実作講座「演劇 似て非なるもの」とは?人と人が出会うことについて。

6月に開講する実作講座「演劇 似て非なるもの」講師の生西康典によるツイートのまとめです。 なぜ講座を始めたのか?「全ては集まった人達と出会うことから始めます。」という案内文に込められた意図とは? 実作講座「演劇 似て非なるもの」 →http://bigakko.jp/course_guide/mediaB/engeki/info
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生西康典 @ikunishi

世の中の大きな枠組みは、お金と暴力で決められている。そんな大きな枠で考えずとも、自分が関わるような小さな枠のことでも、結局はみんなお金の方や、その場所ごとの小さな権力の方を向いて生きているんだなと思うことも多い。そう思う自分にしたところでそのお金が無ければ生活できない。

2017-05-15 19:28:02
生西康典 @ikunishi

お金や某かの権力と無関係に生きていくことは出来ないけれど、出来る限り、そういうものを第一義としない場所や相手に関わっていたいと思う。美学校もそういう数少ない場所のひとつだと思う。もちろん美学校の運営にだってお金は必要だし講師料だって貰ってはいるんだけれども。

2017-05-15 19:31:51
生西康典 @ikunishi

何が大事なのかということ。例えそれが他人にとっては無価値であったとしても。というより、他人とって無価値なことほど本人にとっては大事だったりするような気がしている。

2017-05-15 19:34:19
生西康典 @ikunishi

一年を振り返って〜実作講座「演劇 似て非なるもの」第4期生による手記 bigakko.jp/course_guide/m…

2017-05-16 17:24:42