坂戸・鶴ヶ島水道企業団の視察2017　2日目

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

焼津にある深層水ミュージアムへ。 深層水、水深200メートル以下の海水。最深2500メートルの深い湾、富士山との高低差6000メートル以上。世界でも珍しい。一年中冷たく（取水口270m、397mで10度c）、影響豊富できれいな水。駿河湾深層水。 pic.twitter.com/Xd9evXDX1c

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

13分のビデオを視聴 水深200mで深闇の世界へ。深層循環、2000年かけて循環したもの。 植物プランクトン、動物プランクトン、死んで沈み(マリンスノー)、それらが分解され栄養を含む深層水に。 それを脱塩したり濃縮したりして活用。 pic.twitter.com/5MjAyIqmj6

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

ミュージアム、脱塩施設は、焼津市。取水施設は、静岡県。 一般にも、供給。料理やお風呂。曝気をして熱帯魚にも活用される。10Lで100円。 まちおこしの一環ですが、可能性があるものの、維持管理や施設の更新など今後の見通しは厳しいように感じました。 pic.twitter.com/2d6Em5xLGX

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

朝から大雨 海の近くなのに海見られず 移動はバスなので、遊びじゃないし 別に支障はないんですけどね(￣^￣) ないんですけど… pic.twitter.com/LhSFQ3sN7Z

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

静岡県大井川広域水道企業団の視察 越すに越されぬ大井川、家康は橋を架けるのを禁止したので、人足に担いで渡るしかなく、最長で28日間の足止めの記録があるといいます。 大井川水域の島田市、焼津市ら7市に水を提供する水道企業団への視察です。 pic.twitter.com/oLpoy37Bh5

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

荒川水系も20年ぶりの渇水での取水制限中ですが、大井川水域は、渇水との戦い。7市で60万人人口のうち半分を対応する。大井川左岸は、地下水が豊富で自己水が多く、右岸は、少なく、水道料も高い地域となっている。 南アルプス地域を25キロのリニアのトンネル、影響も懸念されている。 pic.twitter.com/gMrsV2oyhx

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

大井川広域水道企業団水道事業の概要 1県7市、長島ダム（h13）を水源としている。 中部電力の放水分も。 水処理では、高度処理はしていない。必要ない。 33箇所の配水地ー耐震化率41% 収支は、収益的で収入49億円強、支出39億円強。資本的で5億円と20億円で15億の▲ pic.twitter.com/La9UtEcxWP

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

雨が一瞬止んだので、庁舎屋上から施設を見学 南アルプスの水質とさほど変わらぬ水質だそうです。 坂鶴水道企業団の場合、埼玉県で処理した県水を買っているので、このような施設はありません。 pic.twitter.com/exwCXWN29N

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