世論のハイパー可視化はデモスの夢を見るか

💫T.Katsumi @tkatsumi06j

ここ数日のtwitterを見ていてデモスの力（デモクラトス）が強まったと感じるのは気のせいか。錯覚なのか。故・小田実氏の最後の言葉をふと思い出した。（個人ブログ）http://blogs.yahoo.co.jp/givingtree/35182243.html

💫T.Katsumi @tkatsumi06j

Twitterは世論の可視化ツールとしても有効なのだろうが、そこからもう一歩踏み込んで世論の拡大化ツールにならなければせっかく集まる意見も「力」を持たない。公権力という「力」にデモスの「力」つまりデモクラトスで立ち向かうのであれば、それなりの実効性が必要。だがそれは生まれるのか？

💫T.Katsumi @tkatsumi06j

「デモスは夢を見るな、大きなものは夢を見る。小さなものはこれを引っ剥がす。」小田実｜デモクラトス＝民の力

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「デモスは夢を見るな、大きなものは夢を見る。小さなものはこれを引っ剥がす。」小田実｜デモクラトス＝民の力

💫T.Katsumi @tkatsumi06j

実力もないのに自分を大きく見せようとするな。足るを知れ。それも日本人の長年の有効な美徳だったはずだ。「民は夢を見るな。政治家は夢を見る。民は夢をぶち壊す。」それがデモクラトス(民の力)。なぜって民は現実を生きているからだ。夢を見る余裕は政治家にしかない。

批評bot @Kritik_bot

デモクラシーという言葉は、古代ギリシア語のデモス（民衆）とクラテイン（支配する）に由来する。つまり民衆がみずからを支配する、すなわち統治者と被統治者が一致するということであり、これを民主主義の同一理論という。

丸山圭三郎 @M_Keizaburo_bot

プラトンがダイモンと呼んだ陶酔と快感の源であるエロスは、デモス＝恐怖、フォボス＝驚愕、ハルモニア＝調和、アンテロス＝報愛という兄弟姉妹を持つという。この恐怖と愛の多義性は、人間が欲動をイメージ化する時に体験するヌミノーゼ的情動であり、そのままグロテスクとナンセンスに通ずるものだ。

丸山圭三郎 @M_Keizaburo_bot

プラトンがダイモンと呼んだ陶酔と快感の源であるエロスは、デモス＝恐怖、フォボス＝驚愕、ハルモニア＝調和、アンテロス＝報愛という兄弟姉妹を持つという。この恐怖と愛の多義性は、人間が欲動をイメージ化する時に体験するヌミノーゼ的情動であり、そのままグロテスクとナンセンスに通ずるものだ。

💫T.Katsumi @tkatsumi06j

7年間見てきた。 7年間闘ってきた。 政権は関係なかった。 政府が問題だった。 いつも政府が問題だった。 断腸の思いだ。

💫T.Katsumi @tkatsumi06j

民よ、夢を語るな デモスは夢物語をするな。大きな人間は夢物語をする。小さな人間はそれを引っ剥がす。 故・小田実氏「九条の会」憲法セミナー②（2007年3月10日）『国際紛争の解決は９条の心で』の質疑応答、59頁より blogs.yahoo.co.jp/givingtree/351…

💫T.Katsumi @tkatsumi06j

民よ、夢を語るな デモスは夢物語をするな。大きな人間は夢物語をする。小さな人間はそれを引っ剥がす。 故・小田実氏「九条の会」憲法セミナー②（2007年3月10日）『国際紛争の解決は９条の心で』の質疑応答、59頁より blogs.yahoo.co.jp/givingtree/351…