それってどの位の実現可能性なんですか?RT @Akira_Sahara: そんなに原子力が嫌なら、いっそのこと静止衛星からの大出力マイクロ波送電でも実用化すればいいと思うの。
2011-03-27 10:32:47@johanne_DOXA @Akira_Sahara 半年ぐらい前にディスカバリーチャンネルで実験してましたね。結果は良好のようでした。まぁ、ものすごく大がかりな施設になると思うのですが。ぼくは月面のヘリウムⅢでクリーンな核融合っていうアイデアの進捗が気になりますw
2011-03-27 10:36:10@hachipro @johanne_DOXA ああ、基礎的には出来たんだ。箸にも棒にもかからないって書いたのは、日本ではって意味なので。日本の宇宙開発はそっちに行ってないですからね。
2011-03-27 10:38:50@johanne_DOXA @Akira_Sahara 一応JAXAの公式HP http://goo.gl/jBNi 2030年代実用化に向けて研究中とのことです。
2011-03-27 10:44:10安易にレクテンナ(受電アンテナ)の一帯にゆくと目がつぶれますよ。旅客機はドンガラが金属なら薄くても大丈夫。鳥さんは確実に目をやられます。RT @Akira_Sahara そんなに原子力が嫌なら、いっそのこと静止衛星からの大出力マイクロ波送電でも実用化すればいいと思うの。
2011-03-27 11:00:06大気圏外からの大出力マイクロ波送電が実用化したら、実は一番問題になるのが法律整備。それと航空機の航路変更ね。さすがに指向性の高い大出力マイクロ波の直下は飛行させられんと思うのだけど。
2011-03-27 10:52:25あっ、これは意外に大丈夫。翼の上に生身で立たない限りね。とは言っても1974年の安全規準だけどさ。RT @Akira_Sahara さすがに指向性の高い大出力マイクロ波の直下は飛行させられんと思うのだけど。
2011-03-27 11:13:04@kakansaku 74年なら、まだ電子管全盛期ですなあ。デバイス化された今は、大丈夫なのかしらん? 眼が焼ける問題は、確かにそうですね。
2011-03-27 11:16:01@kakansaku マイクロ波による太陽光発電で考えるなら、従来的な中央集権的送電ではなく、送信側にフェイズドアレイ機能を持たせ、変電所レベルで必要な電力を分散供給可能では。飛行機もデザイン次第でマイクロ波で飛べる(京大でも実験していた。ビデオも見ました)。
2011-03-27 11:17:15現在の構想は中軌道ぐらいのはず。ならビームの向き常に変えるためにもフェイズドアレー有利なのかな?RT @J_kaliy マイクロ波による太陽光発電で考えるなら、従来的な中央集権的送電ではなく、送信側にフェイズドアレイ機能を持たせ、変電所レベルで必要な電力を分散供給可能では。
2011-03-27 11:32:581960年代に模型ヘリの真下から照射して飛ばしたのが最初かな。レーザー使う案は昔「メカマガ」で紹介しました。もしかすると最大の問題は設計思想全く違う機体作ることかな。@J_kaliy 飛行機もデザイン次第でマイクロ波で飛べる(京大でも実験していた。ビデオも見ました)。
2011-03-27 11:36:25受電施設が必ずしも軌道直下にあるとは限りませんし、地形や国境もあるのでマイクロ波送電の柔軟性は必要かと RT @kakansaku 現在の構想は中軌道ぐらいのはず。ならビームの向き常に変えるためにもフェイズドアレー有利なのかな?
2011-03-27 15:11:28実は宇宙太陽光発電は、現在の打ち上げコストのままでも、地上や砂漠の太陽電池に対して有意に立てるだけのポテンシャルがあると思っているのだが、フィージビリティのチェックをする隙がない
2011-04-28 17:01:17打ち上げコストを100万円/kgとすれば、2kW/kgで、50万円/kW、ソーラーセイルのIKAROSに搭載されている厚さ25μmのソーラパネルを以てすれば余裕で達成できそうな数値
2011-04-28 17:04:55どの軌道をとるかにもよるけど、基本的に地球の影に隠れないので24時間発電できるし、地上の太陽光と違って安定供給も可能だし、出力に上限がない。また、面積あたりの平均発電効率は地上の10倍程度
2011-04-28 17:07:35