日本薬学会年会(130th・岡山)・2日目
- yokodon001
- 1806
- 0
- 0
- 0
@yokodon001 #pam10 さて、そんなわけで1日目の分を http://togetter.com/li/11494 にまとめました。少ししたら岡山に出発します。
2010-03-29 07:28:32※Jmo版P450 http://bit.ly/QYV8K RT @@yokodon001: #pam10 046番、トマトジュースがCYP3A4を阻害?;クランベリー、トマト、ブルーベリー、ジャガイモ、ナス、シシトウ、グレープフルーツでの結果を比較。
2010-03-29 08:10:06現在、学会会場から。2日目朝のポスター会場。福山の宿から新幹線で岡山に急行。ランチョンセミナーの切符を確保して、タクシーで会場入り。今日はもうシャトルバスは使わないことにしよう(少なくとも夕方までは)。 #pam10
2010-03-29 09:30:12さて、9:30 AM.。2日目のポスターが始まります。今日も自己レスで目に付いたものを上梓します。それにしても、微軟窓XPのネットブックは、ある程度慣れたけどMacユーザにとっては微妙に違和感があって使いにくいこと…。 #pam10 @yokodon001
2010-03-29 09:32:17@yokodon001 #pam10 では、2日目午前のポスターのメモです。今回も、ハッシュタグ付きの自己レスで連雀投稿します(自己レスにするのは、mixi 宛転送防止のため)。
2010-03-29 13:22:59@yokodon001 #pam10 29P-am110、有機合成・動的コンケミによるホストゲスト化学;環状ポリエーテルによる分子認識。僕もM2の頃、ホストゲストやってた人がイオンチャンネル活性をもつホスト分子を作ったとのことで、脂質平面膜法で測定を指導&お手伝いした経験あり。
2010-03-29 13:25:52@yokodon001 #pam10 というわけで、懐かしくてこれだけ有機合成だけどメモ。 RT 僕もM2の頃、ホストゲストやってた人がイオンチャンネル活性をもつホスト分子を作ったとのことで、(後略)
2010-03-29 13:28:22@yokodon001 #pam10 29P-am145、シソエキスの免疫関連分子産生阻害;25~100μg/mLの濃度で、IL-1β作用由来のNO産生や、IL-23、TNFαのmRNA、iNOSのmRNAの濃度依存的産生阻害があったらしい。けど、そのデータのグラフは何処?
2010-03-29 13:31:07@yokodon001 #pam10 29P-am188、漢方の薬理。補中益気湯の腸上皮細胞に対する作用分析;北里大。腸上皮細胞の免疫機能を調節するという話。臨床試験などでデータの蓄積は色々あるらしい。
2010-03-29 13:33:16@yokodon001 #pam10 29P-am294、胆汁酸のジクロフェナクNa由来小腸粘膜障害への効果;熊胆(ウルソデオキシコール酸)は関与低く、牛胆(コール酸など)は小腸潰瘍形成促進効果があるとのこと。
2010-03-29 13:35:32@yokodon001 #pam10 29P-am343、ポルフィリンと合成DNAの相互作用のpH依存性;CD(円偏光2色性)スペクトルでDNAの右巻き-左巻き転移が、ポルフィリンとの相互作用で起こることを発見。現象としては面白いが、生理的意義は不明。発表者の応対が少し残念。
2010-03-29 13:38:50@yokodon001 #pam10 29P-am319、脂質2重層の構造評価;蛍光分析による、新規キュービック相形成リン脂質を含む場合の実験結果の紹介。キュービック相とは、http://bit.ly/ayFDcr の6番目参照。
2010-03-29 13:42:24@yokodon001 #pam10 29P-am377、生細胞内でのGPCR少量体の検出;蛍光標識で、通常のFRET/BRETではなく、コイルドコイル標識法を用いた。細胞毒性が低く、標識分子の選択幅が広いなど利点多数。で、mGluR1bとGpAが各々2量体、単量体だった。
2010-03-29 13:44:52@yokodon001 #pam10 脳科学・小脳皮質内在性カンナビノイドの瞬目反射条件付けにおける役割;運動学習に関与する神経回路の薬理。ある種のカンナビノイド分解酵素(FAAH)阻害剤はCB1Rを介して、学習亢進(瞬目反射の応答が上昇)を示す。他。
2010-03-29 13:48:50@yokodon001 #pam10 脳科学・βアミロイド1-42の23AspをD体にした時の神経細胞毒性;23AspをL→Dにすると、凝集が強まり、細胞毒性も上昇。因みに、アミノ酸AspのL→Dは、加齢疾患(アルツハイマー、多発性硬化症、白内障、動脈硬化)などで知られている。
2010-03-29 13:51:27RT @yokodon001: @yokodon001 #pam10 脳科学・βアミロイド1-42の23AspをD体にした時の神経細胞毒性;23AspをL→Dにすると、凝集が強まり、細胞毒性も上昇。因みに、アミノ酸 AspのL→Dは、加齢疾患(アルツハイマー、多発性硬化症、白内…
2010-03-29 13:55:09@yokodon001 #pam10 29P-am397、光感受性抗菌ペプチドを用いた薬物放出制御システム;リポソームにケージドペプチド(テムホリンBのLys側鎖を活性エステル化)を埋めて、光を当てると穴があき中身が出てくるようにした。阪大工。
2010-03-29 13:55:11@yokodon001 #pam10 29P-am428~429、セロトニン、カンナビノイド受容体のPETイメージング;放医研。5-HT1B、CB2Rに関して調べた。
2010-03-29 13:57:15@yokodon001 #pam10 これの番号は、29P-am389 です。記入漏れw RT 脳科学・βアミロイド1-42の23AspをD体にした時の神経細胞毒性
2010-03-29 13:58:10@yokodon001 #pam10 29P-398、肥満細胞のミトコンドリア内Caイオン動態の測定;濃度上昇が2相性で起こる。前半(早い上昇)はERからのRyRを介したCa放出。後半(遅い上昇)は細胞外からのCa流入。ちゃんと薬理で示した。Caイメージング。
2010-03-29 14:00:34@yokodon001 #pam10 ランチョン2日目:L14、ニューキノロン系抗菌剤の話。3色のカードを用いたクイズ形式の講演。終了後にハンドアウト配布。クイズの内容はニューキノロン系抗菌剤と他の薬との相互作用や、同抗菌剤の副作用に関するもの。
2010-03-29 14:02:16@yokodon001 #pam10 バタバタしているけど、そんなわけでまた岡山駅前のホテル(ランチョン会場)からタクシーでポスター会場に逆戻り。これから午後のポスター見ます。薬学生の集い http://bit.ly/9DFx4U で知り合った後輩が発表してるらしい。見ねば。
2010-03-29 14:04:23@yokodon001 #pam10 中途半端な空き時間が出来たので、蓄電池の残りと相談しながら可能な限り続きを。口頭発表への会場への移動は事実上無意味に…。見に行くだけだしw では、2日目午後のポスターです。
2010-03-29 16:11:13@yokodon001 #pam10 29P-pm099、神経幹細胞の分化促進に関わる分子Hes1の2量化を阻害する天然物の探索(メモのみ);知り合いが筆頭著者の研究。彼女は有機合成出身で、天然物有機化学に留学中に進出。
2010-03-29 16:14:07@yokodon001 #pam10 29P-pm128、青色ヒヤシンス(ルリムスカリ)由来の培養細胞に含まれる2次代謝産物;薬学生の集い http://bit.ly/9DFx4U 経由で知り合った後輩の研究。脱分化でカルスを作り、そこから新規のトリテルペンサポニンを抽出。
2010-03-29 16:18:06