「リスク社会論」、「確率論的推論」、「リスクの社会学」の位置。
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@friendsroots 「「法外なリスク」を云々してる奴らは、実は「理想的で完全な理解」的なものを前提にしてるだろ。それはおかしいだろ」と仰りたいのでは。(これだとちょっとデイヴィッドソン的に聞こえる。かも。) @baron__baron
2011-03-19 21:21:40あーでもその「リスクと危険の区別」っていうのはルーマンの俺語法の域を出ていなくて、広く共有されていないしされる見込みもないのではないかと危惧する。ベックは知らん。あまり相手にしたくない。 http://togetter.com/li/113587
2011-03-19 21:17:52ルーマンの語法を採用するかどうかは別にして、責任帰属実践自体に注目しておくのは必要かつ重要だというのが私の言いたいことでした。 QT @shinichiroinaba: あーでもその「リスクと危険の区別」っていうのはルーマンの俺語法の域を出ていなくて*
2011-03-19 21:24:24そう言えるような気もしますが、それは「知識」というものをどう考えるかによるように思いまする。 QT @shinichiroinaba: friendsroots やっぱりルーマンってつまるところ知識社会学者じゃね? と思ってしまいます。
2011-03-19 21:28:34「リスク」と「危険」を「責任」とかをキーにして使いわける人がいるのか。わかりにくいな。確率とかそういうの(確率的な判断は「事実」そのものではないと思うけど)と道徳的な概念をいっしょにするのは混乱しやすいのであんまりおすすめできないような気がするけどわからん。
2011-03-20 21:52:39ルーマンの主張に関していえば、それは「「リスク」と「危険」を「責任」とかをキーにして使いわける」のではない。 「~~のせいで起きる(or 起きた)」という帰属処理の違いによって使い分けよう、という提案である。
2011-03-20 21:56:37それはおかしいです。(「原因」が掛かるのは「帰属」です。) RT @eguchi1965: 「原因」を被るとか備えるとかそういうふうに考えるのはなんかおかしい。
2011-03-20 22:01:49私が自動車事故にあうのは被る危険なのかな。それともよく東大路を歩くという性質とともに備わっていることなんだろうか。(喫煙の例はリスクだから出さない)
2011-03-20 22:05:43@eguchi1965 「帰属」実践は 研究者がやることではないです。なので、それが実際に行われているところを見ないと、どういう基準で行われているかはわかりません。
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