森「なってきてるんですよ。松尾さん、あなたなら、答えて頂けるでしょ?有りましたね?文書はね?そんなの直ぐ分るじゃないですか、せめて、そう、答えて下さいよ、あったに決まってるじゃないですかー」 松尾審議官「今、あのー、局長からも御答弁させて頂いた通りでございまして、えっ、追加調査を
2017-06-13 15:23:25松尾「しているところでございますので、速やかに結果がまとまり次第、公表させて頂きたい」 森「まぁあったねすね、その内容を今精査していると、さっき局長おっしゃいましたから、あったってことなんだけど、どうしても答えたくないと、いう、いやー、ホントになんか残念で仕方がありませんけれども
2017-06-13 15:26:24(あ、つい略したちゃった、一番最初のトキワ局長答弁「~共有電子フォルダーまで範囲を拡大します、またヒアリングの対象につきましても拡大をいたしまして、その詳細を、今、精査をしているところでございます、速やかに調査を行いまして、結果がまとまり次第、ご報告をさせて頂きたい」)
2017-06-13 15:30:49森「藤原さぁん、心配してるのはね、あの、文書の中身、えー、総理のご意向とか、そういうことを言って、内閣府から文科省に圧力をかけたのは、これ、無理筋だったんですよ、この獣医学部の、話はね、藤原さんも、最初は無理だと、藤原さん自身が反対だったという話は聞いてますよ。だけど、
2017-06-13 15:34:01森「それは職務ですから、(答弁席の側を指さし)イイヨー、タケウチさん、そんな後ろからペーパー出さなくったって、、、あなた一人、責任取らされますよ、総理、何としても関わってないって話にしたいらしいから。だって、総理官邸に行ったこと、認めないんですからね、ってことは、どう考えても、
2017-06-13 15:36:04森「藤原さん、あなた、あなたが、虎の威を借る狐、総理のご意向、勝手に言ったっていうことで、責任とらされることになるんじゃないかと、私は思ってるんですよ、だからぁ、いつまでも、安倍総理が続くわけでもないし、あなたは、国家国民のために働く、そのために霞ヶ関に居る官僚ですよ、だから、
2017-06-13 15:38:23森「キチンと答えた方がいいと思います。国民のためにね、あの、お認めになったらいかがですか?4月2日、会ったことは認めたでしょ?相談をして、今治に、対して、前の日に、直前に、総理官邸に行って、直接、どなたとお会いするのか、指示をしたのは藤原さんでしょ?(藤原を小さく指さして座る)
2017-06-13 15:40:53藤原「先ほど申し上げましたように、内閣府で、これはあの、4月2日かどうか、分かりません、4月の上旬でございますけども(すー)えーーーーー私どものスタッフと共に、あの、事務所の方で、これまでの経緯などにつきまして、今治市の職員からお話を伺ったと、いうことは確認できたわけでございます
2017-06-13 15:45:00藤原「けども(すー)えー、総理官邸、での、打ち合わせ等々につきましては、あのー、私ども、は全く存じ上げません。特区の担当者、私が(すー)、えー部下もそうでございますけれども、官邸に紹介ないし同行したという事実はございません(すー)、私ども、あの、これは、あの、別な委員会で
2017-06-13 15:48:37藤原「事務局長からも御答弁させて頂いておりますけれども(すー)こういった自治体や事業者の方々を、やはり官邸にお連れする、ということは、内閣府全体ではどうか分かりませんけれども、あの、事務局の中では、えー基本的には、そういったことはない、という風に申し上げたいと思います」
2017-06-13 15:51:58森「いやー、凄いね、誰が、書いた?タケウチさん、書いたの?その、馬鹿馬鹿しい答弁を。そんなこと、あるわけないでしょ、誰も、信用しませんよ。で、そういう答弁をしてる間に、あなたが責任とらされることに、なるんですよ。えーーっとぉ、義家さん、あのー、文科省の文書の再調査はですね、
2017-06-13 15:54:02森「犯人捜し、えー、ま、罰を与えるために、やってるんじゃないか、と言う風な話も、出てるんですよねぇ。えーま、これは公益通報者、に、当たると思うんですけども、その、調査の結果ね、直ぐ分ると思いますけど、色々、今回の件で、告発した方たちとか、どなたか、特定するために、色々やってると
