26 「そっ…//…こじゃな…」 『えー?笑 どこー?』 私の涙目を見てニヤニヤして でも章ちゃんはわかってる そうされれば私の…自分では認めたくない恥ずかしい性癖を煽ること 『みなみはえっちな子ぉやもんなあ?ちゃんとお願いできるもんなあ?』 #ちき彼
2017-04-23 09:14:1727 優しい声が逆に羞恥心まで煽るからますます…私…// 「……章ちゃんの“………”//みなみに…挿れてください///」 上目遣いに窺うと嬉しそうな顔 『ふっは…wえっちやなあ。笑 けど、よう言えました♡』 「んっ、はっ…//」 同時に章ちゃんのモノが中へ #ちき彼
2017-04-23 09:14:5528 いやっ…おっき… 「しょぉちゃ…いつもより…なんか…//」 『ん〜?笑 やって…めっちゃ我慢した言うたやん?』 繋がった所からグチュグチュと音が漏れてくる 『っは…みなみんナカ…っ気持ち…』 ホントに?…嬉し… #ちき彼
2017-04-23 09:15:4329 『…会われへん間…1人でしとったん?』 え!/// それは… 「……しないよっ//」 『ホンマ?』 「んあ!//」 章ちゃんが奥を突き上げる 「っ…ぁ…ほん…と…//」 してたなんて言えるわけない// 『ま、ええけど』 章ちゃんの見透かす目 #ちき彼
2017-04-23 09:16:1030 『…キスして』 言われるままに唇をつけた 「ん…クチュ…」 舌が絡まり吸われると更に高まって、中心がキュッと締まる感覚がきて… も…そろそろ…なんか…あ… 「───しょおちゃっ…」 名前を呼ぶと章ちゃんが私をソファに押し倒した #ちき彼
2017-04-23 09:16:3231 ───そうだこれは夢じゃなく 片足を肩まで持ち上げられて繋がりが深くなる 「んあっ//…」 『もっと鳴いて…』 「んんっ…ぁあ…や、んっ…気持ちいっ…//」 『ふっ…wここ?』 苦しそうなのに まだ私の胸の飾りを弾く余裕があって 「んんっ!//」 #ちき彼
2017-04-23 09:20:4232 ダメッいっちゃう! 「ぁあ…しょうちゃん…もっ…ひぁっ!//ぁあ…!///」 『っん…みなみ…俺もっ…』 章ちゃんも? 「っいっしょに…っ」 『どこ欲しいんっ…』 両足を限界まで持ち上げられて 「やっ//あっ…ソコっ//もっとっ…//」 #ちき彼
2017-04-23 09:21:0033 『もー。苦笑 あかんやんっ、』 「んっ!…んっ…章ちゃんっ、このままっ…ナカっ…」 『っく…』 最後まで言えないまま… あ… 「あっ!あぁぁ……」 奥の方で暖かい欲を感じて その瞬間 「イヤッ!ふっ…ぁ、あ…///」 #ちき彼
2017-04-23 09:21:2734 何か…お漏らししそうな感覚// そう気づいても遅かった イくと同時に… 「…章ちゃん…ごめん…汚しちゃった…//」 『ふふ。笑 凄いな?ようさん出たな。笑』 「んあっ//」 笑いながらグチュグチュと腰を揺らす 「ソ…ファ汚れちゃう…//」 #ちき彼
2017-04-23 09:21:5135 『みなみの匂い染み付いてまうなあ。笑』 「っ…ん…ぁ…章ちゃんのもだよ//」 …章ちゃんのまだおっきい?// 『…あかんな。笑 みなみのナカ気持ち良すぎて出たないわ』 幸せそうに見下ろされて なんだかツンと鼻が熱くなった #ちき彼
2017-04-23 09:22:1736 「章ちゃんの好きなだけ… していいよ…//」 目を見ると章ちゃんが照れくさそうに笑った 『ごめんなぁ?』 さっきまでの軽く不遜な感じの章ちゃんがどっかに行って 急にへにゃって笑う 「…章ちゃん好きだよ」 私は手を伸ばす #ちき彼 pic.twitter.com/CPm4pU8bKb
2017-04-23 09:23:4637 その手を取って 彼が手首にキスをおとす それから 指と指を絡ませて 章ちゃんが… 『俺は…みなみがおらんと生きていかれへんほど好き…』 そう言って 深い深いキスをくれた 「んっ…ふっ…んん…っは…ぁ…」 泣きたいくらい嬉しいのに #ちき彼
