Text-Revolutions第6回公式アンソロジー「祭」感想まとめ①

凪野基🍩 @bg_nagino

しんみり好き。抑えめの筆致だからこそ、ばけものとひと、紫と家族、セツの揺らぐ感情が表れているように思います。紫の生きる時間も一繋がりのグラデーションのよう。人里での暮らしは過去のものとしてひっそり積もってゆくのでしょう。 @kanfrog #テキレボアンソロ twitter.com/textrevon/stat…

れぼん@テキレボEX2は3/21まで！ @textrevon

【Text-Revolutions】Webアンソロジー「祭」 玉繭の庭にて　公開しました！ text-revolutions.com/event/archives… 良崎歓/@kanfrog

2017-08-13 18:00:18

阿波/泡野瑤子/シネマ芋先輩 @awareview2

うつくしい……。ヒトの世を離れた紫とセツとの関係に、きらびやかな美ではなく、淡くやわらかなうつくしさを感じました。「ゆかり」という名は「縁」でもあるようで、絹糸のようにしなやかに繋がったふたりの絆が愛おしいです。 twitter.com/textrevon/stat…

氷砂糖.txt @ice03g

蚕ってみてﾋｨｨってなったけど、穏やかで心落ち着く物語。紫から語られたお話は哀しいものだけれど。　#テキレボアンソロ twitter.com/textrevon/stat…

はっけい@こちらのアカウントは今後自サイトの更新アナウンス用に変更致します @sutebachiya

異類婚姻譚、大好きです/// 『ヒト』の祭りに惹かれて、再び里へと降りて行ってしまうのではと危惧するセツさんと、それを察してやんわりと否定する紫さん二人の関係性にときめきました！ #テキレボアンソロ twitter.com/textrevon/stat…

卯月慧 @uduki_sosaku

昔話をし、故郷を懐かしみながらも、心はきちんとこちら側にあるのだとしっかり示した紫。きっと居場所をくれたセツに感謝していて、セツの不安や悩みは杞憂で。淡々とした会話が紡がれる、ゆったりとした時のうつろいの中に希望の光が灯ったようで、ほっこりしました。#テキレボアンソロ twitter.com/textrevon/stat…

桐谷瑞香(自家通販受付中～12/31) @mizuka_k

どことなく幻想的で穏やかな雰囲気が漂っているお話でした。徐々に近づいていく様子が、寂しさよりもほっこりさが上回っていました。 #テキレボアンソロ twitter.com/textrevon/stat…

稲野巧実 @ 年賀状下書き14/20着色11/20 @opentweetbox

テキレボアンソロマラソン中。何かの続編と銘打っても、知識ゼロから読める読みやすさ疎外感のなさが心地よいです。可愛い二人と愛情が芽生えつつある雰囲気が柔らかくて素敵でした。 玉繭の庭にて text-revolutions.com/event/archives…

さきは @SAKIHA_HAENO

玉繭の庭にて text-revolutions.com/event/archives… あああああのこちらの作品ものすごくすきです！ #テキレボアンソロ

阿波/泡野瑤子/シネマ芋先輩 @awareview2

余談ですが、昨日仕事で「カイコガは完全養殖になっていて人間がいないと自然界に存在できない」と知りこちらを思い出したのです。それを知って読むとまた味わい深いものがありますね。#テキレボアンソロ 玉繭の庭にて text-revolutions.com/event/archives…

新島みのる（2022文フリ予定） @NiishimaM

声色ひとつ、こんなにも豊かに表現できるのが凄すぎます！ 蚕、という設定もちゃんと生きているのが面白いです（蚕糸でぐるぐる巻きになっていたのだろうかと想像ふくらみます） 二人だけの、とっておきのお話。 妖でも、ほっこりできるかと思います 良崎歓/@kanfrog twitter.com/textrevon/stat…

キウリ @kiuri_tr

セツの自縛は、前身であった種の性質によるものか。人里の祭り囃子が聞こえるほど近く同時に隔絶した住処で、自ら選択し受容した妻の一言がセツを縛る恐れをほどく。ふたりが穏やかに幸せな暮らしを紡ぐ未来が見えて、ほっこり。読後にタイトルを反芻し、玉繭、その美しさに溜息。 #テキレボアンソロ twitter.com/textrevon/stat…