を、相変わらず彼女をガン見しながら聴くうちに自然と柔らかな微笑みを浮かべ出すハシビロコウさんください。(付き添いのカメレオン辺りに「見たこともない顔でござる!」とかと囃されてるといい)
2017-03-16 09:42:01トキ「私は~ ト~キ~♪」 ハシビロコウ「じー…」 トキ「仲間~を探してる~♪(チラッ」 ハシビロ「じーー…」 トキ「どこにいるの~仲間たち~♪(ニコッ」 ハシビロ「!」 トキ「わーたー↑しの~仲間~↑(転調) 探し↑↑~てくださ↑~い~♪(ニコニコ」 ハシビロ「じーー…(ニコ」
2017-03-16 10:29:02トキ「嗚呼~ なか~ま…(長調)」 \パチパチパチ/ ハシビロ「じーー…(拍手+リボン振りクラッタリング)」 トキ「じーー…(ニコニコ」 ハシビロ「じーー…(ニコ」 アルパカ「あらあら~ウフフ」 カメレオン「ほォ~見たことムグッ」 ツチノコ「(シマウマに蹴られてぇかアホッ)」
2017-03-16 10:42:57ハシビロコウ「語れば語るほど言葉は薄くなる」 トキ「あなたらしいわ」 ハシビロ「だから、歌って素敵だな、って。全部届くもの」 トキ「…あなたが言うと説得力あるわね」
2017-03-22 21:16:04言葉少なだけど通じ合うし解り合うって関係がすごくすき。トキさんは物静かだけど歌で語るぶん表現力(≒理解力)あるし、ハシビロコウちゃんは職業や性格上発信はかなり稀、だからトキさんが橋渡ししてあげる感じにハシビロちゃんにアクセスするのが常態になると思うの。時々逆もあってほっこりしたり
2017-03-23 08:28:40今の頭だとトキ→ハシビロコウ、かな。『歩いてみりゃ』だから。(へいげんの仲間達に合わせて)滅多に飛ぼうともしない彼女をちょっと苦笑しながら温かい目で見つめててほしい空から。んで休日にカフェに誘って新曲聴いてもらったりふたりで日頃のなんでもないこと語り合ったり時々合唱したり>RT
2017-03-26 11:23:07ショウジョウトキ「最近よく来るあのイケメン(ハシビロコウ)の前だとトキがスナックのママみたいな顔するんですけど? かと思えばジョシコーセーだったりちっちゃい子だったり、あの子にしたらありえないくらい忙しいんですけど?」 アルパカ「ん~脈ありだね~♪ 若いっていいね~ ィフ~v」
2017-03-26 11:47:32アルパカ「カフェに出す料理にどうがってぇ、アリツカゲラに勧められたんだァ」(カレー&ジャパリまん) ツチノコ「ほう!軽食も始めたのか」 ハシビロコウ「(んむっ) !…おいし」 アルパカ「イフゥ~えがったぁ♡」 ツチノコ「これはこれで。って早いなスナ」 スナネコ「おかわりください」
2017-03-30 11:42:09ハシビロコウ「(もぐもぐ)」 トキ「あっ」 \ちゅっ/ ハシビロ「!!?」 トキ「…ついてる」 ハシビロ「…~っ/////」 トキ「クチバシがあった頃はこうはいかなかったから。便利になったなぁ、って(ニコリ」 一同「……(呆然)」 トキ「アルパカ、ステージ借りるね」
2017-03-30 11:46:44ツチノコ「(…急にどうしちゃったのあいつら)」 アルパカ「(わがんねけども、こないだの黒セル退治んとき、なんか あっだらしいんだァ。コウカンド急上期だなァ、ウフィ~♡)」 ツチノコ「(…キタキツネの受け売りだろそれ)」 ショウジョウトキ「…(イライラ」 スナネコ「もぐもぐ」
2017-03-30 11:48:13ツチノコ「女将も火ぃ使えんだね」 アルパカ「遊園地でせんせぇがヒグマさんに教えてあげでたの聞いでたからねぇ。チョチョイっとね」 スナネコ「器用なんですね~」 アルパカ「長ぐ生ぎてりゃあそんぐらいわけにゃ~がよ。いづも通りで何どかなっちゃうもんだってェ」 ツチノコ「そんなもんかね」
