ワイナベ先生の「おもわず聖子ちゃんを聴きはじめる。1980-85のシングル曲を発売順のプレイリスト。もちろん「裸足の季節」から始まる。」
松田聖子のデビューは1980年4月1日だから私が高校3年になったときだ。
聖子ちゃんが昭和37年3月生まれ、俺は4月生まれだから学年は違うけどおよそ同じ時代を生きてきたんですよ。
by 渡邊芳之
渡邊芳之
@ynabe39
聖子ちゃんが歌い方を変えるのは声や喉に問題が起きた時。声に頼れないぶんをテクニックでカバーする。デビュー1年後くらいにも大きな変化があったし、昨日もそれを予感。
2014-01-01 09:26:23
渡邊芳之
@ynabe39
例の「変声」のときも聖子ちゃんは多くの人から「歌が上手くなった」と言われたのだけれど、その時にはデビュー当時の低域に伸びのある声はほとんど失われていた。それをテクニックの進歩で補った。
2014-01-01 09:37:07
渡邊芳之
@ynabe39
自分は聖子ちゃんがデビューしてその「歌のうまさ」に驚嘆していたら母親が「なにこの下手糞な歌、こんなんで歌手になれるのか」というのに驚いて以来、そういうものなんだと思っている。
2015-01-12 15:01:07
渡邊芳之
@ynabe39
音程とかリズムとかを「概念」として獲得していない人から見た「歌のうまい人」とか「音痴」とかの判断がどのように行われているのかには興味がある。これは亡母がデビュー直後の聖子ちゃんを「音痴」と言うので驚いて以来ずっと気になっている。
2015-12-27 09:05:27