2017-04-23 09:24:0838 章ちゃんが再び抽送を始めて それがさっきよりも激しくて 「んんっっ!!」 気がつけば章ちゃんの腕の中だった… まだ速い章ちゃんの鼓動が伝わってくる 汗が乾き始めてて、章ちゃんの体は少し冷たかった 『──みなみ?』 「ん…」 だけど心地よい #ちき彼
2017-04-23 09:25:0739 『寒ない?』 「…ん…」 少しずつ冷えてきたけど動きたくない このままずっとこうしていられたらいいのに… 明日になればまた次いつ会えるんだろう 考え始めたら悲しくなって 多分堪えきれなかった涙が章ちゃんの胸に落ちたの気づいたはず… #ちき彼
2017-04-23 09:25:3140 章ちゃんが私をぎゅっと引き寄せて、髪の毛に顔を埋めた 『忙しくても会えるやん…な? 俺会いに行くし…会いたいし…』 ぽつりと それはまるで自分自身にも言い聞かせてるようで 『やから、いい子で待っててんで?』 髪を撫でながら首筋にキスをした #ちき彼
2017-04-23 09:26:0041 ふ…いい子でだって。笑 子供扱い 『いい子にできひんこぉはお仕置きやで?』 ふぇ?! 思わず章ちゃんを見上げると 『あ、それともみなみはえっちな子やからお仕置きされる方がええのか。笑』 「ちょ//ちょっと章ちゃんっ//」 『ん?図星やろ?笑』 #ちき彼
2017-04-23 09:26:2542 図星… お仕置きから連想されるあれやこれやに思わず赤面した私に章ちゃんが笑う 『次会う時楽しみにしとこ♡どんなのことしたろうかなぁ♪』 って、お仕置き前提なの?/// 「…いい子にするもん」 建前は ───でも #ちき彼
2017-04-23 09:26:4743 章ちゃんとあんなことやこんなことがしたい… バレバレだけど みなみはえっちな子だよ/// 次に会う楽しみができてほっとして それと 章ちゃんが頭を撫でる手つきが気持ちよくて いつしか私は章ちゃんの腕の中で眠りについた─── END #ちき彼 pic.twitter.com/T9aIj201C1
2017-04-23 09:31:541 ───こんなふうになるなんて 出会ったあの頃は思いもしなかった 「…ヤス…」 最初は触れるだけ ツンと尖った上唇に軽く… 唇を離してのぞき込むと 『…なにぃ?…』 強がってるようにみえるけど 掠れた…甘い声 「……好きやで…?」 『わかってるわ』 ふ…笑
2017-05-16 23:53:082 壁にもたれて見上げるヤスの 顔の横に手をついてゆっくりと近づく…触れるか触れないかの距離 ──早く欲しい? 俺も ヤスの舌が自分の唇を舐めた 『っ…ん…』 我慢の限界… 深く口付けて舌を絡めた 1ミリの隙も出来ないように 離れないように 苦しくなると角度を変えて
2017-05-16 23:54:003 ヤスの手が背中にしがみつく 幸せや 俺… 『ん…ただ、よし…んん…』 ズルズルとヤスの体が滑り落ちるのを支えて尚も口内を犯し続けて 満足なんて 飽きるなんて… 「ヤスっ…」 ないんよ、これっぽっちも 『…誕生日ホンマなんもいらんの?』
2017-05-16 23:54:304 欲しい物なら自分でなんでも買えるし 「…なんもええよ…」 『ほんなら…、お揃いのピアスしよか…』 ヤスの手が俺の耳を弄ぶ 「ん…ヤスの好きなように…」 『オマエの誕生日やんか。苦笑』 なんもいらんけど、それはなんか なんて言うか ちょっと感動かも
2017-05-16 23:55:105 お揃いってある意味所有の証みたいな感じせぇへん? 他の誰でもない俺のもの… ヤスがそれを肯定してくれる 『どんなんがええ?』 「ん…オシャレなやつ…」 ヤスの体に手を滑らせながら 再びキスを始めて 思考はもう途絶えた 『た…っ…』 「…後で…」
2017-05-16 23:55:446 その話はまた後で 今はヤスを堪能する時間 …してええやろ? やって今日は俺の誕生日だから 「ヤス……」 ───愛してる… pic.twitter.com/gkjpiVpDMO
2017-05-16 23:56:25