川内の直腸で山芋を栽培する話

深海さかな @dzurablk_kai

「やめ、そこは違うｯｯ・・・アアアアア！？！ 痒い、前も痒くなって・・・！！！」 激しく身を捩り脚と脚を擦り合わせようとする川内 だが悲しいかな、両足は提督の屈強な脚に固定され、広げた姿勢のまま身動き一つ取ることはできない #今夜の川内裏R18

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「痒いィィ！！！ やァｯｯ、やめｯｯ・・・！！！ お、おかひくなるっぅぅ！？」 「どうしてほしいんだ？ 手で掻いてもこれ以上痒みは消せないどころか、酷くなるだぞ？」 過呼吸になるのではないか、と言うほどの激しい呼吸で喘ぐ川内は、辛うじて提督に懇願した #今夜の川内裏R18

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「お願いィ・・・します・・・！！ 提督の、おっきいので・・・痒いところ、掻いて欲しいのぉ・・・ｯｯ！！」 「・・・よくおねだりできたな、いい子だ」 その懇願を聞き届けるなり提督は、自らのズボンを下ろし川内を犯す準備を整えた #今夜の川内裏R18

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「前と後ろ、どっちからがいいんだ？」 「どっちでもいいから、早くぅぅ！！」 下肢の拘束を解かれて提督の眼前へと腰を突きだし淫卑にねだる川内の脚の間から、興奮が頂点に達したことを告げる粘度の高い蜜が糸を引きながら滴り落ちる #今夜の川内裏R18

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今や川内の腰の周りは、シーツもスカートもすっかり体液でグシャグシャだ そんな淫陶にふける愛妻の姿を満足げに眺め腰を掴むと提督は、川内の薄い桜色の唇を自らの下半身で押し開き、一息に貫いた 予想外のタイミングで子宮口までを一気に犯され、乾いた吐息でえづく川内 #今夜の川内裏R18

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「どうだｯ！？ 痒みは引いたか！？」 激しく川内と腰を打ち付け会いながら、提督は川内の下半身を攻め立てた 「ああ・・・ｯｯ、いいのぉ・・・！！ もっと、もっと掻いてぇぇ！！」 性的興奮と疼きが溶け込んだ愛液と山芋汁のカクテルがシーツへぼたぼたと溢れる #今夜の川内裏R18

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窓の外に広がる夜空から射し込んだ月明かりに白く浮かび上がった川内の四肢が官能に打ち震える度、二人の肉付きのよい腿が軽快な音を立て、体液と果汁を更に掻き出していく 「どれ、後ろの方も掻いてやろう！！」 提督は川内の上半身を起こすと、臀部を指で開き、 #今夜の川内裏R18

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潤滑剤でぬらぬらと黒く光る自身の山芋を川内の直腸へと突き立てる 「あああああ！！ 気持ちいい、気持ちいいの提督！！ もっと、もっとシてぇ！！！」 ダグラス窩を介して膣と子宮の、それも一番敏感な部分を攻められた川内は最早、叫び狂うことしかできなかった #今夜の川内裏R18

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「川内ｯ、そろそろ・・・ｯｯ！！」 「お願い！！ 早くキてぇ！！！」 山芋のもたらす疼きとそれによる激しい腰使いにより通常の何倍にも増幅された快感はやがて、ぐつぐつと煮えたぎりながら提督の中を登り詰め、時が止まったかのような一瞬の痙攣を経て川内の中へと弾けた #今夜の川内裏R18

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「あｯｯ、提督のが中でぇｯぇ・・・！？ ァｯｯ！！ イく、私も・・・ｯｯァァァァァァ・・・！！！」 がくがくとてんかん発作のように激しく痙攣した川内はそのまま、気を失って体液が迷彩模様のように飛び散るシーツの海へと、沈んでいくのだった #今夜の川内裏R18

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川内が目を覚ましたのは、すっかり空が白くなりかけた頃だった 提督の精液でアルカリ性に傾いた腸内は、結晶が溶解したのか昨晩のような痒みはすっかり消え、小さな種芋の異物感も無かった 釈然としない物を抱えながら身を起こす川内 #今夜の川内裏R18

