- zionadchat
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実験テーブル。マイケルソン&モーリーはエーテルの検出を試み、現代の実験物理学者達は量子テレポーテーションの研究に勤(いそ)しむ。 pic.twitter.com/J5mf5JtBRv
2017-05-11 21:00:44俺は2重スリット実験のトリックに挑(いど)んでいた。 pic.twitter.com/EkbL2TNJZX
2017-05-11 21:15:31実験テーブルに実験器具群(光子発射装置・2重スリット・スクリーン)が固定されている。 実験を観察する俺身体も、実験テーブルに固定する。 pic.twitter.com/mi2BmNXzvo
2017-05-11 21:20:19実験テーブル上空で俯瞰する俺の瞳の代理をカメラアイに任せると、俺は幽体離脱した。 カメラ内の撮像素子群平面を時刻0平面。現在時から実験テーブルを見下ろす。ふと気付いた。 有限平面実験テーブルを収容する座標平面は、ミンコフスキー時空図の過去光円錐底面。時刻マイナス1平面。
2017-05-11 21:36:11カメラアイのピンホールを通過する光子達。いま、現在時平面のピンホール局所点に到達した光子1つ1つが実験テーブル表面を同時刻に出発したものでないことを。 pic.twitter.com/nPgErXYcz1
2017-05-11 21:43:382光秒長さの前線を任された俺は、前線司令部付き情報将校。 近いうちに敵の大規模攻勢があると知らされたが、敵の初手は陽動かもしれん。カレーを集中爆撃にしたのは、ノルマンディー上陸作戦の陽動だったように。 中央に居る俺が得る左右陣地情報は1秒前のもの。 pic.twitter.com/Cl3cEujIWc
2017-05-11 22:01:14敵は作戦計画に基づいて、時刻合わせをした統一行動。 近接作用なら情報は光速で燃え進む導火線だが、事前に作戦計画がなされてるから、光速で燃え拡がる導火線ではなく、電光掲示板で輝点数を増やしたり、明滅で移動を作る見かけ速度。ファイ現象みたいなもんだ。 pic.twitter.com/pvqmXDX9YE
2017-05-11 22:15:13局所点観察者だと、奥行き距離の違いで、光速の見かけ速度の違いが発生する。視野角同じなのに、注目線分視野角が遠いと狭まるから。 ガリレオ相対性原理技法では扱ってない。が、電磁現象で記述には重要なポイント。 pic.twitter.com/ZXBvSunR3S
2017-05-12 04:20:22逆に遠近法では視野角と遠さで、光速で燃え進むどうかせんが、ゆっくり進んで見える地点がある。局所点から。 局所点観察者を想定していなかったガリレオ相対性原理でも、思考実験では正面を横切る線路を奥行き方向斜めに敷設すると、見かけ速度。 pic.twitter.com/1PZRawBHr0
2017-05-12 03:57:4620光秒長さの電光掲示板を2秒間で、次々隣のLED素子発光させても近接作用ではなく、事前にプラグラムして、各地でスケジュール点灯させただけ。でも、観客には光速10倍で進んだように見える。 pic.twitter.com/2yvtLI4cLH
2017-05-12 03:51:52電磁現象は、「慣性系が違えば、見え方が違う。」が、従来の思い込みだった。同じ慣性系でも、立ち位置が違えば見えるものの順番が違う。 同時刻2箇所の接点。鉄輪とレール。 オレンジ客車が停止状態と走行状態、どちらでもいい。 客車速度関係ない事象発生地点。鉄輪とレール、点接触。接点。 pic.twitter.com/HnVb87JCgC
2017-05-12 02:42:48知りたいのは目に入った映像情報の順番ではなく、3次元空間内で起きた順番。 観察者の立ち位置や移動速度考慮して、ゼロ距離観察以外は、光子が物体表面を飛び立った、発光か反射の、現場時刻に補正する。同時刻各地の状況を記載した地図。
2017-05-12 02:34:25客車内展望扉座席で、鉄輪とレール接触してる現場映像が、オレンジ客車内のグリーンヒト型位置目指すなら、1秒後と2秒後に到着。 だけどグリーンヒト型は、右に移動中だから、現場映像ともっと早くぶつかる。 絵図に騙される頓知問題に過ぎなかった同時性破綻問題。 pic.twitter.com/2SI2ahj5GO
2017-05-12 02:51:01線路系だろうと客車系であろうと、客車内個別座席で考えればわかることだった。 ただしこの先に頓知問題では済まない空間認識のパラダイムシフトが待ち受けてる。
2017-05-12 02:52:35空間に包まれてる局所点やめて、一寸先は闇(時間)に包まれてる感覚へパラダイムシフト。これ、いきなり出してもチンプンカンプンになるだけなので、もう少し細部、集めよう。
2017-05-12 05:54:50数学者は1秒待たなくても、時刻マイナス1の数直線区間[-1〜+1]を把握する。 pic.twitter.com/mTDg0EW98a
2017-05-12 01:07:04情報将校とカメラアイは、長さ2√2線分状態を知るには、最短待ち時間でも√2秒入要る。 長さ2線分なら1秒間待ちで済む。 pic.twitter.com/fxpyH6O6iZ
2017-05-12 01:13:07光時計筒天井に立てば、実験開始から終了まで1秒間。 赤円周が過去光円錐円周を出発点基準で描いたもの。 pic.twitter.com/bWB37umtpJ
2017-05-12 01:17:11光時計筒が速度v=cで横ズレする。 光子が光時計筒天井する地点で待ち伏せする線路系観察者グリーン人型。 光子が筒床を出発点したとこは√2離れたく地点。 pic.twitter.com/bH3VC3yxzS
2017-05-12 01:26:13光子は√2距離旅してる。トリックは、光時計筒天井と筒床に注目すると、1秒前出発に見えること。 光子が筒床下を出発したのが1秒前なのに、ミンコフスキー時空図に描けば√2秒前に光子が出発していることになる辻褄の合わなさ。 pic.twitter.com/SWusvUbYaN
2017-05-12 01:33:30線路系で光時計筒天井に光子が接触する瞬間をゼロ距離観察しようと待ち伏せするグリーン人型にとって、デカルト座標で近接作用の出発地点2箇所を描くと、出発時刻が揃わないだけ。メルカトル図法で面積が正しく表示できないのと同じ。 pic.twitter.com/WpTU0sM0go
2017-05-12 01:39:34