2017-03-31 10:40:42アルパカ「例えば~、次に来るお客さんが誰かも解っだりするよォ?」 スナネコ「へぇ~?(ワクワク」 アルパカ「今の時間なら…5分以内にトキでぇ、ふた声目は『ハシビロは?』。そん次に1分も経だないうちにハっシゃんが来る」 ツチノコ「ほォ~自信満々じゃん?じゃあ見てやるか(時計を見る」
2017-03-31 10:42:01(5秒後) キィッ トキ「お早う。ハシビロは?」 ツチノコ「!」 スナネコ「おぉ」 アルパカ「あ↑~いらっしゃぁい♡ まだ来でないけどもうすぐ―」 カチャッ ハシビロコウ「おはようございま… !」 トキ「! … おはよう (ニッコリ」 ハシビロ「 … おはよ ///」
2017-03-31 10:42:46アルパカ「(ね↑~?ドンピシャっしょォ?)」 ツチノコ「(… てかよく耐えてるね。毎朝、この空気に…)」 アルパカ「(ウィ~?活力源っしょォ?これがあるがら一日頑張れんだよォ)」 ツチノコ「(…まー、あんたが好けりゃそれでいいけどさぁ…」 スナネコ「ごくごく」
2017-03-31 10:43:571/5 トキ「やっと~見つ~けた~ わた~し~の~ 仲間~♪」 ハシビロコウ「じーー…(頷きながら鑑賞)」 スナネコ「トキの歌、好きなんですね?」 ハシビロ「…うん」 スナネコ「どんなところが?」 ハシビロ「… 自由になれる、から。かな」 スナネコ「自由に?」
2017-04-01 23:41:482/5 ハシビロコウ「―こんなに、開け広げに自分の気持ちを表現できる…綺麗な、本当に、心まで洗われるような声に乗せて、事も無げに、真っ直ぐ聴き手まで届けてくれる。聴く度に…なんだか、胸が熱い。満たされる、っていうのかな」 スナネコ「へぇ~、トキに夢中なんですねぇ。なぜそこまで?」
2017-04-01 23:45:273/5 ハシビロコウ「…私は今まで、平原で闘う事だけが生きる意味だったから。自分がどう思うのか、相手が何を考えてるのか、そんな事はいつも二の次だった。ただ主君の為に、自分が明日生き延びる為に武器を振れと… でもトキさんに逢えて、それが全部変わった。自分が本当は何がしたかったのか」
2017-04-01 23:49:084/5 ハシビロコウ「…自分が何をしてきたのか。振り返って、考える事が多くなった。そしてそれを、変えたい、とも。機を待つだけじゃなくて自分から、掴みに行きたい、そう感じるようになったの。―お蔭で今は毎日が楽しい。トキさんのおかげで」 スナネコ「ふむふむ」 アルパカ「…(ニコニコ」
2017-04-01 23:53:165/5 トキ「―本人が聞いてる前で、そこまで話せるのも大概じゃない?」 ハシビロコウ「!?」 トキ「私は嬉しいけど。自分のしてる事が、誰かの役に立ててもいるんだから。―現にこうして」 ハシビロ「…変われてる、のかな」 トキ「順調。過ぎる位に。 それも、嬉しい」 ハシビロ「…//」
2017-04-01 23:54:34EPL(おまけ) ―――――― スナネコ「わかりました」 ツチノコ「早いなオイ。で、あの二人の馴れ初め、その心は?」 スナネコ「… 聴覚障害かなと」 ツチノコ「あぁ~… なるほど。『色ボケ』の合併症、のな」 (了)
2017-04-01 23:55:55ハシビロコウは口数=話を切り出すことは極めて稀だけど、誰かに振られ語り出すと止まらないイメージがある。言葉の無力さを誰より弁えているが故に、相手に納得して貰いたいという計らいが強く働く為か。この点、言葉を選ばず感性のままに真っ直ぐ発露できるトキとは対照的(これは自信の有無に緩結)
2017-04-03 12:37:51不器用ながらも慎重に言葉を選んで、貴女を傷付けまい、それでも想いは伝えたいと心中で孤独なせめぎ合いを繰り広げつつゆっくり語るハシビロコウを可愛らしく思うトキとかいいなぁ。そんな中でふと無意識のうちに空を閃いた言葉(本音)に(両者が)ドキリとするんだよねかわいいよね(´∀`*)←
2017-04-03 12:39:28