2017-06-03のまとめ

政府資産と結び付いた負担の存在に関する一考察~金融資産と実物資産に起因する将来世代の負担を検証 研究員の眼 ふるさと納税に規律付け機能を~行政サービス見せる化計画 景気ウォッチング 2017年5月~アメリカ経済の現状と課題 続きを読む
0
前へ 1 2 ・・ 7 次へ
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

国土交通省が推計した更新費の将来見通しによれば、耐用年数を経過した後、同一機能で更新すると仮定した場合、更新費が今後大幅に増加すると見込まれている。その額は国土交通省所管に限っても足下の1兆円程度から6兆円を超す水準まで増加するとされている

2017-06-03 01:04:29
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

内閣府が算出している公共投資の乗数効果を見ると、公共事業を増加した1年目では総じて公共事業の増加幅を上回る実質GDPの拡大効果が認められる。このため、公共事業を実施した世代は、経済成長への寄与という短期的なフローの効果を享受している

2017-06-03 01:05:06
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

研究員の眼 ふるさと納税に規律付け機能を~行政サービス見せる化計画 / nli-research.co.jp/report/detail/…

2017-06-03 01:05:28
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

水道料金(2カ月あたり) 認定保育所月額利用料 介護保険の第1号保険料(月額) 市区町村職員の初任給基準額(大学卒) 市区町村長給料月額 議会議員の平均報酬月額 pic.twitter.com/GEIfzwcMgT

2017-06-03 01:05:48
拡大
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

( ´д`)ン 返礼品競争の場合、その恩恵の多くは高額所得者に集中する。一方、行政サービスの「見せる化」により、行政サービスやその効率化において競争が進めば、その恩恵は地域住民に広く行き渡る。

2017-06-03 01:06:36
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

[PDF] 景気ウォッチング 2017年5月~アメリカ経済の現状と課題 / kyotobank.co.jp/houjin/report/…

2017-06-03 01:06:52
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

1~3月期の実質GDPの伸び率が小さくなった原因は、図1にあるように、全体の約7割を占める個人消費が前期比+0.3%と、前期の+3.5%から大きく伸び率を落としたためである。

2017-06-03 01:07:20
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

アメリカの小売売上高と消費者信頼感指数 pic.twitter.com/jYDHSC8zMv

2017-06-03 01:07:52
拡大
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

4月の小売売上高は前月比+0.4%とプラスになり、しかも2月と3月の数字もそれぞれ▲0.3%から▲0.2%、▲0.2%から+0.1%と上方修正された。この結果、図2にあるように、落ち込みは一時的なものとなった。

2017-06-03 01:08:04
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

アメリカの雇用者数の増減とフェデラルファンドレート(FFレート) pic.twitter.com/An1oAGJ5rm

2017-06-03 01:08:20
拡大
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

2000年以降の雇用者数の動きを見ると、雇用者数は振れが大きいからである。どの程度振れが大きいかというと、たとえば過去1年間の月平均増加数は+17.7万人であったが、最も増加数が小さかった月は2016年5月の+2.4万人であった。これは平均値の7分の1以下である。

2017-06-03 01:08:40
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

今回の+9.8万人は確かに小さいが、驚くほど小さいわけでもない。これまでの経験では、増加数が極端に小さいときには翌月にカバーされてきた。雇用者数の傾向を知ろうとするのであれば、前後の1~2か月の値を加重平均するなどの方法で変化を均してみる必要がある。

2017-06-03 01:09:01
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

アメリカのPMIの合成指数と実質GDP(水準) pic.twitter.com/Y7wAa04b3K

2017-06-03 01:09:19
拡大
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

今回発表された2017年1~3月期の実質GDPの速報値は前期比では+0.2%と前の期(+0.5%)を下回ったが、PMIを合成した実質GDPの前期比は+0.6%と、むしろ前の期(+0.5%)を上回っている。

2017-06-03 01:09:33
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

アメリカの製造業と非製造業のPMIとそれらの累積値 pic.twitter.com/TxlG5FHadj

2017-06-03 01:09:51
拡大
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

月々の変化を累積した値でみると、非製造業はほぼ一貫して上昇している。これに対し製造業のPMIは一時伸び悩んだが、最近になって回復している。

2017-06-03 01:10:06
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

したがって、両者を合成すると製造業が回復した分だけ経済は勢いを増しているはずで、そうであるなら、目先のアメリカ経済が停滞に陥っている可能性は低いことになる。

2017-06-03 01:10:18
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

アメリカのPMIの合成指数と実質GDP(前期比) pic.twitter.com/K6GbTSyt1r

2017-06-03 01:10:35
拡大
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

暖冬になると寒波と逆のルートを通じて雇用者数が増え、消費にもプラスに働くケースが多いとされている(ただし、タイミング如何では冬物衣料が売れないなどの逆の影響もある)。

2017-06-03 01:10:47
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

アメリカの実質GDPとPMIの合成指数の間に差が生じる理由 pic.twitter.com/lRe9BieT5k

2017-06-03 01:11:07
拡大
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

実質GDPの前期比変動率(a)とPMIを合成して作った実質GDPの前期比変動率(b)の差(a-b)のかなりの部分は、寒波や暖冬などの異常気象の影響を大きく反映している可能性を示している。

2017-06-03 01:11:22
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

アメリカの深刻な対外赤字と財政赤字の対名目GDP比率 pic.twitter.com/37dfGoZ5Xk

2017-06-03 01:11:39
拡大
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

アメリカでは製造業の競争力が弱くなった結果、図8にあるように、深刻な経常収支の赤字と、それをカバーするための財政赤字が続いている。

2017-06-03 01:11:50
前へ 1 2 ・・ 7 次へ