震災で落ちてきた岩を取り除けないので神様として祀った神社の話「神道らしくてすてき」

神主さんすごいなあ、すてきだなあ。祟るものを祀る意味がよくわかりました。
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【祝】コロンビーヌた~ん @Iwakura_k_

実家近所の神社に震災で降ってきた岩ユンボでも粉砕不可能なのでダイナマイトで発破しようか悩んでいたところ、神主さんから新しいご神体にすりゃよかろうとのことで新しい神様として観光名所になってます pic.twitter.com/4Ys677zKh0

2017-06-10 22:22:56
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瀬田神社さんです

ご先祖様の積立金の話などもすてきです。

景市(クマモトの姿) @keikiryu

あの御神体の岩。元々桜の名所なのよね。うちの近所でもある。 twitter.com/hatikvah_12/st… pic.twitter.com/Ea8iFSIg73

2017-06-11 20:43:59
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同田貫@ハンター稼業中 @Zephel_nico2

@hatikvah_12 自分は阿蘇なんですが、よく前を通ってました。 立野が通れなくなって、どうなってるか心配でしたので、 こうやってみれて、嬉しいです。 ありがとうございます。

2017-06-11 20:13:03
【祝】コロンビーヌた~ん @Iwakura_k_

@Zephel_nico2 ご近所さんでしたか。 阿蘇は豊肥線も立野も不通で本当に不便かと思います。こちらもこう言った形で郷里が知ってもらえて嬉しいです。有難うございます

2017-06-11 20:22:41
リンク データ・マックス NETIB-NEWS 数々の奇跡が神社を復活させた!~熊本・瀬田神社 | データ・マックス NETIB-NEWS 昨年4月16日未明に発生した熊本地震により神社の本殿などの倒壊という被害を受けた熊本県大津町の瀬田神社。今月26日、鳥居と本殿などの復旧が完了し、地域住民により復活祭が行われた。復活祭には地区の30世帯の住民らが参加し、地区のシンボルの再生を喜んだ。 瀬田地区の区長を務め、神社復活の中心人物となった合志通夫(こうし・みちお)さんは、「瀬田神社の復活はこの地区の再生のシンボルとなる。大変感慨深いものがある」と語った。 熊本県中北部にある大津町は、阿蘇山の周辺にあり、地震の被害を大きく受けた地区としても知ら 7

災い転じて福と為す!

黒子ナズナあばれ旅(V.E. BD 10.13発売)🍅×20 @nazuna2015

@hatikvah_12 わざわい転じて福となればいいですね。神主さんお見事!

2017-06-11 16:07:49
【祝】コロンビーヌた~ん @Iwakura_k_

@nazuna2015 室町からあった本殿は落石によりつぶれてしまったのですが、他の集落に比べて格段に震災被害が少なかったのでここの神様が身を挺して守ってくれたんだねだなんて言われてます。神主さんは頭良いと思います

2017-06-11 17:15:12

こんな神様になりました

さとさとみっちゃん抱腹絶倒 @blacksatomix

@hatikvah_12 「代わりに落ちてくれる岩」として受験生の厄払いになってくれるかもしれませんね。フォロー外から失礼いたしました。

2017-06-11 18:44:46
【祝】コロンビーヌた~ん @Iwakura_k_

@blacksatomix 滑り止めの神様としても奉られてます 笑

2017-06-11 18:57:33

神道らしいなあ

もくめ @Bass_mokume

なんという発想の転換

2017-06-11 20:46:26
鋼鉄座布団👽 @huku_zabuton

祟るものを祀る、なるほどこういう事なのだな twitter.com/hatikvah_12/st…

2017-06-11 20:22:48
ショウ @syouktp

何が神かは人が決めるのだ

2017-06-11 20:47:57
える @elu_butyo

日本のなんでも御神体にしちゃえ精神好き

2017-06-11 20:52:38
ぐれびっち @Mikoyan29

@hatikvah_12 巨岩・巨石信仰は、日本を含め世界中で見られる最も古い信仰形態のひとつですからね~。実は伝統にかなっているのかもしれませんね~。

2017-06-11 19:59:23
反町燵樹 @tatsuki_saqra

いわくら、としては正しいんではなかろーか<RT

2017-06-11 20:49:10
リンク Wikipedia 磐座 磐座・磐倉・岩倉(いわくら)とは、古神道における岩に対する信仰のこと。あるいは、信仰の対象となる岩そのもののこと。日本に古くからある自然崇拝(精霊崇拝・アニミズム)であり、基層信仰の一種である。神事において神を神体である磐座から降臨させ、その依り代(神籬という)と神威をもって祭祀の中心とした。時代とともに、常に神がいるとされる神殿が常設されるに従って信仰の対象は神体から遠のき、神社そのものに移っていったが、元々は古神道からの信仰の場所に、社(やしろ)を建立している場合がほとんどなので、境内に依り代として注 3

こうやって神様は増えていく

やてんこ @yatenko8105

@hatikvah_12 万物に神が宿る日本ならではの手法な感じする

2017-06-11 19:45:07
【祝】コロンビーヌた~ん @Iwakura_k_

@yatenko8105 八百万と言ったもので、こうして神様は増えていくんでしょうね

2017-06-11 19:58:01