2017/10/29 月末ボードゲーム会前半 『NAVEGADOR(邦題:ナヴェガドール/ナヴィゲイター』

おなじみロンデルシステム搭載型ボードゲームのプレイ記録。 数を数えられないおじさんたちのガバガバ大航海時代。
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runochecv @runochecv

承前) 幸い市場は、ポルトガルから船を一歩も動かさずに工場をひたすら立て続けてただのブルジョワ資本家と化したもつにこみさんのイトー忠が、原料を買いあさっているため植民地から取れる原料は常に不足し高騰中。地道にアフリカと南アメリカの金と砂糖植民地を買い漁ることにしました。

2017-10-29 20:17:53
runochecv @runochecv

ゲーム中盤から速度は加速し、ヨシダ海運は探検報酬を原資にインドを超え東南アジアに突入。あ、これあかん、間に合わないなと、ルノチェコフ商事はアフリカと南アフリカ、インドに船をばら撒き、1ターンに2、3個づつ植民地をまとめて購入する策に出ました。

2017-10-29 21:04:14
runochecv @runochecv

得点計算。実はこの時点まで僕はザキオ物産の勝利と見てました。ぶっちゃけこのメンバーカウンティングできないので、適当なんですよね。 結果は、まさかのルノチェコフ商事1位。以下、ヨシダ海運2位、ザキオ物産3位、イトー忠4位、商船おでぃお5位(だっけ?)。

2017-10-29 21:15:03
runochecv @runochecv

ルノチェコフ商事の場合、植民地9個に恩恵4ポイントで、9×4の36ポイント。造船所3つに恩恵7ポイントで21ポイント。その他、教会8ポイント、探検8ポイント、工場4ポイント、金や労働者などの余りで8ポイントで85ポイント。バランスで稼いだ感じでしょうか。

2017-10-29 21:19:13
runochecv @runochecv

なんか点数がエビによると83点なので計算正確じゃないですが、概ねこんな感じ。2位のヨシダ海運は航海で7×7の49点を中心に、植民地と工場などで77点。長崎に行ってればヨシダ海運の勝利だったかな? ザキオ物産は恩恵タイル取ってて強いかなと思ってましたが建造物の絶対数が少なかったかな

2017-10-29 21:28:39
runochecv @runochecv

メインポイント元とサブポイント元を明確に持って、それに対する恩恵タイルを計画的に中盤から揃えていくのが重要と感じました。自分も戦略は概ね正しかったですが、ミスも多く最適な行動は全然できていません。ただこんな状況でも点数差がそんなに開かないのがゲームのバランスの良さでしょうね。

2017-10-29 21:35:48
runochecv @runochecv

イトー忠は、工場だけで50点くらい。造船所の恩恵タイルも買ってましたが、造船所自体が1つしかないため点数が伸びず。とはいえこんな都な尖ったプレイでもここまで点数来るのかと…。商船おでぃおはバランスよく得点しましたが、恩恵タイル自体の数が少なかった感じ。中盤以降加速したからなぁ。

2017-10-29 21:32:12
runochecv @runochecv

@antonioyosida ちなみにルノチェコフ商事が植民地経営をメインリソースにしたのは、植民地がいくら高くても170くらいで平均すると100くらいなので、ブーストが効くなと思ったからです(終盤に入ってからの後付け

2017-10-29 21:46:09
ヨシダ(くま) @antonioyosida

まあそんなこんなで、各自特色ある会社経営をしていたのだが、最後に勝ったのは南米とアフリカ西海岸を中心にプランテーション帝国を築いたルノチェコフ商事だった。非常に模範的な東インド会社経営に、天国のエンリケ航海王子も麿赤兒似の顔を緩めているだろう。

2017-10-29 23:42:27