「カリストーの尊厳」感想まとめ
榊さんにカリストーの尊厳を読んでいただけたようで良かった。 感想を拝読する限り、7発目の魔弾の犠牲者については気付いていただけたかどうか。
2019-05-12 16:41:31鬼畜の極みでは????あの魔弾、そういう意味もあったのかよ!!!!なんつー方法で原作に軌道修正してんだよ力業にも程があんだろ!!!!
2019-05-12 16:42:03これ、ワタリ熊の繁殖の小ネタと、タイトルのカリストーと魔理沙もかけてんのかな…………いや酷すぎるんだけどすげえ繋げ方すんな…………
2019-05-12 16:48:53カリストーの尊厳、もし魔理沙が無理をしなかったとしたら、たぶんネムノさんがなんかしらの処置をしていて、そうなると山姥=もと巫女説をもとにそれはそれでとても良いよなというのは本当に後になってから思った。
2019-05-12 16:49:45この辺、なんか短視点的な見方だとかなりノイズはやっぱりあって、言われたら繋がるんだけど、80ページでさえこれだからな……人間の思考って雑すぎる……
2019-05-12 16:51:14ただ、やっぱ30ページの光と闇の境目のくだりとか、えらいしっかり言語化するな……と思ったところぐらいじゃないとこんだけ露骨でも気づかないアホ(オレだ)がいるので、なんか、日本語むずかしアルな……
2019-05-12 16:53:32電車でカリストーの尊厳全部読んだけど最後の魔弾の事が分からなくて悶々としてたけど… 意味がわかると怖い話のような気がついてはいけない何かに気がついてしまって文字通り鳥肌がたった
2019-06-14 08:55:52カリストーの尊厳読みました。 みなさんの感想も先に見ていたので、濡れ場が出てきたときに、ああ、そうか…そうか…と虚無感を覚えたんですが。 その虚無感の正体は尊厳だと気付きました。誰の、何の、尊厳が失われ、守られていったのか
2019-06-14 12:50:51銅折葉さんの『カリストーの尊厳』を読んだんですよ。いまさらですが。こんなすばらしい小説を再録とはいえ無料で読めるんだからネットってすごいなって思うわけです。タイトルが本当にカッコいい。中身ももちろん。
2019-07-15 00:57:06パンドラの匣みたいなお話だったなあ、と。とれるはずの手をなぎ払い、目に見える営みを唾棄して、あらゆるものをかなぐり捨てて、そうしてすべてを成し遂げて、あとに残ったものを見た魔理沙が匣から取り出したのは希望か絶望か。魔弾が魔理沙を生かしたのなら、答えはきっと決まりきっているのですね
2019-07-15 01:00:50きっとカリストーは一人ではない。ならば守られた尊厳もひとつではない。犯された尊厳もひとつではない。そのすべてを撃ち抜いて、悪魔は笑いながら七発目を装填する。かくして、魔弾は放たれた。その結末が、もう言葉もでないくらいかっこいいのでした。
2019-07-15 01:16:36