アレフガルダーズ ver9.35 投擲ウィルスナイフ！一撃必殺する必要は無いのだし。

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アレフガルダーズ ver9.35 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー コンティニュー：パックマンは不死者なので、HP0になっても塔世界、パックマンの小世界で自動コンティニューする設定。3回ロストで点数リセット。

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これまでのお話 ラダトーム地下12階にディグダグのディッグとパックマンが壁壊して侵入！その目的は工場の爆破と、先行して侵入している工作員ロードランナーの救出であった。彼は扇動工作に呼応した労働ボンバーマン救出のために単身潜伏していたのだ！でも年なんでまだ12階をうろついている。

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ラダトーム地下12階「はぁはぁ」ビームガン照射「ここも階段と違うか」ロードランナー相変わらず壁を溶かしては戻しを繰り返しているとドドドドド「むっ何者だ」近くのレンガ壁がガラガラッと崩れ「ロードランナー、無事だったか」「ディッグ」「心配したぜ爺さん」「俺はパックマンだ！」「？」合流！

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「彼？は何者だ？」「説明はあとだ！早く爆弾をセットして脱出しよう。親父も心配してたぜ」するとロードランナー「そうか。君が来たのは彼の手配か。ありがたいが、爆破は待ってくれ」「なんでだ」「労働ボンバーマンの一団を救出したい」ロードランナー、事情を説明「なるほど、あんたらしいや」

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ディッグも、ロードランナーがかつてボンバーマンだったことを知っている「そういうことなら、俺も手伝うぜ。ということだパックマン、ここからは更に危険なステージだ。帰ってもいいんだぞ」「だから大丈夫なんだって！やられても塔世界からコンティニューするだけだから」3人で階段探し再開。

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そのころ主人公イックスたちは「あれ？軍団兵は？」「もう行っちゃったみたいですよ。マイラに向けて」「せっかちね」ガライ南方まで進出していた。イックス「今どんな感じ？」近くのPCに聞いて回ると「ガライをアルマベルタファンの集いが攻めてる」「ラダトームからやたら敵がわいてくるんだ」

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「へー大変だぜ」総合すると、ガライ方面は戦況有利、ラダトーム方面は不利。イックス、他人事みたいに感心してるが、今回はやたらとPCの部隊が多いので、別に俺が無理して戦うことも無いぜと思ってるらしい。要はサボりだ。そこへ「さすがアルマベルタ。うまくエルドリックを追い返せたみたいだね」

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ニッキー登場「よかったよ」それにナタリアは物凄く人気で、周りにファンが大量についており「これで一安心かな」ナタリアは見た目ドラクエ3ロトの勇者（女）なので、みんな珍しがって常に人だかりなのだ。サーバー7にはアレフいないし「そういえばpnkt02関連のイベントが始まってるぜ」「何それ」

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イックス「ナタリアと一緒になんかの訓練してんだぜ。珍しい」見に行くと「マダマダ甘イ。メカナラバ百発百中ヲ目指スベシ」pnkt02が偉そうな説教を垂れており、隣に聖なるナイフを大量に指に挟み投げている勇者ナタリア。投擲先にはカルロスの仲間NPC重装鎧女の子ペネロペが大盾構えて踏ん張ってる。

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ニッキー「何の訓練なの？」「ウィルスノ遠距離攻撃練習デス」ナタリアも「敵を必殺するなら触らなきゃいけないし負担も大きいけど、フリーズや強制再起動くらいなら、飛道具でできそうだってpnkt02が」そして双眼を青く光らし、標的マークつけたペネロペの大盾に投擲！イックス「pnkt02やるじゃん」

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「当然デス。メカノコトハメカニ任セレバ良イノデス」「でも最初すげえビビってたぜ」するとカボチャ頭のPCが走ってきて「みんな暇だったら手伝ってよ。ラダトームの方が敵が多くて」ハロウィン集会の人たちは意外と真面目に戦うのだが、ジョーク装備なので守備力が低い。大変なのだ「加勢するぜ」

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「アレフガルダーズ」つづく

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タグです #dqxtails 勇者ナタリアは、飛道具に低脅威ウィルスを仕込んで投げることで、負荷かからないようにがんばってるそうです。