CHL学科5期福岡校Day 7アイデアピッチ

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

【明日開催】医療ｘ地域をテーマに医療専門職のアイデアピッチ in 福岡。13:30～入場無料。地域包括ケア、地域共生社会の現代、病院を飛び出し地域で何ができるのか。医療者たちの問題意識をてがかりに議論。飛び入り参加歓迎。旧大名小学校で16:00まで。goo.gl/1pBoLZ #chlbyms pic.twitter.com/pza8RtVWPG

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福岡のアイデアピッチスタート！1人目、宮崎の歯科医師後藤さん、災害対策でつながる多職種連携PJ。災害時の地域力向上研究会いろは会を始め、顔と腕と腹の見える関係構築中。興味を持てる研修会として続けられるか、地域の受援力強化にどう貢献できるか等が今後の課題。#chlbyms pic.twitter.com/5srYMU6I33

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1人目への質問。1）そもそも災害に興味ある人を集める工夫をどうしているのか？専門職を啓発する活動に期待したい。2）したいのは災害対策なのか、地域づくりなのか？3）平時の時からどんな支援があるかを高齢者が理解するシステムが必要ではないか。#chlbyms pic.twitter.com/LrUnpdv7kP

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1人目への質問の続き。4）いろは会のアウトカムを何と想定してやっているのか（目的が不明確？）5）住民の声をどう拾い応えようとしているのか？住民不在の印象を受ける。6）研修会の具体はどうで、将来どうしたいのか？ 満席につき、狭くて申し訳ありません。#chlbyms

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2人目。熊本の理学療法士原田さん発信。高齢社会を支えるために元気高齢者を増やすPJ。介護予防の指導など人に教えることができる、ゴミ出しなど生活支援ができるところに期待している。具体的には、専門職たちと介護予防サポーター養成講座を開始。専門職人材の確保と、成果の魅せ方が課題。#chlbyms pic.twitter.com/SHYY3BZBD1

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2人目への質問。1）会社として取り組むならどう利益を出そうとしているのか。継続するための工夫はどう考えているのか。2）OTや栄養士等 多様な職種が集まるからこそしたい未来の構想は？3）総合事業は利益確保が難しい。自立支援の中でレスパイトの重要性が高まっているが、どう対応？#chlbyms

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2人目への質問。4）このPJによって、どの程度の効果を出そうとしているのか。数値目標は？5）どう収益化するのか？市からなのか利用者からなのか。6）指導者育成以外に“生産者”育成とかもできないか？7）養成講座あたりの費用、その人が活躍する効果を金銭的に見せる工夫を！ #chlbyms

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3人目。宮崎のケアマネ祐末さん開始。自分が住んでいる地域で「出不精になった高齢者」との地域づくりPJ。空き家を利用して気楽に歩いて集える居場所をつくりたい。まちづくり委員会の中につなごう会（部会）を新設し、市のパイロット事業として活動を始めたところ。#chlbyms pic.twitter.com/5WDzTXXL6k

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3人目への質問。1）このPJの先には出かけていけない高齢者を想定しているのか。2）行政保健師などとの連携はどう考えているのか。3）歩いて通えるほど高齢者は蜜住しているのか。市が補助出す動機と詳細は何？資金的にそれで足りるのか？#chlbyms pic.twitter.com/Rt2hU5GwpU

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3人目への質問の続き。4）資金源のイメージを広くもっていたほうが持続的になれるかも。5）出不精な人に働きかけるときに一番大事にしていることは何？ 「医療者たちのアイデアピッチ in 福岡」は、ここで15分間の休憩。満席をこえてしまい狭くて申し訳ありません！#chlbyms pic.twitter.com/ZvE0MBPkw2

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と思ったら質問の続きがありました。6）カラオケ歌ったらお金もらうとか、朝市誘致して手数料をもらうとか、地道な方法も取り入れてもいいかもしれない。#chlbyms

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休憩から再開。4人目精神科病院の作業療法士濱村さん出撃！住民参加型の健康事業として6月ある町と一緒にフレイル予防PJ開始。住民がフレイルサポーター（担い手）になり住民のフレイルチェックをする。近隣地域に他機関連携で同じモデルを展開したい。院内サポーターも養成していく計画。#chlbyms pic.twitter.com/IxIXorYDqx

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4人目への質問。1）ボランティアとして関わっていく構想なのか。院内でこれに時間を割く合意形成をどう図るのか。行政や他機関へのメリットをどう提示するのか。2）職員が地域のために活動する動機付けをどうしている？3）フレイルサポーターというと該当する人にネガティブなラベルがつく。#chlbyms

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4人目への質問。4）院内とりわけ院長や事務方にもこの必要性がわかるロジックが必要ではないか。5）いま取り組んでいる町は地域づくりに熱心。横展開するならそれぞれの町の特性を理解して調整が必要かも。#chlbyms

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5人目は同じ病院の精神保健福祉士、安部さん。認知症高齢者がより良く暮らすためのPJ。臨床心理士等の採用をしながら認知症医療センターに準ずる体制を整えるほか、地域活動の一環として認知症検診を展開していきたい。すでに検診は行政と連携を始めているところ。#chlbyms pic.twitter.com/ikfPisLcmC

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5人目への質問。1）認知症検診の内容を教えてほしい。2）認知症検診ってどこで誰がどうやるの？3）MCIの方は自覚していない。本人がわからずして検査ができる工夫も場合によって必要かも。4）マンパワーがかかりそう。採用の課題をどう越えるのか。5）地域の他機関との連携プランは？#chlbyms

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6人目。久留米の薬剤師杉岡さん。健康教育された互助システムを作りたいPJ。先日も公民館で健康カフェを開催したところ。薬局を活用したシステムを3年で作るため、地域の既存イベントを知り参加する。他とも連携して健康教育を実際に始め、総菜屋さんがカロリー計算できるなど住民を支援する。#chlbyms pic.twitter.com/Dd4BnlM5tu

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6人目への質問。1）薬局の中にコアスペースがあったら広がるかもしれない。2）専門職が教えるのと教育された住民が教えるのは違うかも。何をもって教育が広がったと考えるのか。3）健康教育の対象になる住民 誰？どう集客する？ （常にたくさんの挙手ありがとうございます！）#chlbyms

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6人目への質問続き。4）かかりつけ薬局的な存在を目指しているのか。それを実現するための高いハードルをどう超える？5）同じような視点で考えている人が多いはず。ボランティアでやろうとするからできていないのかも。薬局なら光がみえるかも。#chlbyms pic.twitter.com/wovOT9jntd

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ラスト！糸島の訪問看護師深川さん行きますっ。命名ぬくもりPJ。暮らしの保健室とホームホスピスを立ち上げる。10人の仲間とNPO法人を新設し、10月から一つの地域で月1回の保健室開始したところ。続いて訪問看護、訪問介護stも開設していきたい。#chlbyms pic.twitter.com/ngY0n9N60Z

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7人目への質問。1）ないものを新設するのもいいが、既存を強化する意図はないのか。2）住民への周知をどう図るのか。3）保健室はお金取るのか。今後の在宅看取りの見通しは？4）医療介護の現場が頑張ってても住民はついていていない現状をどう見ているのか。 #chlbyms

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7人目への質問の続き。5）ホームホスピスという言葉を使う信念を聞かせてほしい。 これにてピッチ終了！80人をこえる皆さんにお運びいただき、ありがとうございました！#chlbyms