2017年7月16日

日米安保密約と普天間基地「普天間返してほしかったら那覇空港使わせろ」

稲田防衛相が、「普天間返還条件が未達成なら返還なし」と発言した。 問題の返還条件とは、民間空港の緊急時の使用。この民間空港が那覇空港ではないかと言われ、達成しなければ普天間返還はならず、達成されれば、県民生活に大きな影響を与える可能性がある。
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HRK @on_and_under

辺野古は滑走路が普天間より短いから民間施設(飛行場)を使わせろ、そうでなければ返還しない、という話。 稲田氏発言が波紋 普天間返還条件 未達成なら「返還なし」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース ryukyushimpo.jp/news/entry-527…

2017-07-08 08:55:46
山城淳一 @one_okinawa

辺野古が唯一? 日米両政府が緊急事態に使用可能な滑走路として県内1カ所を含む国内13カ所を特定したことを明らかにし、 沖縄知事「那覇空港は使わせない」 普天間返還「民間施設使用も条件」の衝撃 okinawatimes.co.jp/articles/-/109… @theokinawatimesから

2017-07-06 08:37:56
iwill @amehuriusagi

okinawatimes.co.jp/articles/-/109… 「県内1カ所」を米側は公表していないが、議会で謝花氏は、普天間の滑走路の長さを勘案すれば、約3千メートルの滑走路を持つ那覇空港が推察されると述べた。

2017-07-17 00:28:14
ナンクルナイサーの会 @nankurunaisa_10

米と交渉、条件満たす 普天間返還で防衛相説明ryukyushimpo.jp/news/entry-530…返還条件の一つ、米軍による緊急時の民間空港の使用について、県が対象となり得る那覇空港は使わせないと指摘している点については「現時点で何か具体的に決まったことがあるわけではない」と明言を避けた

2017-07-08 13:00:28
ナンクルナイサーの会 @nankurunaisa_10

普天間返還条件に那覇空港使用 米側、1998年報告書に明記https://t.co/KSpN3GgYbp米政府監査院が1998年にまとめた報告書で、那覇空港は米軍機の緊急着陸地として使用可能と指摘していたことが分かった。

2017-07-12 18:13:03

【経緯のまとめ】
6月15日
稲田「条件が整わないと辺野古できても普天間返還なし」

条件:滑走路の長さが足りないことによる米軍の民間空港の使用

7月5日
県「対象になりうる那覇空港は使わせない」

7月7日
防衛省「具体的には決まってない」

7月12日
「那覇空港 使用可能」と書かれた米の報告書発見(イマココ)


nos @unspiritualized

稲田朋美防衛相が「辺野古つくっても普天間は返還されない」ことをポロリ! 米軍が那覇空港使用のトンデモ条件 lite-ra.com/2017/07/post-3… @litera_webさんから

2017-07-11 23:59:55
nos @unspiritualized

@litera_web なぜ、普天間返還に関連して、那覇空港の米軍使用などというトンデモ話が出てくるのか? このことについて、日米安保の裏・沖縄返還の裏で結ばれた密約に触れながら説明した連投を過去にしていました。わりと分かりやすく目ウロコのはず。 twitter.com/unspiritualize…

2017-07-12 00:04:09

nos @unspiritualized

終盤の「日本が攻撃を受けていないけど日本の存立危機事態」についての議論はたしかに興味深い。森本のうろたえ方は政府より正直だ。沖縄の視点から少しメモしてみる。 森本敏 元防衛相 「沖縄から考える」④ 2015.6.17 youtu.be/AvHcNvCPr-k

2017-01-25 01:12:45
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nos @unspiritualized

「朝鮮議事録」というものがある。60年安保の裏で結ばれた密約のひとつで、朝鮮半島有事の際には在日米軍基地の使用に関し日米の事前協議がスルーされる・・つまり米が自由に使用できるというもの。これも日米の言うところの「日本が攻撃を受けていないけど日本の存立危機事態」プロトタイプだろう。

2017-01-25 01:20:39
nos @unspiritualized

60年代末、沖縄の日本返還をめぐる日米の議論の中で、この「朝鮮議事録」が再び浮上してくる。米としては、朝鮮半島のみならず台湾での有事についても在日米軍のフリーハンドを確保しておきたかった。核を含め植民地状態で自由にふるまえた沖縄を返還するにあたり、日本に強く迫ったポイントである。

2017-01-25 01:26:28
nos @unspiritualized

米は、沖縄返還にあたり、密約でなく公に、朝鮮半島と台湾をめぐる在日米軍基地フリーハンドを求めた。その結果、両首脳の共同声明に、「韓国の安全は日本自身の安全にとって緊要」「台湾地域における平和と安全の維持も日本の安全にとってきわめて重要な要素」との文言が盛り込まれることになった。

2017-01-25 01:30:57
nos @unspiritualized

つまり、沖縄返還を境に、在日米軍基地のフリーハンドの域は公式に格段に広がった。こうした経緯を受け、論者によっては、米にとっての沖縄返還をめぐる真のジョーカーは核密約ではなく、それはむしろブラフで、基地のフリーハンド拡大にこそあったーと述べる者もいる(私は必ずしも賛同しないが)。

