iaku「ハイツブリが飛ぶのを」（2017）感想まとめ

そかし @AbaddeGrimade

『ハイツブリが飛ぶのを』iaku ③ 今回の作品、いつものiakuと違う印象を受けるのは、横山作品の最大の武器である『会話』の力を前面に出していない点から来るものではないか。いつもならもう、ぐるぐる『会話』が転がり、いつの間にか全く違う地平へ移送される、そんな展開が今回は無い。

そかし @AbaddeGrimade

『ハイツブリが飛ぶのを』iaku ② 徹底的に人間の内面を描く3者だが、そのテイストは違う。柳沼さんが人の営みの『冷徹な観察』なら、稲田さんの基調は人の営みに対する『怒り』だ。では横山さんは何か？人の営みへの『嘲笑』だと思う。その刃は己にも向かう。だから『横山拓也』は信じられる。

そかし @AbaddeGrimade

『ハイツブリが飛ぶのを』iaku ① 情報が出た時から大興奮。『阪本麻紀』がiakuに！関西には『極北の3人』がいる。（私が勝手に決めた）『烏丸ストロークロック』の『柳沼昭徳』、『伏兵コード』の『稲田真理』、そして『iaku』の『横山拓也』である。いずれも人の内へ切り込んでくる。

田中 亨 @P_toru_t215

先日は空晴第16回公演『遠くの花火』を。 本日はiaku『ハイツブリが飛ぶのを』を観劇しました！ どちらも本当に面白く、良い刺激を沢山受けました。。 その分3月の公演がすごく楽しみ。 早く稽古がしたい。。 #今日も一日お疲れ様でした #おやすみなさい

¹⁹ yacco* @yuhcyang2161

続) 最後のシーンはなんか儚くて泣きそうになった。 ハイツブリのように、彼女の中にいつか帰ってきて欲しいけど…。

¹⁹ yacco* @yuhcyang2161

これまでの議論的な会話劇とは違った感じだけど楽しめた。 初っ端から衣装と照明でグッとその世界観に引き込まれ、未来を思うと目の前の日常がとてもリアルに感じたな。 ゆっくりと静かに流れる時間の中で、個々の人物が抱える感情の波は大きくて心がざわざわした(続 pic.twitter.com/uNr8OetADh

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まぐろ太郎 @hamacisasimi

iaku「ハイツブリが飛ぶのを」観劇。冒頭から坂本さんの演技、目線に釘付けにされる。感情を、現状を表すとはこういうことなのか。圧巻。物語は彼女の心の中をさ迷うお話。緒方さん、平林さんも素晴らしいが佐藤さんが良い味。夏の夜の夢のパックだ。具象化された物語に、衣装、舞台も絶妙でした。

あき @c__rx29

@akari_0711 iaku「ハイツブリが飛ぶのを」観劇 終わってしまったけどiakuいいな。好き。第一印象で何考えてるかわからん何しに来たの？でも、見ていくうちにこの人いいな、この人いい人！！ってなる。iaku好きだな〜緒方さん罠々のイメージだけだったけどよい。好き。

sawutwo @sawutwo

白湯のアキラには若干の感情移入が出来たものの、 やはり、モヤモヤが残る。 何故にちゃんと説明をしないのか。 その他は、違和感の方が多し。 白痴の彼女は言わずものがな、 パイタンは何故にあそこ迄おどおどしていたのか。 夜風スは何故にあそこ迄ズケズケしいのか。 #iaku

sawutwo @sawutwo

期待に対して、満足な回答ではなかったが、 モヤッとしつつも、色々と考えてしまうという、 罠にかかっているという事は、 やはり、それなりの作品だったという事か。 そんな余地がブラッシュアップされることを、 再演時に期待したい。 #iaku

