渡部直己×佐々木敦「小説の『自由』度について」【ゲンロン佐々木敦 批評再生塾 第3期 #3】
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#批評再生塾 佐々木先生から、また一歩上手くなったね的な意味合いのお言葉をいただきました。 @ 株式会社ゲンロン instagram.com/p/BWc7HvPAUCU/
2017-07-13 00:42:22ありがとうございました。大変幸せな時間でした。主に活動限界の問題でアフターには参加せず帰りましたが、風呂入って回復したので折角いただいたコメントにコメ返ししようと思いました。 #批評再生塾
2017-07-13 01:16:16論旨が目新しくない →本当にその通りで、それが自分で書いていても一番苦しかった。「スリリングじゃない」というコメントが一番グッときました。スリルのない道を選択するのは職業病で、これが今の自分の制約だと思いました。
2017-07-13 01:17:07このご時世に小説に期待するのは「逆張り」 →なるほどな、そうなんだろうなと思いましたが、でも頑張ってほしいなあ。
2017-07-13 01:17:33渡部直己先生の講義講評、毎回のことですが素晴らしかったです。ご本人はサービスだと仰ってましたが、あんな濃厚サービスあるんかい笑! 原理的かつ実践的な文芸批評の粋。今回もまた僕自身が無茶苦茶勉強になりました。
2017-07-13 01:15:29そしてゲンロンと再生塾生の皆さんからハッピーバースデーの合唱とケーキを戴きました。ありがたいことです。あんなに沢山の人に祝ってもらったの、生まれて初めてです。トシは取ってみるものだなあ。
2017-07-13 01:17:45今日の渡部直己さんの講義、批評を書く人だけでなく、小説を書く人にも参考になる内容だったと思う。 あるジャンルの「自由」を考えるときは、そのジャンル固有の「不自由さ」を意識する必要がある。そして、その「不自由さ」と「自由」に戯れている状態が一番クリエイティブ。 #批評再生塾
2017-07-13 01:34:48小説の「不自由」とは何か?の流れで、やはり批評の「不自由」とは何か?という話題が出た。渡部さんは、論理性を担保しなければならないというのが批評の「不自由」の一つだと話していた。僕は、批評は必ず対象を必要とすることも「不自由」の一つだと思う。 #批評再生塾
2017-07-13 01:40:13批評対象に向き合うことの重要性という点では、講義後佐々木さんにいただいたアドバイスともつながると思った。窓の向こうに見える景色について語る前に、まず目の前の窓についてしっかりと語ること。 #批評再生塾
2017-07-13 01:43:05あと、講義前に鈴木忠志さんのインタビュー(『ゲンロン5』掲載)を読んでいて、その中で「不自由」(正確には制約?)と創造性の関係について鈴木さんも渡部さんと同じような話をされていた。 #批評再生塾
2017-07-13 01:47:37渡辺先生が、みなみしまさんに「勉強になります、ありがとう」っておっしゃってる #批評再生塾 @ 株式会社ゲンロン instagram.com/p/BWdEKswA-LC/
2017-07-13 02:01:22始発間近の批評再生塾飲み会。見づらいけど17人いる。#批評再生塾 pic.twitter.com/BgkJpv4fI3
2017-07-13 04:26:59批評再生塾、講義の前に予習会をすることにしました。飲み会にもあまり行けずフィードバックする機会がほとんどないので、予習会で反省と予習の繋ぎになることを期待。次は保坂さん、楽しみです。
2017-07-13 01:17:54