2017-01-25 01:36:02
nos @unspiritualized

さて、沖縄をテコに、米が在日米軍のフリーハンドを広げたことが、90年代にもあったーとしたら驚くだろうか。それは普天間返還交渉においてである。96年、橋本首相は、米からの、日本周辺有事の際には国内の空港の使用ができるよう整備せよという条件を呑んだ。

2017-01-25 01:41:24
nos @unspiritualized

その路線は日米防衛協力のための指針(ガイドライン)と周辺事態法として結実する。安倍政権の安保法もこの路線の上にあることは言うまでもない。日本が存立危機・・かどうかよく分からないけど近いから米軍に協力して何なら戦争に参加するかもしれない道が、沖縄をテコに、ダシに、舗装されてきた。

2017-01-25 01:50:56
nos @unspiritualized

同様の論理は、テコとして利用された沖縄にも反射して適用されている。高江に強行して作った新ペリパッドも、辺野古に作ろうとしている新基地も、それが沖縄にある必然性は特にない。日本の存立危機、周辺事態とも無関係であるが、あたかも関係があるかのようにして進められている。

2017-01-25 01:56:20

この件に関して…
尚 德永 @OhHaleakala2017

沖縄知事「米軍に那覇空港使わせない」 普天間返還「民間施設使用も条件」の衝撃 #SmartNews 緊急事態の時とは有事が想定される。国益を守る必要がある。それなのにその有事の時でさえ、民間空港の使用を認めないとはどこの国賊だ? okinawatimes.co.jp/articles/-/109…

2017-07-06 23:10:59

有事の際に、離島県の足である空港の使用を制限された場合、県民にとって致命的な状況になりかねない。それを理解していないのか、このような知事批判のネトウヨによるツイートを多く見る。

このようなメンタリティは、県民に「玉砕」を命じた日本軍と変わらないように思える。もっというなら、これが基地問題の本質だ。
日米安保のためにどこまでも犠牲になれ、という本土の要求に、すべて応える義務が県民にあるのだろうか。


【冒頭記事の引用】

稲田氏発言が波紋 普天間返還条件 未達成なら「返還なし」
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-527148.html

 米軍普天間飛行場の返還を巡り、稲田朋美防衛相が移設先の名護市辺野古の新基地建設が進んだとしても、それ以外の返還条件が満たされない場合は普天間が返還されないと明言し、沖縄県議会で議論になるなど波紋を呼んでいる。返還条件は8項目あり、防衛省も従来、条件が満たされなければ返還されないとの見解を示している。ただ防衛相が「返還できない」と明言したのは初めて。辺野古新基地が建設されても普天間が返還されないと明示したもので、継続使用されれば負担が増大する可能性を示したことになる。

 稲田氏の発言があったのは6月15日の参院外交防衛委員会。民進の藤田幸久氏への答弁だった。藤田氏は普天間飛行場の返還条件の一つ「長い滑走路を用いた活動のための緊急時における民間施設の使用の改善」を挙げ、米側と調整が進まない場合に普天間が返還されないことがあるか確認した。

 普天間飛行場の返還条件は2013年4月、日米両政府が合意した嘉手納基地より南の米軍基地の返還・統合計画で決まった。

 条件は(1)飛行場関連施設等のキャンプ・シュワブへの移転(2)航空部隊、司令部機能、関連施設のシュワブへの移設(3)必要に応じた飛行場能力の代替に関連する航空自衛隊新田原基地・築城基地の緊急時の使用のための施設整備(4)代替施設では確保されない長い滑走路を用いた活動のための緊急時における民間施設の使用の改善(5)地元住民の生活の質を損じかねない交通渋滞、諸問題の発生回避(6)隣接する水域の必要な調整の実施(7)施設の完全な運用上の能力の取得(8)KC130空中給油機の岩国飛行場の本拠地化-の8項目となっている。

 藤田氏が問いただしたのは(4)の項目だ。普天間飛行場は滑走路約2700メートルだが、辺野古はオーバーランを含めても約1800メートルで、短くなる。そのため米側が「大型の航空機などが使用できる滑走路を求めている」(防衛省関係者)ため、民間空港の使用が想定されるという。

 ただ現状では日米間の協議で使用する空港は決まっていない。そこで、稲田氏は仮定の話だとした上で「普天間の前提条件であるところが整わなければ、返還とはならない」と明言し、新基地が建設されても普天間が返還されない可能性を繰り返した。

 返還条件の8項目については、防衛省も本紙の取材に対し、条件を満たしているのは(8)だけだと回答しており、稲田氏と同様の見解を示している。

 現在、嘉手納基地ではSACO最終報告に違反する形で移設したはずの旧海軍駐機場が使用されている。県や嘉手納町が問題視する中、米軍は2009年の日米合同委員会で「必要に応じて使用」に合意したと主張している。

 騒音問題に配慮して住宅地近くから嘉手納基地中央部に移されたため、旧海軍駐機場は使用されないとみられていた。だが、1月の移転完了後も外来機の飛来が相次いでいる。日本側は「必要に応じて使用」するとした合意の存在を否定する。一方で米側に対し、旧海軍駐機場の使用を禁止するようには求めておらず黙認している状態だ。

 今後、普天間飛行場についても、辺野古新基地が建設されても他の返還条件が満たされない場合、米軍が辺野古と同時に使用する可能性は否定できない。4月から新基地の埋め立て本体工事が進められているが、普天間飛行場の返還条件という根本の議論が改めて注視されている。

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