- makawakami
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もちろん人間的には同等ですが仕事としては低きに流れた人の詭弁に近い助言を、辛くなったらいつでも聞ける環境をsnsが用意しているような気がするんだよね。甘い囁きがたくさんあって、こっちに来いよ、人生はあんな価値観だけじゃないぞって。偏見も多分にあるけれど。
2017-11-18 00:14:21@daiciano ありますね。それはもうにちゃんねるの頃から確実にある。それで救われた人もいるだろうからあまり批判だけはできないですが、本来ならもっと上を見れたのにダークサイドに落ちちゃった人のことを思うと辛くなりますね。
2017-11-18 00:17:01@daiciano そうそうそういうことも一緒ですよ。専門性ってものを分担して社会が成り立ち高め合う、みたいなことが希薄化してる。良いも悪いもなく現実として。王道がなくなってオルタナティブばっかりみたいなのはどこでも起きている。そういうことを一生懸命やっていた過去40年代の結果ともいえる。
2017-11-18 00:18:11@asaco4 日本の建築写真は60-70年代をちゃんと評価して、そこに接ぎ木できているものは何かってやらないとならない気がして。 特に村井さんの仕事を中心にして。もっとも、時すでに遅しですが。
2017-11-18 00:25:45@daiciano 村井修さんですか。話の流れとして告白しにくいですが、、正直そこが重要だというのは分からないです。。今とは違うというのは分かるのですが。
2017-11-18 00:31:46@asaco4 その揺り戻しがこの20年の出来事に僕は見え始めていて、再び建築写真を写真の文脈に引き戻す時に多木さんと並んで必要な人だと考えています。
2017-11-18 00:41:14@daiciano なるほどー。いや、確かに根本的に建築写真そのものを見直す時期にいるんでしょうね。感覚としてずっと感じてはいましたが、きちんと向き合ったことはなかったです。そもそもどうしようもなくメディアも変わりつつありますしね。
2017-11-18 00:43:52@daiciano ひとつ前から聞いてみたかったのですが、今仮に雑誌なり建築メディアをゼロから立ち上げることができるとして、それはウェブだと思いますか?それとも紙だと思いますか?個人的な希望でもいいのでお聞きしたく。
2017-11-18 00:45:24@asaco4 今ならwebベースでしょうね。僕が写真集を作るとしてもpdf配布かなと思ってます。並行して展示とか、そういう同時に幾つかの展開をすることも視野に入れて。ただ、それも古臭い流通と似たり寄ったりかもなと感じてはいますが。
2017-11-18 00:51:56@daiciano 阿野さんは確かに展示をした方がいいかもしれないですね。しかし、雑誌もやりたいなぁと。こんな状況だからこそ、これだけは絶対見ないとヤバいというものをつくりたい。
2017-11-18 00:52:57@daiciano いや、そのベースのものですら意外とどこもやれてないですから、まずはそこをきちんとやるのが大事なのかもしれないですね。あと、解像度としてwebだと不満かなと思っていたのですが、そこは使い分ければいいという判断ですかね?
2017-11-18 00:57:33@asaco4 なのでpdfかなぁと。8kがA3ですし、やはり出力も欲しいですよね。ただ、自費出版にせよ取次通すにせよ、さっき言っていたような世代?に見て欲しかったら、アクセスがwebであることは必須かと。
2017-11-18 01:01:052018年に出せれば20年までに3冊つくれるのか。月評にかけていた時間+他の原稿とトークを全て断ればできるんじゃないか。
2017-11-18 01:05:22@asaco4 携帯で見て面白かったので、インクジェットプリンタでA3に出力してみんなで回し読みするとか。気に入ったページを壁にピンナップしたりとか。でもテキストはちゃんと検索できるし引用も可能。広告を考えなければ結構良いと思うけどなぁ。@archiphoto が母体でとかどうでしょうかね。
2017-11-18 01:07:01@daiciano いいですね。そう、まだやれるのにできていないことがありますよね。企画書くのでいつか聞いてください!
2017-11-18 01:12:15@daiciano @asaco4 昔有志の建築批評のコピー誌作ろうとか言ってたことありました。作るか、作らないか、なんですよね。結局。
2017-11-18 01:24:48