被災者主体の災害ボランティアコーディネーションを考えるつどいin大阪①

東北地方太平洋沖地震の被災地で被災者とボランティアに関わる支援者向け
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大阪ボランティア協会 @osakavol

つづいて、宮城県に入った、大阪府社協の西原さん。 #0326saigaivc

2011-03-26 18:57:00
大阪ボランティア協会 @osakavol

支援Pとして、被災5日後に入る。現地の人に話を聞きながら進めるのが通常だが、今回は、5日間で何ができるのか悩んだ。今までの水害、災害と違い規模が違う。 #0326saigaivc

2011-03-26 18:57:58
大阪ボランティア協会 @osakavol

16日に宮城県の県者協職員が、全市町村を回っていた。この動きはすごい。ガソリン事情の中で、電話も通じず、道も悪い中この動き。もう立ち上げましょうの現場から、社協の建物が倒壊している現場もあり、自分が何を提案していくかも難しい状況。 #0326saigaivc

2011-03-26 18:59:21
大阪ボランティア協会 @osakavol

3つのテーマとして、オール宮城を早く作りたい。隣の町のことが、市町村間で見えない。全体の顔の見える環境、体制を作るため、(1)被災地社協の情報交換会の「場」づくり。(2)県者協のボランティアセンターを協働型で立ち上げたい。 #0326saigaivc

2011-03-26 19:00:57
大阪ボランティア協会 @osakavol

現在、朝の会議だけでの情報共有になっている。県社協レベルでの協働型ボラセンが必要。(3)社協のブロック派遣について。 #0326saigaivc

2011-03-26 19:01:45
大阪ボランティア協会 @osakavol

12のボランティアセンターを動かすために、それぞれのセンターが開始時期も違い、ニーズも変わっている。ぼらんてぃあセンターの運営できる方から、ボランティアセンターの立ち上げなど幅広く、ブロック派遣もニーズに合わせて派遣を行わないと、地域を一つのエリア #0326saigaivc

2011-03-26 19:03:10
こば @koba_0524

被災者主体の災害ボランティアコーディネーションを考えるつどいin大阪 #0326saigaivc (live at http://ustre.am/weIv) (live at http://ustre.am/weIv)

2011-03-26 19:03:47
大阪ボランティア協会 @osakavol

地域を一つのエリアに区切る派遣ではなく、各地の状況を見た支援が必要。社協はブロック派遣は得意だが、あり方の提案を考えて来た。 #0326saigaivc

2011-03-26 19:03:58
大阪ボランティア協会 @osakavol

3人目、大阪ボランティア協議会、永井美佳さん。宮城県に入る。 #0326saigaivc

2011-03-26 19:04:40
大阪ボランティア協会 @osakavol

発生から九日目、宮城に入った、前後、東京で課題を共有する。 #0326saigaivc

2011-03-26 19:05:45
大阪ボランティア協会 @osakavol

宮城県をイメージしてください。沿岸部、山間部。沿岸部、津波の被害が根こそぎ。重機が行っている状況。山間部との間は、地震の被害。と水害の被害。山間部は、地震の被害がひどい。多賀城、仙台NPOセンター、りふ町について、石巻等回る。 #0326saigaivc

2011-03-26 19:07:41
大阪ボランティア協会 @osakavol

被災地の社協、発生から12日目に会議を行うが、ストレスが充満しており、最初は「こんな時期に人を送りこむなんて」と少し険悪なムードになることもある。それだけ、被害の大きい地域は、大変。 #0326saigaivc

2011-03-26 19:08:51
大阪ボランティア協会 @osakavol

被災地によって災害の度合いが違うが、被害の大きい地域も、そうでない地域もまずは情報共有を行うことで、まとまった。 #0326saigaivc

2011-03-26 19:09:22
大阪ボランティア協会 @osakavol

現地では、ぼらんてぃあのニーズの調整等。災害ボランティアセンターは平時に存在しないので、地域から人材も募ったり、情報を広げるために、避難所をまわる中で、チラシまいていても、地域の方に存在が入っていない。 #0326saigaivc

2011-03-26 19:10:44
大阪ボランティア協会 @osakavol

被災地からニーズが来ません、締めるという判断が出かねないが、支援Pが入りながら、冷静な目を持って、現地への声のかけ方、今は◎◎できないが、△△という関わりができるのでは?という声かけができる #0326saigaivc

2011-03-26 19:12:01
大阪ボランティア協会 @osakavol

物資についても課題が多い。ガソリンも無く、現地の物流が動いていないので、資機材が買えない。 #0326saigaivc

2011-03-26 19:12:53
大阪ボランティア協会 @osakavol

会場にも、現地に入った方がいるので、情報共有、大阪狭山市の松井さん #0326saigaivc

2011-03-26 19:13:18
大阪ボランティア協会 @osakavol

大阪狭山市松井さん。支援Pとして現地に入る、物資を主に担当。想像を超える物資が集まる中、、災害ボラセンもたくさんたちあがっているが、そこに送るための組織もなく、受け入れる体制がない。 #0326saigaivc

2011-03-26 19:14:32
大阪ボランティア協会 @osakavol

大阪市社協松尾さん。仙台市社協のボラセンに入る。メディアでは格差と叫ばれるが、地震の被害がひどい、間、津波の被害。と三層に分かれる。通常の災害は、みんなで同じ災害にあったから頑張ろうになるが、街ごとというより、人ごとによりデリケートなケアが必要 #0326saigaivc

2011-03-26 19:16:13
大阪ボランティア協会 @osakavol

地元の方に、ぼらんてぃあが負担をかけない入り方、職員だろうと、ぼらんてぃあだろうと関わりなく必要。 #0326saigaivc

2011-03-26 19:16:55
大阪ボランティア協会 @osakavol

ブロック派遣が上手くできない時期が二日ほどあったが、宮城県社協の職員が、配分の調整を行っていた。 ブロック派遣の2クルー目にその状況を目の当たりにし、現地の駐在員を置くこと。被害のひどい、気仙沼、石巻、女川などに人が一人でも多く配置されるように発信 #0326saigaivc

2011-03-26 19:18:32
大阪ボランティア協会 @osakavol

現地の方は、地域柄奥ゆかしい気質。現地の人が、できることを作る。現地の人ができることを大切に。 #0326saigaivc

2011-03-26 19:19:14
大阪ボランティア協会 @osakavol

宮城県社協で、現地に入っていた方の共有の会議では、「現地で繋がる」関係が徐々につくられつつある。レスキューストックヤード、しゃんティー等、NPOがたくさん入り、毎晩MTが行われている。 #0326saigaivc

2011-03-26 19:20:14
大阪ボランティア協会 @osakavol

仙台市内の宮城野区ぼらんてぃあセンターに入っている方の今日の情報によると、連休は、150人くらい。平日の方が、ぼらんてぃあに入ってくれる人が増えている。高速が開通したとはいえ、人は入ってくることが予想される。 #0326saigaivc

2011-03-26 19:21:36
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