『聲の形』を読んで「硝子みたいな彼女が欲しい」ならわかるが、「耳の聞こえない彼女が欲しい」なら、「障害者女子は、あなたが守ってあげたくなるような可愛い女の子ばかりじゃないんだよ」と言いたくなるな。
『聲の形』って、聴覚障害者が硝子しか出てこないから、あれだけ読むと、「聴覚障害者=硝子」っていうイメージになってしまうのかな?『遥かなる甲子園』や『わが指のオーケストラ』みたいに、聴覚障害者が男女複数人出てくる漫画を読んでみるのはどうだろう。
宇野ゆうか
@YuhkaUno
『聲の形』を読んで「硝子みたいな彼女が欲しい」ならわかるが、「耳の聞こえない彼女が欲しい」なら、「障害者女子は、あなたが守ってあげたくなるような可愛い女の子ばかりじゃないんだよ」と言いたくなるな。 / “聲の形を見て「耳の聞こえ…” htn.to/vvvBtswYK
2017-05-10 20:49:46
まとめ
聲の形を見て「耳の聞こえない彼女が欲しい」と感想を持つことは倫理的に問題か
「聲の形を見て「耳の聞こえない彼女が欲しいと思いました」という感想を持つことは倫理的に問題なのだろうか。仮に批判する場合、何を根拠に批判が成り立つのだろうか。」というツイートをきっかけにした議論について、興味をひいたツイートを中心にまとめました。
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宇野ゆうか
@YuhkaUno
『聲の形』って、聴覚障害者が硝子しか出てこないから、あれだけ読むと、「聴覚障害者=硝子」っていうイメージになってしまうのかな?『遥かなる甲子園』や『わが指のオーケストラ』みたいに、聴覚障害者が男女複数人出てくる漫画を読んでみるのはどうだろう。
2017-05-10 20:55:17
宇野ゆうか
@YuhkaUno
これに似た問題だと思うんだよな。 twitter.com/sparta_cc/stat…
2017-05-10 22:02:07
スパルタ
@sparta_cc
小池みき『同居人の美少女がレズビアンだった件。』 この問題はそれこそ「前提」としてある、と同時に、そこを回避して「娯楽作品」と両立させる難しさもまた、まだあるのだろう。そうであるからこそ、上手く調整できている作品が秀逸なのだけれど。 pic.twitter.com/bQGPNmUKaF
2016-09-19 23:52:04