・半原水源地と海老名と・海軍横須賀水道(平成29年7月)

伊達JKN@神社紀行ネット @Jinja_Kikou_Net

【横須賀水道と半原系統】 集落の鎮守たる集落の名を冠する「半原神社」（ 諏訪大明神） ちょうど八雲祭祭礼の準備（土曜日が宵宮・日曜が本宮）が行われてました。 祭礼の邪魔をしては悪いので参拝だけして次へと。 pic.twitter.com/BOfki6JFb4

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【横須賀水道と半原系統】 水道みちを下っていきます。 ここで水道みちと現在の道路が別れます。 水道みちは１枚目写真の手前（津久井）に。現在の道路は１枚目写真の右（厚木相模原）にカーブを。 この場所が次のポイントです。 隧道が見えますね。 pic.twitter.com/AKcRSgeQPQ

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【横須賀水道と半原系統】 横須賀水道みち「隧道」 場所→goo.gl/maps/vjrVLLWhg… 昔は通行可能であったそうだが、現在は愛川町道路管理課によって通行禁止の処置がとられている。 水道管を通すのに掘られた隧道。 pic.twitter.com/T43Bvb3LES

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【横須賀水道と半原系統】 横須賀水道みち「隧道」の隣の高台に。 気になる空間があったので立ち寄ってみました。 狛犬の銘によると「金山神社として築造、明治捨参年」されたそうで。狛犬は対ではなく１体のみ。 明治13年であれば、これもまた「横須賀水道」よりも古くからの存在。 pic.twitter.com/QrlwcUUMvU

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【横須賀水道と半原系統】 さきほどの横須賀水道みち「隧道」は、通行止めでしたので道路を迂回して下流側へ。 要石がお見事です。 pic.twitter.com/fNgrQsZy3L

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【横須賀水道と半原系統】 前述の横須賀水道みち「隧道」から伸びる道は緩やかな勾配を描いた築堤のような雰囲気。 pic.twitter.com/UbbbxWztg0

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【横須賀水道と半原系統】 その先に次の「隧道」がみえてきますが、こちらも封鎖。 夏の草たちはよく育ってますね。 ・・・近寄れませんでした。また迂回です。 （築堤の途中で用水を渡る水道管も見逃し。宿題です。） 場所→goo.gl/maps/PZ3kgqt66… pic.twitter.com/0sOObdQ64Y

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【横須賀水道と半原系統】 迂回中。 ブレてますがバスは比較的よく走ってます（田名バスセンター及び厚木バスセンター方面） pic.twitter.com/wPLazGfivr

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【横須賀水道と半原系統】 前述の２つ目の隧道の下り側。簡易的でしたが道は封鎖。この先は個人住宅裏へと連なっておりましたので進入はヤメ。 山の中ですが「横須賀市」の標石あり。（リアルな横須賀とか50キロぐらい離れてます） 場所→goo.gl/maps/VZ8Mbo9Kk… pic.twitter.com/xKVx7kdyFa

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【横須賀水道と半原系統】 中津川。見える橋は「愛川橋」 愛川橋では「あいちゃん」（愛川町観光キャラクター）が何かの撮影をしてました。 で、風光明媚すぎて暑すぎて、このあたりにあるという「旧海軍マークの刻まれた排気弁蓋」を見忘れたり（あぁ、これも宿題） pic.twitter.com/KH1i2uIfyn

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【横須賀水道と半原系統】 そろそろ慣れてきたと思います。 戦前は帝国海軍の管理、そして戦後は横須賀市の管理用地となります。 pic.twitter.com/2o9oP4PsJ0

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【横須賀水道と半原系統】 ようやく通れる隧道（愛川トンネル）です。 平成５年に現在の様相に拡張済み。 トンネルの中は涼しくて助かります。 場所→goo.gl/maps/j4Y6D2uwx… pic.twitter.com/2IdNERj56B

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【横須賀水道と半原系統】 中津川の清流。癒やされます。 pic.twitter.com/hY598V13k7

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【横須賀水道と半原系統】 ここはね、来るのが遅かったってわかっているから覚悟済み。 「馬渡橋」架替工事。平成29年9月29日まで。 以前の馬渡橋脇には「横須賀水道の水道管」も一緒に渡されていてその姿を見ることが出来たが、既に撤去済み。 pic.twitter.com/bLxxLNGZ5a

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【横須賀水道と半原系統】 「馬渡橋」 2010年のストリートビューには水道管も写り込んでますね。 参考google.co.jp/maps/@35.53172…

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【横須賀水道と半原系統】 「馬渡橋」の近くに。 僅かに痕跡が残っておりました。 「水道局」の石標。 pic.twitter.com/nylzIQ3NzO

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【横須賀水道と半原系統】 中津川にかかる「馬渡橋」を渡って、次の集落へ。 行政地区的には「愛川町半原」から「愛川町田代」となります。 「横須賀水道みち」は自然勾配で下っていきます。 こうして適度な斜面があるから、ポンプを使わずに水を横須賀に流すことができるわけですね。 pic.twitter.com/NOoIRhP6ai

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【横須賀水道と半原系統】 田代の集落を通る水道みちを歩いていると、あぁこれは立ち寄らないとダメですね。 「中津神社」（小嶽明神） ちなみに前述された「半原神社」は、こちらの中津神社が本務社となっております。 pic.twitter.com/mPk0hGSKRZ

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【横須賀水道と半原系統】 「中津神社」（小嶽明神）大日霎尊（おおひるめのみこと） 創建年代は不詳であれど文治年間（後鳥羽時代1185年～1189年）には鎮座していた。北條家臣内藤秀勝が田代城を治め当社を氏神として信仰。中津川流域の中心地であり中洲をなしている田代集落の総鎮守。 pic.twitter.com/23vQwBciPM

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【横須賀水道と半原系統】 「中津神社」（小嶽明神） なかなか興味深い神社。御社殿の後方にちょっとした丘があってそこにも祠が鎮座。本殿の後なので覗き込むわけにもいかない角度だけど、奥社っぽい気配。この規模にしては余り見かけない空間です。 pic.twitter.com/lb8vE8YdTz

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【横須賀水道と半原系統】 ここで迷う。道は迷ってないけど選択肢に迷う。別に地酒を迷ったわけでもなく。 水道みちを歩くのであれば相模原方面へ。切り上げるなら厚木方面へ。 時刻表をみたら程よく10時58分に厚木行きのバスが。 場所：goo.gl/maps/mWu4DVYci… pic.twitter.com/0RCCL3zqy5

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【横須賀水道と半原系統】 ということで一旦切り上げ。半原水源地から愛川町田代まで「横須賀水道みち」を歩いた距離は7.5キロ。所要時間は約2時間15分。 宿題が幾つか残ってしまったので半原地区はまた訪れることになります。 このあとは海老名の水道みちにワープ！ 今日はここまで。 pic.twitter.com/YvdbUQ2Jv1

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|-`).｡oO(スマホロガー、トンネルのところでちょっと線が外れてますね。まあそれはしょうがない。 あとこれは勘違いされる前に言っておきますが、全行程を歩くつもりはないですのでアシカラズ。

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Σ(ﾟДﾟ) |-`).｡oO(横須賀水道みち　愛川～厚木～海老名～綾瀬の赤線 pic.twitter.com/zlzvzPuSoa

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