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と、そこで彼女は不意に後ろから引っ張られて危うく転びかけてしまった 見ると、自身のセーラー服の裾を掴んだまま、隣で眠りこけている提督の寝顔が目に入る そんなあどけない寝顔に、つい笑みが溢れた #今夜の川内裏R18

深海さかな @dzurablk_kai

思えば、形は異なるとはいえ、今の川内のお腹には提督のためのもう１つの命が宿っているのだ 最初耳にしたときはあまりの異様さに愕然とした物だが、こうして実際にやってみると何のことはない、二人で愛を確かめ会ういつものプレイとなんら変わりない #今夜の川内裏R18

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「もう、提督の変態♥」 川内は満更でもないような笑顔でそう小言を溢しながら、提督の寝顔へ口付けをした 「お腹の種芋、ちゃんと育つといいなぁ・・・」 提督の激しい突きと奔流で直腸・S字結腸を越えた種芋は今、川内の左脇腹の下行結腸にいるはずだ #今夜の川内裏R18

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その愛しい種芋を宿した左腹部をさする川内の表情は朝日を浴びて、生まれてくる我が子を慈しむ優しい微笑みで輝いていた #今夜の川内裏R18

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それから数ヵ月後 二人は警備府の医務室にいた 「もう、呆れましたよ 本当にこんなことをするなんて」 心底かかわり合いたくない、という空気を柔和な声に乗せて、軍医としての資格も持つ明石が腹部エコーのプローブを川内の左脇腹へ当てている #今夜の川内裏R18

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「すっかり大きくなったな」 呑気に感心する提督に、明石が怒ったような声でぴしゃりと言い放つ 「大きくなりすぎです！ そろそろ出さないと、本当に大変なことになりますよ！？」 提督たち（約一名は違うが）が熱い視線を注ぐ先の画面には、立派な髭を蓄えた自然薯の断面 #今夜の川内裏R18

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提督が川内の結腸に仕込んだ自然薯は、長芋よりも多くの髭根でびっしりと覆われるのが外見上の特徴でもある 本来、土の中では捻れた形にもなるが、パイプのような物の中で栽培された自然薯は比較的真っ直ぐだ この真っ直ぐな形状と長芋よりも細い根という特徴が、 #今夜の川内裏R18

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提督が自然薯を選んだ理由でもあるのだ 細長い形状は川内の腸内から、一息に収穫することができるだろう 唯一成長も遅いのは難点で、川内の体調的にも心配な点ではあったが、明石の協力を得られたことでその点は早期に杞憂に終わっており、 #今夜の川内裏R18

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アルカリ性の土壌で育ちやすい自然薯のために野菜などのアルカリ食品の摂取や、毎晩の提督の『追肥』で、今や自然薯は立派に育っている 「そろそろいいんじゃないか？」 「うん、そだね」 #今夜の川内裏R18

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「ねえ、どうやって引き出すの？」 「これを使うんだ」 提督が取り出したのは、そのものずばり大腸カメラだった 「ここに小さい穴があるだろ？ ここからピンセットみたいなのを出して、掴むんだ」 ポリープなどを採取するための仕組みの応用である #今夜の川内裏R18

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大腸カメラと同じく医務室から借りてきた麻酔薬キシロカインのゼリーを川内の菊花と内視鏡の先端の周りへ塗り広げると、提督は手袋を付け川内へと声をかけた 「準備はいいか？」 「本当に大丈夫・・・？」 「ああ、練習したから大丈夫だ」 #今夜の川内裏R18

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その力強い声に川内はこくりと頷く 時を置かずして、親指ほどの太さのケーブルが川内の中へと押し込まれ始めた #今夜の川内裏R18

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ゆっくりと繰り出された内視鏡は、提督の右手のコントローラーで芋虫のように先端の角度を変えながら、直腸の中を突き進んでいく やがて、人の手では到底通過できないS字結腸を通過した内視鏡プローブは、下行結腸へ達する #今夜の川内裏R18

深海さかな @dzurablk_kai

提督が内視鏡からの画像を映し出す画面へと目を写すと、それはいた ぬらぬらと淫卑に光る幾重もの輪状ヒダと、その合間に残された黄色い下剤の液体の中には、髭に覆われた黒い物体 自然薯だ #今夜の川内裏R18