ナイツ&マジック感想

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

気もするが、ライトなノリの作品では人類同士の戦争で死傷者が出てくる展開辺りはちょっとキツかったか?と思う所も。個人的に前線に出てきたクリストバル第二王子が対峙するエルを引き抜こうとするも、エルの現在の待遇が想定外過ぎて呆気にとられてしまい　#ナイツマ pic.twitter.com/hL2iXlxjTI

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

そのまま斑鳩に力負けして戦死の辺りは、ちょっと気の毒な気もする(彼がそこまで擁護できない相手で、エルから一応憐れまれてた辺り救いだが)一応エドガーと対峙するグスターボは最後死んだかと思えばなんとか生きていたとタダでは起きないキャラだったのだが　#ナイツマ pic.twitter.com/LRtFqYkgkm

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

まぁちょっと話が逸れたが……。改めて最強のロボットを作る!との夢に向かって、ハイスペックなシルエットナイトを次々と作りだして勝ち進んでいき、周囲も良い方向へ変わっていくサクセスストーリーとして、下手したらご都合ものっぽくも捉えられそうな気がするが　#ナイツマ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

この作品は、その下手すればご都合ものになる所を開き直って爽快なサクセスストーリー、娯楽作として味わえるさじ加減が上手かったと思う。ぶっちゃけ私もコンセプトが下手したら受け入れられなさそうに感じたが、特に悩まないで前向きに事が進んでいくテンポの良さによって　#ナイツマ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

勢いとともに良くなっていく爽快さを楽しめる娯楽作として受け入れられたと思う。考えてみるとマジンガーZや機動戦士ガンダムも主役メカの圧倒的な強さを描くことから物語が始まっていたのだが、前者が課題やアクシデントに直面してからの段階的なパワーアップの面白さを追う作品として　#ナイツマ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

後者はガンダムの性能をアムロが追い越してしまった事から、最終的にアムロがガンダムから離れての成長を書いていたと思う。ナイツマも考えてみると主役メカの圧倒的なスペックを見せつける出発点は似ていたが、そこから最強のスペックを持つ理想のロボットをつくろうとの方向性を　#ナイツマ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

見出したのかと思う。個人的により強いスペックのロボットを作る過程や、転生してから望む理想のロボットネタ辺りをもっと掘り下げていればと、その辺りで作品の深さとしては物足りないと思ったのはあったが、理想のロボットを目指して作るのって楽しい!とのエル君のキャラともども　#ナイツマ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

悩まず前向きにとんとん拍子で突き進む姿勢もそれはそれで面白かった。作品の持つ素早さにパワーが合わされば……ともうひと押し!な望みはあるのだが、なかなか楽しみながら見ていたのも正直な所だった。とりあえず単体でも比較的きれいに終わった感じもあるが、2期があるならばと　#ナイツマ pic.twitter.com/6N4au4XfYC

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

是非望みたい所だ。ストーリー4、キャラクター4.5　メカニック4、作画・演出4で82.5点のＢくらいで手を打とうと思う。個人的に肩の力を抜いて楽しめる見やすさとして今年だとドライブヘッド、フレームアームズガールに並んでポイントが高かった。　#ナイツマ