『「タイで優雅な年金生活」の夢が破綻、大惨事も』という記事のへーってなったまとめ

元記事はインフレ前の物価が安い時期にタイに移住した年金受給者が物価上昇で生活が難しくなってきている、という記事 内容としては ・実際は記事で言うほど物価高騰してないけどこれからも物価は上がる ・日本の地方都市の方がいいのでは? 続きを読む
19

Yahooニュースでも取り上げられていたので、コメントを読んでみると冷静なコメント(体験談など)が多い印象。
多かったコメントは、現地駐在員の感覚(ごく一部の地域)で書かれた記事で、実際の生活費用とかけ離れていると言ったコメント。

いくつか抜粋すると、

・医療も民間の私立病院に行けばそれなりのものが受けられる
・ずっと住むなら現地の保険に入ればOK、国保に加入していれば海外でも使える、ただし全額前払いで帰国時に清算
・ほどほどのお金と英語力があれば老後になってからの移住でも行ける
・ドイツ人リタイアーはタイからカンボジア海岸部に移住してる、ただし医療が難点
・記事の内容は“駐在の優雅な暮らしの方達の基準で考えた物価”、実際はもう少し工夫すればいくらでも出費抑えて綺麗な所にも住めます。
・まだまだ屋台は減ったものの沢山ある、日本人経営のラーメンも70-80Bで食べれる
・20年前のタイは、対日本円の実感で4倍くらいの使い出があったが、今は1.5倍くらい。
ベトナムでも、20年前は10倍くらいの使いでが、今は2倍あればいい方
・東南アジアで老後を送る最低条件は、コンドミニアムなどを購入し、家賃の発生がないことと、
何より、日本でも生活できる資金のある人に限られると思う。
>それが可能な財産があるなら国内でも十分に暮らせます。
・家賃は地方都市よりバンコクのほうが安いだろ。4ヶ月だかの長期契約なら3000bのにも入れる。SOIdbで検索してみるがいい
・夫婦で年金ビザをホールドし続けるためには、最低600万円程度を確保しておかないといけません。年金だけでお金のない人は早晩破綻します
帰れずにホームレス化しているかたも増えています