Miyuki Ebisawa @miyuki_Ebi

iaku観劇。 ハルユキのようにアキラに怒鳴りたくなってしまったなぁ（笑） 怖がりな大人たちと、本質を見つけてさらっと言えちゃう若者。好きな光景でした。 みんな繋がりを求めてる人たちだったなぁ〜。いっぱいざわざわしました。 見る人の感性でどう見るのかが全然違ってくる物語でした。

sawutwo @sawutwo

さて、ラストシーン。 パイタンアキラにとっては、 絶望なのか、希望なのか。 #iaku

sawutwo @sawutwo

ハイツブリが戻ってきた、 死体が道に落ちていたくだりは、 終末感も相まって、 土田さんの『燕のいる駅』が思い浮かぶ。 #iaku

sawutwo @sawutwo

ハイツブリ→カイツブリから取ったのか。 灰かぶりのくだりもあり、 衣装も舞台美術／演出も、灰づくし。 #iaku

sawutwo @sawutwo

白湯のアキラの好意も何故消えてしまったのか。 自分に正直であれば、 その好意をぶつけても良かったのではないか。 実は、ポリバケツの事実を見てしまったが故、 そして、それが彼女に影響していると、 分かったからなのかも知れない。 #iaku

sawutwo @sawutwo

開始時の不穏な雰囲気を思い返し、 恨みを込めて”妹”を埋葬しただけなのか、 それとも、被災に見せかけて…、とか、 埋葬時に恨みをのせていた…、とか、 そんなダークな面にも思いがいたってしまう。 #iaku

sawutwo @sawutwo

ずっと見ていられる会話劇ではあるが、 物足りない。何が足りないのだろうか。 今までの会話の節々から垣間見えるのではなく、 直接的な夜風スの狂言回しの多用のせいか。 #iaku

sawutwo @sawutwo

期待の新作。 されど、ハードルを上げすぎたか。 今ひとつ乗りきれない。 夜風スのノイズ感。チェルフィッチュ的なら違ったか。 #iaku

sato3ng @3to3mer

iaku『ハイツブリが飛ぶのを』 ウィングフィールドで千秋楽。 少人数の会話劇で関西弁の軽妙さがさらに好み。過酷な状況で各々の悲しみややさしさ。心に刺さる作品だった。役者さんも良くて、来年の目頭…の前に観られてよかった。 あらためて舞台での佐藤くんはイケメン。でした。 pic.twitter.com/cFQnqODUul

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赤星マサノリ @akaihoshi45

第一印象この人は嫌いだな。と思っていても、知ると、いい奴かも。いい奴だよ。良い奴だな。それに面白い！でもやっぱり鬱陶しい！と、心を弄ばれる状態に持っていってくれる芝居を観ると、とても嬉しいし満足もする。ただし見終わったあと、やたら甘いものを欲してしまう。iaku良かった。 pic.twitter.com/SmgQYofzpM

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しき🐟 @Shiki_Suikouya

iakuさんの作品の、どこかの日常を切り取った風景・生々しい表現・どんどん絡み合う人間関係・いつまでも放置することの出来ない問題点などのリアリティに富む部分と紡ぐような会話劇にやはり惹かれ、引き込まれます。 『ハイツブリが飛ぶのを』、あたたかさと希望を感じました。とても良かった。

とや @g108_

「ハイツブリが飛ぶのを」観劇。夜風スに笑いすぎて後半の余韻を受け取り損ねたかもしれない。でも間近で観れて満足。4人の役者さんの声のバランスが良くて、気持ちよかった。

横川良明🦈🦈🦈 @fudge_2002

iaku『ハイツブリが飛ぶのを』を観た。これまでのグッと胸に迫る会話劇から一転、終末的な設定を借りた寓話劇。個人的にはiakuでは思わず前のめりになる議論が見たい思い。抑制の効いた会話はさすがだけど、それ以上に広がるものは感じにくく。枯れた男女の愛を味わうには僕はまだ幼すぎたかも。

キティー @dashinko

iaku「ハイツブリが飛ぶのを」を観劇！

あき @xcy_e

ハイツブリえぐいな、、、、iakuすき、、、緒方さん罠々の長老のイメージしかなかったけどいいな、、、、