陰謀論その他おかしな言説をとる人の、内心を見抜く方法

☢山下238☣️💉💉 @Yamashita238

陰謀論を唱える人というのは、決定的な事実を知ろうとはしません。例えば宇宙人とNASAの関係を本気で唱える人は、絶対にNASAの職員になろうとはしないし、情報開示やデータへのアクセスを要求したりはしません、むしろ避けます（俺調べ）

☢山下238☣️💉💉 @Yamashita238

これは、決定的な事実を不明なままにしておくことで、 「事実だ」「事実ではない」両方の存在を保つことで 「事実だ」ということを完全に消し去らずにおけるのです。

☢山下238☣️💉💉 @Yamashita238

この思考パターン、他にはこんなケースがあります。 「俺は給食のコッペパンを机の中に忘れたまま夏休みを過ごしていない」 これは、確かめるまで 「机の中は清浄であり、カビたコッペパンで腐海になっていない」という状態を50%は保つことができます。しかし、 確認したなら…？

☢山下238☣️💉💉 @Yamashita238

この心理をついて、以下のようなことができます。 １・陰謀論的な言説をとっている人をみかけたら ２・「あなたの言う事は正しい。私は当事者だ」と、嘘でもいいから言う ３・本気で話に食いついてこないなら、それは自分で嘘だとわかっている

☢山下238☣️💉💉 @Yamashita238

こういう、「疑わしい事を信じる人は、決定的事実を知るのをわざと避ける」真理に、何かよい言い方はないでしょうか。 今考えたのは 「シュレディンガーのツチノコ」 つまり、ツチノコを捕らえた可能性がある箱を「確認しなければ」50%の確率でツチノコは存在し、確認したら可能性が消滅しうる

☢山下238☣️💉💉 @Yamashita238

…となればですね、ツチノコを信じると言いつつも疑っている人は、むしろ「ツチノコの箱」を確認しないんじゃないですかね？ どっちとも思っていない人、利害関係がない人、いなくても損をしない人なら、簡単に確かめると思いますが。

児斗玉文章💉💉(ことだまふみあき @kotodamaxxx1

@Yamashita238 たいへんよく分かります。名前の字画や血液型性格やホメオパシーなどの迷信を信じる馬鹿どもも「正しいとも正しくないとも言いきれない」状態を保とうとします。決着をつけ得る決定的な手法があってもノラリクラリ。昔からそうです。

☢山下238☣️💉💉 @Yamashita238

@kotodamaxxx1 放射線関係でも、少しアレな人に「放射線科に行けばいくらでも資料がある」といっても、絶対に聞き入れませんからね。「大学病院前にたいてい医学書籍専門書店がある」「学会は、医師会や技師会でなければ誰でも入れる」そこまで教えてやっても、ですよ。

児斗玉文章💉💉(ことだまふみあき @kotodamaxxx1

@Yamashita238 ああいう奴等は「信じられるのは自分だけ。他人を絶対に信じない」からでしょうね。そういう奴ほど最も信じてはならぬ不逞の輩を信じてしまう。人は一人じゃ生きられませんからね。物事は一つ一つ信じていいか否か考えるべきところそれを放棄して自閉の殻に篭った安易な人生を彼等自身が選択している。