2017-06-13 15:56:42森「思いますけど、これ公益通報者ですからね、キチンと、その方の権利を守るという意識はおありですか?」 義家「まず、文科省現職職員が、公益通報保護制度の対象となるためには、その通報の内容として、国民の生命身体財産その他利益の保護に関わる特定の法律に規定する刑罰規定違反に関する事実が
2017-06-13 16:00:17義家「含まれていること、もしくは、職務内の法令違反行為の事実が含まれていることが求められていることでございまして、当該の告発の内容が、具体的にどのような法令違反に該当するのかを、明らかにすることが、まずは必要となります」あらま 森「守るって言えないんですか、、、まぁあなたが、
2017-06-13 16:02:35森「そういう答弁でもいいですよ。私達は、今回、誰だか分かりますから、みんなね、その人たちが、この、大事な告白をしたわけです、告発を。行政が歪められている、国会で嘘の答弁をしなければいけない、国民の代表である国会議員に嘘の説明に毎回来ていた、明らかに国家公務員法違反ですよ。
2017-06-13 16:05:20森「そういうことに、もう耐えられなくなって、そして、この、行政を捻じ曲げる、このことを、もう許しちゃいけないと、いうことで、勇気を持って、全ての国民のために働いているからこそ、告発したんですよ、、、色んな理屈、いいですから、そういう人たちの権利は、守ると、言って頂けますか?
2017-06-13 16:07:29森「一言だけ、お願いします」 義家「あの、一般論として、当該告発の内容が法令違反に該当しない場合、ヒコウチ?の行政運営上のプロセスを上司の許可なく外部に流出されることは、国家公務員法になる?可能性があると言う風に認識しております」えー
2017-06-13 16:36:57森「いや、私は政治家としての、義家副大臣の、ま、発言を、期待してたんですけど(頭を振る)残念、残念ですね。で、あのー、ま、官房副長官、あなた、あのー、あれでしょ、内閣人事局の局長なんですかね、まーあのー、権力を濫用しないで下さい。で、この件に関して、報復をしようと、いうような
2017-06-13 16:48:51森「動きがあったら、私達は許しません、や、私達っていうか、私は、許しませんよ。この件に関して、国民のために働こうとした、国家公務員、文科省の職員、守るために、闘いますよ。不当な扱いを受けると、いうことがないか監視していきますから。本当は、そう言わなきゃいけないんですよ、副大臣が
2017-06-13 16:52:00森「でねー、文科省は被害者なんですよね、松尾さん、無理やり言われて、そしてその文書を、ちゃんととってあるのに、文書が無いってことにされそうになった。でも本当は今、調べるべき、文書を明らかにするべきは、内閣府ですよ。そして官邸ですよ、萩生田さん。なんで隠してんですか。
2017-06-13 16:54:27森「これ(紫の風呂敷包の上に手を置き)今治市の、行政文書、情報開示請求、1/4っていうか、この4倍あります。全部は持ってこれませんでした。私も全部は、詳しくは見れてません。これだけの行政文書があるんですよ。内閣府は何で、メールもなければ、記録もなければ、なんで書類がないんですか?
2017-06-13 16:56:53森「農水省は、なんで決裁文書が無いんですか?三大臣合意の、、どうなってるんですか?書類を出すべきは内閣府であり、農水省でしょう?大臣、どうですか」 (書類を繰る山本大臣、森「いいですよ、探さなくたって」「政治家の責任で答えて下さい」) 山本農水大臣「12月22日の三大臣合意の
2017-06-13 16:59:50山本「決裁につきましては、イマシロ局長から、私の方に決裁文書が、あー、内閣府、から、届いた、ということでございまして。えー、そして、口頭で、えー、そうした内容を、確認の上に、えー、合意文書にサインをしたと。こういう経過でございまして。敢えて、そこに、決裁を、をーをー、多数で、
2017-06-13 17:02:09山本「する必要は、あー、感じませんでしたしぃ、私自身は、それで責任をもって、えー、この決裁をぉ、決裁というか、合意を、責任をもって、することが出来た、ということでございます」ええ?? 森「今日、もう一回、お配りしました、パネル、これ、閣議決定しています。国家戦略特区法の第五条
2017-06-13 17:05:00