2017年ストラトフォードフェスティバルシェイクスピア学会2日目
- Cristoforou
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#stratfordshakes2017 “Forgetting Shakespeare Performance” ピーター・ホランドの基調講演です。私はホランドの孫弟子にあたるのじゃないかな。お話ししたことはないけど。
2017-06-23 22:09:58#stratfordshakes2017 No Man of Her Ownのキャロル・ロンバードとクラーク・ゲーブルの会話が出てきた。そのあとテクストメッセージとかの話が
2017-06-23 22:12:29#stratfordshakes2017 Incomplete Shakespeare。試験対策とか舞台を見るまえのくだけたあんちょこみたいなやつ
2017-06-23 22:15:44これか #stratfordshakes2017 John Crace, Incomplete Shakespeare: Much Ado About Nothing amzn.to/2sJdwMt
2017-06-23 22:16:32#stratfordshakes2017 テクストメッセージで使われる略語の一覧もついてるんか。TLDR (Too Long Didn't Read)
2017-06-23 22:17:17#stratfordshakes2017 私見:シェイクスピアの芝居が長すぎると思う人が多いっていう話なのだが、昨日コーヒーブレイクで「リチャードソンとかディケンズとか、近代小説は長すぎるから戯曲の研究者で良かったよねー、短いし」みたいな話があって、認識の違いが…
2017-06-23 22:19:32#stratfordshakes2017 たいていの人は忘れないようにしようとする。しかしながら人には忘れずにはいられない。
2017-06-23 22:22:58#stratfordshakes2017 忘れることをポジティブにとらえる。覚えておくより忘れるほうが大事なこともある。嫌なことや重要じゃないことを忘れるとか。
2017-06-23 22:25:26#stratfordshakes2017 3. Shakespearean and Early Modern forgetting 。シェイクスピア劇に出てくる記憶や忘却関係の単語出現頻度について
2017-06-23 22:28:15#stratfordshakes2017 forget(忘れる)とforgive(許す)のつながりについて。語彙は同じで、シェイクスピア劇でも何度か一緒に使われている。
2017-06-23 22:31:18#stratfordshakes2017 『冬物語』 Do as the heavens have done, forget your evil; With them forgive yourself.
2017-06-23 22:31:31#stratfordshakes2017 シェイクスピア劇では、過去のことを忘れるよりは今の状態を忘れるという文脈の話が多い
2017-06-23 22:32:48#stratfordshakes2017 芝居は芝居の外にあるものを忘れさせてくれるものだが、芝居じたいを忘れてしまうこともある。忘れることのクリエイティヴィティ
2017-06-23 22:33:51#stratfordshakes2017 パーソナルメモリーとプロフェッショナルメモリー。シェイクスピア研究者がシェイクスピアの上演を見る時に使うのはプロフェッショナルメモリーで、仕事と切り離せない
2017-06-23 22:41:44#stratfordshakes2017 クラスで芝居に行くと教員の覚えていることは授業のことと必ず結びつけられてしまう
2017-06-23 22:43:46#stratfordshakes2017 !スライドの順番を忘れて出てこないということになっています。forgetfulness
2017-06-23 22:47:32#stratfordshakes2017 『リア王』でセットが役者を避けて倒れる演出があったらしいのですが、これはバスター・キートンですねっていう
2017-06-23 22:48:03