- iloha_train
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@iloha_train 人間の視力だと400mぐらいが限界ですよねおそらく。しかも常に見ているわけではないでしょうし(1200は160km/hの時の要求条件)。 車上だけでは限界あるので、地上側カメラとかによる監視も必要になるとは思いますが、新幹線と違ってどこまで整備できるかは…?
2017-07-20 19:31:43@iloha_train 多分それだけじゃ不足で、線路外からの侵入が予期されるような空間では何かしらのセンサー検出(踏切も含めてたぶんカメラによる画像解析?)が必要かな?とも思ってみたりします。勿論侵入防護柵とかも増やすでしょうけれども。
2017-07-20 19:51:36@loveeearth そこまでやるのは重過ぎるかなぁ、と。飛び出し坊や防止のために全ての歩道車道間にセンサを埋め込め!のような話ですし…。 あくまでも、既存運転士の検知判断能力を直接代替出来る範囲と考えた方が良いかと。
2017-07-20 19:56:13@iloha_train 目的がドライバー業務の補助(運転台から離れないことを原則。自動車の自動運転でいうLv2)ならそこまででも良いですが、運転台を離れるLv3.9(自動車ではほぼLv4だが緊急停止を担当する人が乗る)を目標とするなら、やっぱ走行区間全域の侵入防護もしくは検知、あれいは免責は必要そうにも
2017-07-20 19:59:42あれ?じゃぁDeNAのバスみたいな「無人運転のバス」はどうしてるの?
@MICHEE_N @iloha_train SBドライブのやつも公道ではない空間を走行、ということにはなってましたよね。
2017-07-20 20:06:17@MICHEE_N @iloha_train もっとも、ラストワンマイル自動運転実験だと公道と交差する廃線跡とか、ひたちBRT専用道とか使ってるケースもあるようで。 mlit.go.jp/common/0011788…
2017-07-20 20:08:42@MICHEE_N @iloha_train あと、今年からは国家戦略特区も活用してより実験規模が大きくなるようで。 kantei.go.jp/jp/singi/it2/s…
2017-07-20 20:10:05なぜこんな事を考えたのか?と、ある踏切事故から見える自動運転に必要な空間認識と踏切障害検知のお話。
在来線AI運転話、なぜこんな事思いついたか?というと、運輸安全委が山陽線の踏切事故で「運転士が立往生したトラックを発見するのが遅れた」という報告書を記録画面付きで出してて、だったらその画面AIで認識させたら?が出発点なのです。 jtsb.mlit.go.jp/jtsb/railway/d… pic.twitter.com/tWdtyBgNhu
2017-07-20 22:04:28@iloha_train 気になるのは、直線区間だと踏切が遮断されていない箇所も映像に入ってくる点です。映像だけで大型車が立ち往生していると判断するのは難しいと思います。
2017-07-20 22:30:57@anpan_2634 本件事故だと、トラックのバンと背景の山陽新幹線高架の色合いが似てて、運転士の認識が遅れたのではないか?とされてるのが興味深いのです。210m地点で非常制動かけて間に合わなかったのですが、さてAIでは何mで認識判定出来るだろうか?
2017-07-20 22:34:31@anpan_2634 他の方も言ってましたが、設備側の発報があるにせよ、画像認識しての支障判定は自動車より一桁遠い数百mから直前までを対象とするとなると、意外に難易度は高いかもしれませんね。
2017-07-20 22:42:53@iloha_train 関係ないかもしれませんが、今年3月のダイヤ改正時に岡山支社管内の山陽本線の全ての特発が一斉に更新されました。
2017-07-20 22:09:09@anpan_2634 なにしろ件の事故では、特発動作してたのに肝心の建植位置ミスって運転士から死角になってて発見遅れ、とか報告されてますからねぇ。 そりゃ大目玉のうえ1年以上かけてでも全部やり直しになりますわ。
2017-07-20 22:27:26@iloha_train (あの件では、何度修理しても直らなかった三菱ふそうのATの欠陥が完全に不問とされたのが…)
2017-07-20 22:32:13@anpan_2634 @iloha_train 全踏切道を3D立体検知の自動障検にして、制動距離を考慮して保安装置と連動させればこの手の事故はだいぶなくなりますね
2017-07-20 22:47:20