折れた耳が可愛い『スコティッシュフォールド』 しかし、折れ耳こそが【遺伝的疾患】だった
- katakanaeigo
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実は折れ耳は、骨軟骨形成不全症の症状のひとつ。症状に程度の差はあるが、四肢に骨瘤(りゅう)ができて脚を引きずって歩くようになるなどし、鈍痛に苦しみ続ける、根治困難な病気だ。
(上記リンク先より)
折れ耳で人気の猫「スコティッシュ」 繁殖は動愛法に抵触(sippo) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-… @YahooNewsTopics 遺伝性疾患とは知らなかったから衝撃だったわ。無理やり繁殖させちゃダメだよ
2017-07-24 19:43:04折れ耳で人気の猫「スコティッシュ」 繁殖は動愛法に抵触(sippo) 折れ耳同士の繁殖が禁じられてるのは知ってたけど、まさかその折れ耳こそが遺伝的疾患とは思わなかった。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-…
2017-07-24 19:23:35折れ耳同士の繁殖が禁じられていることすら知りませんでした…
折れ耳で人気の猫「スコティッシュ」 繁殖は動愛法に抵触(sippo)headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-… 遺伝性疾患の猫をわざと増やしてるってことか…根治不可の激痛はかわいそうだなあ
2017-07-24 19:14:53ネコスキーとしては広めてほしい。スコティッシュが骨軟骨形成不全症と言う遺伝性疾患で、発症した猫は四肢や体に生涯ずっと痛みがあるとかこの記事で初めて知った。人間のエゴだね。 折れ耳で人気の猫「スコティッシュ」 繁殖は動愛法に抵触 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-…
2017-07-24 16:04:43猫好きとして知らなかったのだけどスコの折れ耳が疾患だったとは… 人間のエゴでかわいいからといった見た目の為に疾患(障害)を持たせるなんて可哀想すぎる… 折れ耳で人気の猫「スコティッシュ」 繁殖は動愛法に抵触 Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-…
2017-07-24 16:18:13認識間違ってるかもだけど、スコティッシュちゃん(猫)の耳って、遺伝性疾患で耳が曲がってるんだね…知らんかった…。わざわざ病気の子を産ませて売ってるなんて、人間って本当にエグいな…。ってか、ペットショップ経営してる人には悪いけど、ペット欲しいなら保健所とか里親制度利用してもらいたい
2017-07-24 16:12:05折れ耳で人気の猫「スコティッシュ」 繁殖は動愛法に抵触 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-… 他の猫と交配することでスコティッシュフォールドの個性を維持しつつ、遺伝疾患の影響を小さくできるってのも知って欲しい。 min-nekozukan.com/scottish-fold.… pic.twitter.com/t33kTSxJ5o
2017-07-24 17:33:56スコティッシュフォールドの歴史
1961年 イギリス・スコットランド地域の農村で折れ耳のメス猫が発見されスージーと名付けられる。
スージーは、子猫を生み、その中に、スージー同様の折れ耳の子猫がいた。
飼い主であるロスは、折れ耳猫の繁殖を始めることに。
1966年、ロスは、GCCF(イギリスの猫種血統登録団体)に登録。スージーの産んだ白いメス猫を土台に、遺伝学研究者パット・ターナーの助力を得て、折れ耳猫の品種確立を目指して本格的に繁殖を始める。
GCCFは、スコティッシュフォールドの品種確立に協力的だったが、骨格と聴力の異常が続発したことから、1971年、この猫種の登録と繁殖を中止する決定を下す。
イギリスで繁殖を中止することになったスコティッシュフォールドは、アメリカへ輸出されて繁殖を続けられることに。
1970年代後半までに、交配の際にブリティッシュショートヘアもしくはアメリカンショートヘア、エキゾチックショートヘアなどとの交配を行うことで、スコティッシュフォールドの個性を維持しつつ、遺伝疾患の影響を小さくできると結論付ける。
1977年、CFA(アメリカ猫愛好家協会)に猫種として登録が認められる。
歴史が浅く、遺伝性疾患のおこりやすいスコティッシュフォールドは、現在でも各国の猫登録団体でブリティッシュショートヘアやアメリカンショートヘアとの交配が認められているケースが多くあります。
疾患なのは知ってたけど痛みとかあるのか… ▼折れ耳で人気の猫「スコティッシュ」 繁殖は動愛法に抵触(sippo) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-…
2017-07-24 17:31:56たまに折れ耳じゃないスコティッシュがいるのは、遺伝疾患回避するためにブリショをかけ合わせたるからなんだけど、ペットショップの中には折れ耳の生産性上げるためにスコティッシュ同士をかけ合わせているみたいな話なんかね?
2017-07-24 17:29:16@enzin_buttigiri 今のスコティッシュはこんなに疾患率が高いんだね!? 私が16、7年前に飼ってた頃はここまでひどく無かったかも… やっぱり、折れ耳が可愛いから高確率で折れ耳の子を出すために、折れ耳同士の掛け合わせが流行ったからかな… 折れ耳のマンチカンとかどうなっちゃうんだ…って思う
2017-07-24 17:15:40マンチカンの短足は劣性だけど、でもスコティッシュと違って疾患ではないしたとえ短足同士交配しても一代でいきなり病気になるような可能性は低いと考えられてる。ずーっとかけてったらヤバそうだけど。マンチカンは基本健康元気な種類だから耳折れとかペチャ鼻みたいな種類と一緒にしないでほしい。
2017-07-24 17:30:11スコティッシュのやつ見て初めて知ったんだけど折れ耳って遺伝性疾患で一生痛みと付き合っている可能性があるんだ…。 うちの犬も半折れ耳なんだけど確かにあまり足良くないんだよなぁ。もしかしたらみくもずっと足の痛み抱えて生きてきたんだろうか…。
2017-07-24 16:16:09スコティッシュだけじゃなくて、犬も猫も先天的な疾患のある子が多すぎて、繁殖業者の許可の基準自体見直さないと・・ twitter.com/yakaido/status…
2017-07-22 20:52:28第19回 「折れ耳」スコティッシュ 繁殖は動愛法に抵触 - 連載・コラム | sippo(シッポ) ペットのための情報・サービス sippolife.jp/column/2017072…
2017-07-22 20:36:35スコティッシュだけじゃなく小型の猫なんかでも胸骨陥没などの遺伝疾患あるっての有名な話。特にアメリカのデザインキャットってそんな感じ多い気がしてあまり好きじゃない。血統書管理って本来健康や性格を考えて計画的に別種を掛け合わせたりインブリードを避けたりってことが目的のはずなのに。
2017-07-24 16:43:53