アレフガルド・タクティクス・オンライン ver8.28 ミッション7クリア！どんな大部隊でも士気をくじかれれば負けます。

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver8.28 用語説明 防衛拠点：一定数の敵が侵入で負け 同行者：部隊に付けるスキル要員 コスト：部隊を置くのに消費 撤退：インペリウム・マグナでは、勝利条件として敵の撤退という内容もある。敵の士気を下げて一定数敗走させると発生するぞ。

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これまでのお話 州都の西、ロンガ街道への中継地点ポルセルム市の包囲を解け！街の規模的に対した数はいないだろうと思ってたら包囲軍の数は8000。味方の4倍でどうしようか悩んでたら、咸歩兵の指揮官、衛信青将軍に策があるので、みんなで説明を聞いているところだ。

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主人公イックス「マップが出てきたぜ」今回はマップ中央にポルセルム市と守備隊9部隊、その周囲に敵の包囲部隊80が最初から配置されている。自軍の最大配置数は10部隊、普通なら絶対勝てない数なのだが「別働隊の準備が完了したようです」今回は衛将軍が何か細工をしてくれるので期待しよう！

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そして防衛拠点はもちろん中央の市街地でライフは1、城壁内に侵入されたら即敗北という厳しい条件だ！しかもミッション開始直後から敵が城壁に殺到「意地悪なマップだぜ」しかしイックス、だいぶこのゲームに慣れたので「これ、焦って城壁と敵の間に部隊置いたら敗走のパターンだぜ。気を付けないと」

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どこにユニット置こうかなと慎重にチェックしていると「ジャーンジャーンジャーン」突如BGMを引き裂くような銅鑼の音が「なんだぜこれ？」すると西部山林地帯に突如、帝国と漢字で書いてある旗が林立「あ、衛将軍の部隊か」そして明らかに帝国兵じゃない弓兵が敵の近くに配置され遠距離攻撃を開始。

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「だいじょぶかな？」経過を見てると「グエッグエッ！テキシュウテキシュウ！」矢で射られたゴブリン部隊とその周辺10部隊以上が反応し西の弓兵に接近、すると「グッグボアーッ」叫び声とともに山林に突如6本腕の青緑巨人が登場「我が名は天魔カーマラーター。滅びよ」巨大武器投擲！「ギャー」

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最初から武器用意して巨大化なので今回は無駄がない！6本の武器で6部隊大打撃で敗走！「プシュー！時間切れ」今回も5秒でしぼんでしまったが効果抜群。敵の包囲軍に動揺が走り士気が大幅低下。そして市内の友軍は「なんだったんだ？」「知らんが味方だぞ」「やった！援軍だ」「帝国万歳」士気向上！

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市の守備隊はにわかに活気づき、逆に敵包囲軍は一時的な混乱ののち士気喪失。防衛側の弓矢攻撃で敗走しだす部隊が続出「なるほど。ここで敵が持ち直す前に敗走狙いで攻撃しろってことか」イックス、さっそく軍団弓兵とかマヌディア弓騎兵とかを友軍の攻撃範囲と重なるように配置「どんどん逃げてくぜ」

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ストラティヌス「敵に撤退の気配が。近接部隊も出撃させましょう」「どこに置こうか」「まだ敗走してない敵の近くがいいでしょう。追撃よりも解囲が優先です」「わかったぜ」ユニットを置いていくと「あ、総崩れ」敵の数が40を切ると、包囲を解いて逃げ出し始め「あ、もうミッションクリア」

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敵の撤退によりミッション終了「こういう終わり方もあるんだ」そうなのだ。毎回敵のせん滅だと飽きるから、一定数の敵を倒すとあとは撤退を始めるみたいなミッションもあってもいいと思うのだ。逆のパターンも面白いぞたぶん「やりましたなイックス殿」「最初は80部隊どう捌こうか迷ったけど」

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「戦いは数だけではないということですな。士気が下がり戦意を失った部隊は、どんなに数が多かろうと意味がないということでしょう。衛将軍に教えられました」山林で旗振ってた教団たちもお手柄。このミッションで士気システムのコツをつかむと後が楽になるぞ「とにかく市の守備隊と合流しましょう」

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

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感想書けるタグ #dqxtails 士気というのは本当に大事です。弱気や恐怖というものは伝染しやすいので、いったん広がると止めることができません。五胡十六国時代の淝水の戦いなんかも、一度くじけた士気を立て直すのがいかに難しいかという好例だと思うので、気になる人は検索！