コーシーによる関数概念の定義について調べてみた回

ルベーグ積分の発展について調べる過程で、現代的な「値の対応・写像」としての関数概念がA.L.コーシーの著作に示されているのかどうか調べてみました。本当はコーシーの「無限小」理解とε-δ論法の使い方こそ歴史的な興味の対象なんでしょうが、それについてはまとめてツイートで言及されている中根美知代さんの著書などを読んてみてください。時間軸は微調整してあります。
2
前へ 1 ・・ 3 4
最の低なひと @tenapyon

いずれベロストのコーシー伝と白川静の孔子伝を両方とも読まねばならんと思っているわたくしはゼルプスト殿下。

2017-09-06 13:09:42
最の低なひと @tenapyon

えっ何? 仲本コーシー?

2017-09-06 13:10:32
最の低なひと @tenapyon

前にもどこかに書いたけど、フーリエの「熱の解析的理論」の第3章とかリーマンの「三角級数による関数の表示について」「幾何学の基礎をなす仮説について」「所与の量より小さい素数の個数について」などなど数理科学の古典といえる文献の数々が英訳され収録されてるのがこの本。 pic.twitter.com/FCeRuWIxlQ

2017-09-06 15:54:33
拡大
最の低なひと @tenapyon

Stephen Hawkingの編集と解説による《God Created the Integers》(Running Press)。このボリュームで30ドルはお買い得だ。 runningpress.com/book/god-creat…

2017-09-06 15:57:13
最の低なひと @tenapyon

これの本を紹介した2014年6月の俺のブログ: ameblo.jp/tenapyon/entry…

2017-09-06 16:00:03
前へ 1 ・・ 3 4