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@myamadakg 「確度の高い」とか「十分にデータによって裏付けられた」くらいの意味です。何れにせよ、反証する方が、証明するより簡単でしょ。
2010-03-28 21:04:56![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
いわゆるひとつの「坑内カナリヤ理論」。 QT @myamadakg: 私見では社会科学は社会不適応者のための学問だと思っている。社会に適応できるなら社会生活を享受すればよい……。……社会に適応できないもしくは居心地が悪いからなぜだろうと思って社会科学を学ぶんじゃないの?
2010-03-29 08:38:11![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
そうですRT @odg1967 いわゆるひとつの「坑内カナリヤ理論」 QT @myamadakg 私見では社会科学は社会不適応者のための学問だと/社会に適応できるなら社会生活を享受すればよい/社会に適応できないもしくは居心地が悪いからなぜだろうと思って社会科学を学ぶんじゃないの?
2010-03-29 08:41:48![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
たぶんこれ学会の役割ですよね. QT @kankimura 「結論的に言えば、ミクロ的には個々の研究者が、政治学と実社会との関係について考える必要はないでしょう。でも、マクロ的には……」
2010-03-29 10:12:42![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@kankimura やろうと思えばできるんじゃない?「学界」なんて境界もメンバーシップも曖昧なものよりは可能性あると思うけど.学会なら年次大会もやってるわけだし,ジャーナルも出してるわけでしょ.ゴリゴリの学術誌以外に社会とのインターフェイスを意識したメディアを学会が作ってもいい
2010-03-29 10:51:28![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@kankimura 合意形成が難しいってことはあるかもしれないけどね.政治学会なんてそういうことをもっとやったらいいんじゃないかなぁ.
2010-03-29 10:52:45![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
年報2号化によってつまらない論文ばっかり載るようになってとか嘆くなら,1号はゴリゴリの学術誌にして,1号は同時代批評的なものにするとかさ.
2010-03-29 10:54:05![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
でもこういうこと言うと,また余計な仕事が降ってくるのかなぁ?やはり雉も鳴かずば撃たれまいに,ということか.でも向こう数年は自分の研究に極力エフォートを回すぞ.
2010-03-29 10:57:39![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
同感。つまらない椅子取り合戦なんかもやめて、やることある筈。 @myamadakg 政治学会なんてそういうことをもっとやったらいいんじゃないかなぁ.
2010-03-29 11:12:08![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@kankimuraどんな媒体であってもオーディエンスに受け入れ準備がないと届かないよ.そしてそれを情報の発信者が制御しきることはできない.
2010-03-29 16:17:33![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@myamadakg まあでも制御しきらなくても、少しはメッセージを当初の意図通りに伝えられればとは思うんですけど。ネット上の発言にしても、大手メディア上の発信にしても、そこが難しい。「ブラフ」を使って、動かす人もいるんでしょうけど、そういうのは苦手。
2010-03-29 16:23:08![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@myamadakg 今日は「研究者が社会との接点を持つのが如何に大変か」ということを、身を以て示してしまいました。反面教師にしてください。m(_ _)m
2010-03-29 17:42:04![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
現状の政治学では学会というか集団ではなく個人がそれぞれ社会と対峙することになってるようにやっぱり思う。それだと当然個人によって濃淡も出てくる。だから,集団として何が未知で何が既知かを積み上げて,既知についてはある程度みんなが同じように説明できればな,と思う。
2010-03-29 22:16:45![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
問題は,経済学みたいに方法論を共有してるわけでもないし,さりとて共通の問題意識と呼べるものがあるのかもよくわからない。そういう状態でそんなことが可能なのか。細分化された専門分野ではいろいろ共有するものは多いけど,政治学となるとどうなるんだろう。
2010-03-29 22:20:36![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
だから教科書が大事になってくるんでしょうね。RT @sunaharay: 集団として何が未知で何が既知かを積み上げて,既知についてはある程度みんなが同じように説明できればな,と思う。
2010-03-30 07:17:36![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
イデオロギーも研究者としての知的バックグラウンドも(それゆえにトレーニングも)、政治学を通して達成したいことも異なっていますね。RT @sunaharay: 問題は,経済学みたいに方法論を共有してるわけでもないし,さりとて共通の問題意識と呼べるものがあるのかもよくわからない。
2010-03-30 07:20:23![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
学会などでサブ・ディシプリンごとの課題を確認し、それをサブ・ディシプリンを超えて情報として共有できるようなセッションやら年報特集やらがあればと個人的に思います。無論それでも個人個人の研究の課題選択は個人の内なるデーモンによる部分は大きいでしょうが。@sunaharay
2010-03-30 07:24:03![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
それでも少なくともサブ・ディシプリンで共有できるリサーチ・アジェンダで論文を書いた方が注目されやすいとか、報告や論文公表の機会に恵まれやすいということはありうるのでは。 @sunaharay
2010-03-30 07:25:54![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
おっしゃるとおりだと思います。サブ・ディシプリン間で結構距離があっても,別のディシプリンに回収されず,それを超えて政治学というディシプリンで何かを共有しようという意識こそが重要なものなのかもしれません。@myamadakg
2010-03-30 08:41:04![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
今日の@sunaharayさんとの議論で私が意識していた本はこれです.http://ow.ly/1stCl
2010-03-30 14:39:10