2017-08-10のまとめ

基礎研REPORT 2017年8月号 交絡因子の考察~因果関係を検討する際に、注意すべきポイントは? みずほインサイト アジア 中国経済の回復局面は続くのか~今後は在庫調整や金融規制等が景気を下押し 個人金融資産動向:2017年第1四半期~依然として現預金への滞留が続く 続きを読む
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

基礎研REPORT 2017年8月号 交絡因子の考察~因果関係を検討する際に、注意すべきポイントは? / nli-research.co.jp/report/detail/…

2017-08-10 22:49:48
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疫学は、病気に関する因果関係を解き明かすことを、主なテーマとしている。Aという原因があって、その結果、Bという病気になる、ということを示す訳である。その際、問題となるのは、Cという事象があって、これがA-B間の因果関係に影響を及ぼす場合だ。このCは、「交絡因子」と呼ばれる。

2017-08-10 22:51:21
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

ここで、厳密には、Cが交絡因子であるとは、(1)事象Cが原因Aと関連がある、(2)Cが結果Bに影響を与える、(3)CがAとBの中間因子ではない、という3条件を満たすことを指す。

2017-08-10 22:51:33
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[PDF] みずほインサイト アジア 中国経済の回復局面は続くのか~今後は在庫調整や金融規制等が景気を下押し / mizuho-ri.co.jp/publication/re…

2017-08-10 22:51:50
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2017年1~3月期は同+6.9%と2四半期連続で成長率が上昇し、4~6月期も同水準を維持した

2017-08-10 22:52:54
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鉄鋼など素材部門を中心に生産抑制が進められたことにより生産在庫バランスが好転し、鉱工業部門の在庫復元の動きが強まったこと(図表2)、製品需給の改善に伴い企業収益が上向き雇用所得環境が改善し、個人消費が堅調を維持したことなどが、景気押し上げにつながった。

2017-08-10 22:53:22
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実質固定資産投資の伸びは、現在も過剰生産能力や過剰債務問題を抱える製造部門を中心に減速基調が続いている。住宅価格の高騰がみられた大都市を中心とする不動産投機抑制策の影響や、

2017-08-10 22:54:18
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依然高めとはいえインフラ投資の伸びが抑制されていることも重なり、2017年入り後は、固定資産投資の伸びは1桁台前半まで縮小している

2017-08-10 22:54:30
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人民銀行の調査によれば、金融政策に対する銀行の見方は2017年入り後急速に引き締め方向に転換しており、4~6月期には既に過去の引き締め局面(リーマンショック前、2011年、2013年)並みの金融環境と認識されている

2017-08-10 22:54:57
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[PDF] 個人金融資産動向:2017年第1四半期~依然として現預金への滞留が続く / nicmr.com/nicmr/report/r…

2017-08-10 22:55:26
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個人金融資産の51.5%を占める現金・預金が前年から2.3%増加した一方、株高が進行し保有株式や投資信託の評価額が膨らみ、前年から順に7.9%、7.2%増加したことが、残高全体を押し上げた。

2017-08-10 22:56:23
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主な金融資産への個人資金純流出入(四半期ベース) pic.twitter.com/CyUFD4cXlx

2017-08-10 22:56:39
拡大
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現金・預金は季節要因の影響を受けやすく、四半期ごとに純流入と純流出を繰り返し、例年第1四半期(1~3月期)は純流出となる。しかし2017年第1四半期は、定期性預金が純流出する一方、流動性預金が小幅ながら純流入となり、流動性預金が預金全体に占める割合は過去最高の46.0%となった。

2017-08-10 22:57:25
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債務証券のうち「国債」は、これまで32四半期連続で資金純流出が続いたが、久しぶりに純流入に転じた。個人が購入できる国債のうち、「新窓販国債」は金利低下等のために募集停止が続いているが2、

2017-08-10 22:58:00
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「個人向け国債」はマイナス金利政策下で預金金利が下がる中で、元本と年0.05%の最低金利が保証される点が注目され人気が高まった3(図表3)。2016年度の個人向け国債の発行額は4兆5,556億円となり、2007年度以来の高水準になった。

2017-08-10 22:58:10
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