ぐだぐだ文アル帰省旅 その1 ー日和山公園 文学の散歩道編ー
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帰省旅初日、午前中に鳥海山のふもとにある丸池様で蚊と闘いながら景色を堪能した後…
元々北前船で栄えた土地で、松尾芭蕉もおくのほそ道で立ち寄ってるので来た事のある文人墨客は多いのです。 まずぼっさんの歌碑みっけ pic.twitter.com/kkKN4uNUpK
2017-08-14 12:05:01酒田は北前船の寄港地で栄えた港町です。最上川の水運を利用して上流から紅花などの特産物を運び、北前船で京都・大阪まで運んでいました。商家の中では日本一とも名高かった本間家が有名です。
人が集まるところということで、遊ぶところも多々あること、更に松尾芭蕉が「おくのほそ道」にて立ち寄った場所でもあるため、数多くの文人墨客がこの地を訪れています。
文アル実装文豪ですと、幸田露伴・若山牧水・正岡子規・田山花袋が訪れています。
そして、その句碑がまとまって建っているのがこの公園というわけです。
サクッと回れるもんだと思って油断していると…
山の遊歩道みたいな所を歩いて子規の句碑二つ 一つが外れた所にあって最初わからんかった… pic.twitter.com/cmuq25DCvp
2017-08-14 13:12:06日枝神社側…14番から25番までは山の遊歩道のような道を歩きます。蚊がすごいので虫除けスプレー必須です。私は蚊以外に蝉のダイレクトアタックを受けました。子規の句碑を見たいという人は要注意です。
山の中を抜けて公園に戻る 花袋の碑が見えたのでもうすぐゴール… pic.twitter.com/0eRANWnbuD
2017-08-14 13:18:20北前船の縮小再現が見えた所でゴール。つかれたー! あとさっき見逃してしまった露伴先生の碑 pic.twitter.com/D19P2bP9Ar
2017-08-14 13:34:01本当は露伴先生の句碑の辺りがスタート地点です。順番通り周るなら北前船を目印にしましょう。
そして2へ続く!
## 以下はおまけのお昼ごはん
ラーメンにしても海産物にしても、基本何食べても美味しいです。