「2011年の棚橋弘至と中邑真輔」(柳澤健)~その反響と感想
- gryphonjapan
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『2011年の棚橋弘至と中邑真輔』読んでいてどんどん続きが気になるんだけど、その中で語られている試合も同時に観たくなっちゃってワールドでいちいち再生しているからなかなか進まない。あぁ胸がいっぱい…
2017-11-23 21:10:34柳澤健『2011年の棚橋弘至と中邑真輔』(文藝春秋社)読了。格闘技におされ、人気が低迷したプロレス、迷走した新日本プロレス。そこで踏ん張り、現在の復活の礎を作った棚橋弘至と中邑真輔について書かれています。現在のプロレスファンは勿論、プロレスから離れてしまった人にもおススメの傑作
2017-11-23 21:14:322011年の棚橋弘至と中邑真輔を読んだ後に再度見る6.11大阪城ホールIWGPインターコンチネンタル選手権試合は更に良い。 棚橋弘至最高です。
2017-11-23 22:46:28あの暗黒の時代に、確かにあった二つの光の話。思い返しながら読むと本当におもしろい。 "2011年の棚橋弘至と中邑真輔 (文春e-book)"(柳澤 健 著)a.co/a3GJK2L
2017-11-23 23:10:392011年の棚橋弘至と中邑真輔を読んだ。そういえば、久しぶりに会場でプロレスをみたのが2011年のG1クライマックスの決勝だった。感慨深い。リアルタイムで観てきたどん底から這い上がる実話だから心に響く。有吉のノンフィクションもあれば読みたいと思った。
2017-11-24 00:04:20✦2011年の棚橋弘至と中邑真輔 (文春e-book) 柳澤 健 文藝春秋 2000年代半ば、危機的な状況にあった新日本プロレスの人気が復活するためには、多大なる努力と、長い時間... bit.ly/2BhTJru pic.twitter.com/APIExcOqwy
2017-11-24 00:07:092011年の棚橋弘至と中邑真輔がなぜ2011年をタイトルの年に選んだのかを考えるととても面白くて、作中で2011年は中邑真輔が格闘技的なストロングスタイルの呪いから逃れて、純プロレスになった年として書かれる。つまり
2017-11-24 04:28:36つまり柳澤健がこれまで書いた1976年のアントニオ猪木、1984年のUWFを含めプロレスと格闘技の境界をまたいで歩いてきた新日本プロレス史を全三部作として、その完結編に2011年の棚橋弘至と中邑真輔を書いたという意図をタイトルに込めていると思えて仕方ないのです
2017-11-24 04:29:35