しじみ汁プラスワン(美味しいアレンジ三部作)

そのままでも美味しいしじみ汁ですけれど、ひと味くわえていつもとはちがう雰囲気も味わってみましょう。 ・しそ ・生姜 ・大根おろし
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肝助のしじみちゃん本舗(公式) @shijimi4438

今日の晩はしじみ汁(しそ風味)試作の模様をお伝えする予定です。 pic.twitter.com/sYlzbNE3Xm

2017-04-12 07:29:20
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基本的にシホンは薄味好みです。たとえばカップラーメンをつくるときだって粉末スープは1/2袋、液体スープは2/3袋くらいしか入れないです(最初のガツンとくる感じはないですが、慣れます)。なのでこちらのレシピも一般の方には少々物足りなく感じるかもしれないです。ほのかな、しそ風味。

2017-04-12 07:33:27
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それでは「しじみ汁プラスワン」3部作のその1「しそ風味」試作の模様をお届けします。次週がその2「生姜」で次々週がその3「大根おろし」となります。あわせる具もちょっと変化をつけてあります。

2017-04-12 20:34:25
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まずは材料。しじみちゃん本舗の青森県産冷凍大和しじみ(大サイズ)150g、米味噌4.5g+八丁味噌(0.5g)、塩少々、昆布3g(乾燥状態)焼麩4個=5g(もどすまえ)、あさつき少量、シソ1.5g、料理酒大さじ2、水250mlです。 ※シソは市販の梅干しに付属のものです。 pic.twitter.com/ievzXj9v7B

2017-04-12 20:39:12
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ちなみにしじみちゃん本舗の規格で冷凍しじみ(大サイズ)はむかって左側が見本となります。 pic.twitter.com/NsiyCD6S1i

2017-04-12 20:40:40
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昆布の表面を固く絞った布きんで拭いて、小鍋に張った水に漬けておきます。写真はありませんが、焼麩も水でもどしておきます。商品パッケージにに「事前のもどし不要」と書かれている商品であっても経験的にもどしたほうが具合がいいです。 pic.twitter.com/VS27A1wjz6

2017-04-12 20:44:39
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昆布を水に漬けているあいだにあさつき(小ねぎ)を刻んだり、シソを大きめにざくっと切ったり、味噌を計量したりしておきます。

2017-04-12 20:45:49
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昆布を一度とりだして隠し包丁を入れて鍋にもどし、焼麩と一緒に弱めの中火にかけます。 pic.twitter.com/L71PUk2O9a

2017-04-12 20:47:28
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冷凍しじみは事前の解凍不要でおつかいいただけますが、貝殻がが薄く剥がれている可能性がありますので水でさっと表面を流しておきます。 pic.twitter.com/ZcZYbMO7Cx

2017-04-12 20:49:55
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沸騰した昆布ダシにしじみを投入します。いったん温度が下がりますので強めの中火で再沸騰させます。 pic.twitter.com/VoX3zR8xKI

2017-04-12 20:51:27
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再沸騰するころには貝のくちは開いていることとおもいます。 ※アクはすくってください。 pic.twitter.com/yqdCZoabpG

2017-04-12 20:52:06
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順番が前後しますが、小皿に入れた味噌に少量のダシ汁をかけてなじませておくと味噌漉しをつかわなくても溶けやすくなります。 pic.twitter.com/KbFCvDldkg

2017-04-12 20:53:31
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鍋に料理酒を入れ、アルコールが飛んだら弱火にして味噌を溶き入れます。それからシソを入れて、最後に塩をパラパラっとふって味をととのえ、お椀によそってあさつきを散らしたら完成です。しじみちゃんほん ポっ(*^▽^*) pic.twitter.com/q8Ow8efQHe

2017-04-12 20:57:11
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ほのかにシソの風味がただよう、ちょっと変わり種の「しじみ汁」です。これはこれでアリだとおもっています。試食してもらった方には来週の「生姜」のほうがもっと高評価でしたけどね。というわけで来週にもご期待ください!

2017-04-12 20:58:54
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これまでもこれからも「青森しじ魅力 -しじみのみりょく、しじみのちから-」をみなさまに。 →shijimi.co.jp/shopping.htm pic.twitter.com/8Z488j7lgH

2017-04-17 07:54:34
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今日はしじみ汁三部作その3、生姜風味のレシピをお届けします。 pic.twitter.com/Hwz2EDmckb

2017-04-18 20:03:47
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材料は青森県産大和しじみ(冷凍・大サイズ)150g、米味噌(糀つぶタイプ)4.5g、八丁味噌0.5g、昆布(乾燥状態で)3g、三陸産わかめ湯通し塩蔵(もどすまえで)2g、あさつき少量、生姜1.0g、料理酒大さじ2、塩は仕上げにパラパラ、水250mlです。 pic.twitter.com/e6rAEcpcCE

2017-04-18 20:06:21
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前回のしそ風味では焼麩を使用しましたが、今回はわかめとの組合せです。ちなみに生姜1gがどの程度の量かは写真を参考にしてください。薄いスライスです。

2017-04-18 20:07:44
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固く絞った布きんで表面を拭いた昆布と生姜と水を小鍋に入れます。放置しているあいだにわかめをもどしたり、あさつきを切ったりします。 pic.twitter.com/5CbEiZN4df

2017-04-18 20:09:09
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前回のレシピとダブってしまう工程もおおいのですが、初見の方のために繰り返しになりますが書いていきます。水に漬けておいた昆布がひろがったらいったんとりだし、ダシをがでやすくなるように隠し包丁を入れ、鍋にもどします。中火にかけ、沸騰したらとろ火にします。

2017-04-18 20:12:43
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塩蔵わかめは水で5分もどします。途中で2回水の交換をします。もどしすぎてもダメです。食べやすいおおきさに切ります。

2017-04-18 20:13:40
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三陸産わかめは肉厚で「ぐにっ」とした食感で嚙んだときの満足感があり、煮込むととろける傾向です。鳴門産わかめは肉厚で「ジャキジャキ」っとした歯ごたえがあります。お好きなほうをチョイスしてください。韓国産は薄くて、食感は鳴門産に近いです。中国産は値段が安いです。 pic.twitter.com/VHFHIcMWc1

2017-04-18 20:16:41
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冷凍しじみは解凍の必要はありませんが、剥がれた殻の破片が付着している可能性がありますので念のため流水でざっと表面を流してください。 pic.twitter.com/QSoNamaEpN

2017-04-18 20:17:50
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とろ火で十分に昆布からダシがでたら鍋から昆布と生姜はとりだします。生姜はトッピング用に細切りにしておきます。強火にもどして、沸騰したところに冷凍しじみを入れます。 pic.twitter.com/oEAQvCk8BN

2017-04-18 20:19:42
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再沸騰するころにはすこしずつ貝のくちが開いていきます。灰汁はすくってください。白濁しているのがしじみエキスです。 pic.twitter.com/U433H6igLn

2017-04-18 20:20:51
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