20170914a 下書き 列車速度を定義する。の9 非相対性を決定する光子ペア。
- zionadchat
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遠近法の画家さん。ダヴィンチも、見える方向、大きさ、遠さ。 形の変形割合は考えた。でも、見えたものが過去でであることは、 組み込まなかった。まだ光速がどのくらいのスピードから知らなかったから。
2017-09-14 07:29:57大航海時代の船乗りさんだって、夜空の星々を六分儀で測っても、 恒星1つ1つまでの地球からの距離には興味なかった。
2017-09-14 07:30:15見えたものと、観た自分は、一緒にダンスしてると思ってた。 だがベテルギウスは、いまどんな状態になってるのか知らない。 現代ベテルギウスまでの空間距離を、いろんな技法で推測して知ってるから、いまのベテルギウスが過去の映像であることを知っている。
2017-09-14 07:31:23目を閉じる。思いに耽(ふけ)る。 網膜細胞群に同時にあたった、複数の視線方向違いの光線。 光子は恒星を旅立ち、量子力学では途中経路不明だが、 古典力学では真っ直ぐ進んで瞳を通過した。
2017-09-14 07:32:16光が見えた1秒前。 シリウスの光が見えた1秒前、 オリオンの星々の光が見えた1秒前、 スバルの星々の光が見えた1秒前、 これらの光線が瞳を通過し網膜細胞群にぶつかる1秒前。
2017-09-14 07:44:11星々の光が、恒星を旅立った時刻ではなく、 網膜細胞群に瞳を通過してぶつかる1秒前の位置を、 瞳への入光角度情報だけ保存して、 pic.twitter.com/J1kvIkMqUi
2017-09-14 07:45:26網膜で見えた時刻でもなく、 あちこちの恒星を光子達が出発した時刻でもなく、 座標空間を挟む。同時性の。 pic.twitter.com/tLULONtGRO
2017-09-14 07:48:22網膜細胞群のほとんど点位置を中心に半径1光秒の膜を通過した時点の シリウスからの光もオリオンの光も、 この半径1光秒の膜面通過時には、同時存在。 どの光も同時に存在した過去。
2017-09-14 07:49:14もちろん、いま、見えたあらゆる方向からの光子衝突。at 網膜。 局所点での同時だけど、写真は撮像素子群からの情報を曲率なしの写真平面に展開した。これをプラネタリウムドーム内壁面に展開したいんだ。
2017-09-14 07:56:19ミンコフスキー時空図の過去光円錐底面を魔改造して曲率付加。 これで情報を獲(え)た局所点から過去度合いが揃う。 それを1秒前に仮想的に揃えることで見えてくるものがある。
2017-09-14 07:56:31本題の光子ピストルのトリック頓知解説に入る前に、 先に、19世紀生まれの方々がドジを踏んだ、 封印した、抑圧した、3者の相対性概念。 そういうものが、あるんだということだけ、先に植え付けた。
2017-09-14 07:57:01これで、イメージ論理が強制してくる思考視野狭窄の整合性圧迫を、 ちょっとの時間だけ回避できる。 その間に、視線距離を揃えることの重要性。 光子ピストルのトリック頓知で、紹介していこう。 pic.twitter.com/RNGHJivjgt
2017-09-14 07:57:37trickzionad.blogspot.jp/2016/04/mokuji… pic.twitter.com/UR0B2LtM60
2016-09-27 04:52:27ブログにも、だいたい同じもの掲載しました。 ローレンツ収縮の幻想 ブログ版 目次 2017 flowchartzionad.blogspot.jp/2017/09/f2017m…
2017-09-12 14:49:03特殊相対性理論を「検証」する。 まとめ目次2017 ローレンツ収縮の幻想 trickzionad.blogspot.jp/2017/05/blog-p…
2017-05-18 07:17:39