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「改訂3版 応急手当講習テキスト」これを、DLできるようにしてくれないかな。http://www.tokyo-horei.co.jp/oqteate-kosyu/
2011-03-12 22:27:37@rey_net あとは赤十字救急法もテキストを無償提供できないですかね… [千葉県我孫子市ライアン帝國]
2011-03-12 22:29:13【止血法】注意点 1/2 ①止血の手当をおこなうときは、感染防止のため血液に直接触れないようにします。②口の中や、口の近くからの出血の場合は口の中に血液が流れ込まないような体位にします。③止血手当をおこなった部位は、原則として高く保ちます。
2011-03-12 22:58:17【止血法】注意点 2/2 ④意識のある傷病者には、話しかけて安心させるように努めます。⑤きず口に当てているガーゼ等に血液がにじんできた場合は、ガーゼを交換するのではなく、上から新しいガーゼを乗せていきます。
2011-03-12 22:58:36【直接圧迫止血法】出血部位に、きれいなガーゼやハンカチ、布切れなどを直接当て、その上から手や三角巾等で圧迫して止血します。出欠部位に対して、直角に押します。止血できないときは、両手で体重を乗せながら圧迫します。
2011-03-12 23:01:25【体位管理1/2】傷病者に適した体位を保つことで呼吸や循環機能の維持、苦痛の軽減、症状の悪化防止などの目的でおこないます。傷病者に意識があるときは、その人が最も楽な姿勢をとらせ強制してはいけません。体位を変える場合は、傷病者に苦痛や不安を与えないように、静かにおこないます。
2011-03-12 23:03:52【体位管理2/2】①あお向け:全身の骨格や筋肉に無理な緊張を与えません。最も安定して自然な姿勢。②膝屈曲位:ひざ下と上半身の下を毛布などで高くする:腹部の負担軽減。腹部にけがをしている傷病者や腹痛を訴えている傷病者向けの姿勢。
2011-03-12 23:06:38【体位管理vol2】うつ伏せ:背中にけがを負っている傷病者や、食べ物などを吐いている傷病者に適しています。窒息 (ちっそく)の防止に有効です。
2011-03-12 23:07:43【体位管理vol3】半座位:背中に毛布などを当てて高くし、上体を軽く起こす。 胸や呼吸の苦しい傷病者に適しています。頭部にけががある場合や、脳血管障害のある場合に適しています。
2011-03-12 23:10:00【体位管理vol5】足側高位:仰向けに寝て、足の下に毛布などを入れて15cm~30cm高くした体位。貧血や出血性ショックの傷病者に適しています。 足をけがしている場合に適しています。
2011-03-12 23:12:58【心肺蘇生法vol1】注意点:意識を確認してから行う事。意識のある人や呼吸のある人は行わないこと。意識があれば、回復体位にして保温してあげて下さい。
2011-03-12 23:16:16【心肺蘇生法vol3】意識の確認:耳元に口を近づけて「もしもし」と3回。最初は小さく、次第に大きな声で。反応があれば、蘇生の必要なし。
2011-03-12 23:18:41【心肺蘇生法vol4】気道の確保と呼吸の確認:気道を確保するには、仰向けに寝かせ、横から見て首がまっすぐの状態にします。おでことあごに片手を添えてやさしく抑え、あごをそっとあげて耳を近づけます。呼吸音があれば、蘇生の必要なし。
2011-03-12 23:22:38【心肺蘇生法vol5】呼吸が無い場合。心肺蘇生ができる人をなるべく探すようにしましょう。周りを見回し声を出してアイコンタクト。目があった人に指示「救急車を呼んで下さい」「AEDを持ってきて下さい」「蘇生が出来る人いませんか?探してきて下さい」
2011-03-12 23:27:09【心肺蘇生法vol6】呼吸が無しの場合:2回、息を吹き込みます。おでこに手を添え少し強めに相手の鼻をつまんで、もう一方の手であごを持ち上げ自然に口が開く状態にする。口を全部ふさぐように自分の口で多い、静かに息を吹き込む。自信が無い場合、気道確保だけでOK。
2011-03-12 23:30:59【心肺蘇生法vol7】口から息を吹き込みながら、相手の胸が上がる(息が入る)のを確認する。2回目が終わったら、速やかに自分の上半身を起こして、乳頭と乳頭を結んだ線上で身体の真ん中に手の付け根を置きます。ここから、胸骨圧迫。
2011-03-12 23:38:55【心肺蘇生法vol8】乳頭と乳頭を結んだ線上で身体の真ん中に手の付け根を置き、もう一方の手を添え肘を真っ直ぐ伸ばし、約100回/分の速さで圧迫を繰り返す。※必ず、ヒジはまっすぐに!テレビや映画では曲げていますが、本番はまっすぐに!力が弱く、4-5cm 沈まない場合は体重をかけて。
2011-03-12 23:41:35【心肺蘇生法vol9】胸骨圧迫30回+人工呼吸2回をくりかえす。疲れたら、他の人に変わるか、二人で行う。AEDを装着するまで、専門家に引き継ぐまでまたは傷病者が動き始めるまで!圧迫は強く・速く(約100回/分)・絶え間なく!胸が4-5cm沈みしっかり戻るまで!
2011-03-12 23:45:23【心肺蘇生法vol10】胸骨圧迫時は「イチ、ニィ、サン」と声を出す。リズムが確保できるし、周りへのアピールにもなります。呼吸や意識が戻ったら、すぐに止めて下さい。戻らない場合は、頑張って続けて下さい。人工呼吸は無理せず。胸骨圧迫だけでも。
2011-03-12 23:49:06【心肺蘇生法vol11】注意!子供や乳幼児の場合は、方法が異なります。詳しくはこちらを、http://www.hirane119.jp/pdf/kyuumeisoti2.pdf
2011-03-12 23:49:54【心肺蘇生法vol12】AED の使い方。こちらの後半を読んでください。http://bit.ly/cXv3Yq 使い方は、電源を入れると音声ガイドが始まるので、あわてず音声の指示に従ってください。
2011-03-12 23:53:29【心肺蘇生法vol13】応急手当の参考資料:http://bit.ly/bwD8Wt ←詳細はPDFなので、携帯では見られないかもしれません。胸骨の場所はこちら→http://bit.ly/deay5y
2011-03-12 23:57:33