ゆうきまさみ発掘資料集・自作キャラ評価から裏話まで~『内海は絶対殺さなきゃいけない』のはなぜか?
- gryphonjapan
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当時は遊馬と後藤隊長の間の世代になってきたという意味だったけど、もう完全に後藤隊長側の人間ばかりになってきたよな、パト語りする連中の世代もw > 『パトレイバー』をマネージメント論として読むぐらいに、当時の読者が歳食ったということは言えますね(笑)。htn.to/tp83SY
2018-02-03 18:36:321:あす(2023年3月7日)「X年後の関係者たち 機動警察パトレイバー」放送(bs.tbs.co.jp/entertainment/…) その前宣伝で許して、との勝手な理屈付けで(笑) togetter.com/li/1118711 紹介し切れなかった資料を紹介するよ。内海は死ななきゃ、とは思ったが「人の死は重たいこととして扱ったつもり」 pic.twitter.com/oJ1ijwnOcM
2023-03-06 09:29:532:このパトレイバー企画七課の「青砥」が「内海の配下になる前は暴力団事務所の使いっぱしり」という公式設定(何しろゆうきまさみ先生直のお言葉だ)、この別冊の時しか自分は目にしてないけど、皆さん的には周知の事実?一応、ここに現物の証拠を置き直すので、ファン間で共有してください。 pic.twitter.com/axl1F7aAiU
2023-03-06 09:36:093:そもそもゆうきまさみ氏が本領を発揮しまくったのは、このへんのシャフト悪役群像。描いているうちに「情が移った」り、スポットを当てている人物より「はるかにしたたかに」なったり「描写しなかった分、奥行きがありそうになった」とか、創作の中では結構あることだろうか。 pic.twitter.com/MKINGDOQ2Z
2023-03-06 09:42:484:上にシャフトコリアのキム渉外代表が登場してるけど、シャフトはレイバーを各国の支部が独立して作っているという設定で、独自技術を進めているの一つがコリア、というのは90年代には少し目を引く設定でした。作中に「イスラエル製レイバー」も出てきたね。「西ドイツ製」のことは忘れろ(笑)
2023-03-06 09:45:225:作中の経過期間は「丸3年たっていない」のだそうだ(要メモ)。 七月鏡一氏がパト担当編集者に連載終了の前年、 「いつ最終回なんですか」と尋ねたら 「あと一晩で終わります」。 pic.twitter.com/0z8E1LdEKz
2023-03-06 09:49:126:「究極超人あ~る」連載1回目で決まってたのはあ~る、鳥坂さん、さんごだけ、とか「三大博士地上最大の決戦」とか言ってたら成原博士ができちゃった、とか、自分達で「ホントにいい加減に決めてたな!」とあきれてる(笑) pic.twitter.com/laivwENS5E
2023-03-06 09:53:427:伊東、いや伊藤和典氏とゆうきまさみ氏は出渕裕の紹介であって、出会ったらすぐに仲良くなり、その後伊藤氏の家には「ゆうきまさみの部屋」があったという(笑) pic.twitter.com/uqnat7W5ZU
2023-03-06 10:00:008:漫画版パトレイバーでは1巻の冒頭に出てきたのにあまり話の本筋に絡まなかった風杜は、「もう少し野明にちょっかいを出していた」展開が描かれる可能性もあったようだ。やっぱり週刊連載はジャズでいえばアドリブのセッションなんだろうな。 pic.twitter.com/jBScbQoA7T
2023-03-06 10:05:509:脇役列伝、こちらも。90年代の近未来SFで描かれた外国人労働者の問題、本人も「答えが見つかりません」中での模索の一本だったそうだ。 熊耳武緒の父親は子供っぽく見えるが「絶対的に大人」というのは、この作品の結構な重要ヒントかも。 pic.twitter.com/EpVgItKbXo
2023-03-06 10:08:5910:まだいろいろ紹介できるけど、どこかで止めないとね。じゃあこのへんで。 【再度告知】 BS-TBS <X年後の関係者たち あのムーブメントの舞台裏 毎週火曜よる11:00~11:54> 「機動警察パトレイバー」 2023年3月7日(火)放送 m-dojo.hatenadiary.com/entry/2023/03/…
2023-03-06 10:11:34