情報処理学会第232回自然言語処理研究会招待講演「大規模発話ログデータを活用した音声対話処理」 鍜治伸裕(ヤフー株式会社)

近年、SiriやAmazon Echoといった音声対話サービス(機器)が次々と現れるなど、音声対話技術は実用化のフェーズに入りつつある。そのため研究開発の現場においては、大勢のユーザを持つ音声対話サービスを運用しながら発話ログの収集を行い、その発話ログデータの分析によって音声対話技術を高度化させ、その結果として更に多くのユーザの獲得につなげる、という好循環が回り始めている。本講演では、ヤフー株式会社におけるそうした取り組みとして、対話型エージェントアプリ「Yahoo! 音声アシスト」の大規模発話ログデータを用いた音声対話処理の研究事例を紹介する。
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ヨータ @kiriE_07

や、招待講演ホント面白かった 何がすごいってテーマ、タスク、手法、メリット、今後のタスクが明確で分かりやすいとこよね、研究としては当たり前かもしらんけど

2017-07-20 14:37:52
Nobuhiro Kaji @nobuhirokaji

@mamoruk まとめていただいてありがとうございます!

2017-07-20 16:39:34
Nobuhiro Kaji @nobuhirokaji

本日は @mamoruk さんはじめ皆さんありがとうございました。対話セッションも楽しい話ばかりで良い刺激になりました。

2017-07-20 17:23:31